経口テストステロン(ウンデカン酸/Andriol)用量ガイド|食事タイミング・分割・注射比較・PCT【2026年版】

経口テストステロン(ウンデカン酸/Andriol)用量ガイド|食事タイミング・分割・注射比較・PCT【2026年版】

この商品の購入情報
価格 ¥26,000
在庫 在庫あり
送料 ¥35,000以上で無料
配送目安 発送後 7〜14日(税関無料再発送)
商品ページへ進む LINEで在庫確認

結論(忙しい人向けの3行)

  • 経口テストステロン・ウンデカン酸(Andriol/Restandol/テストカプスとして欧州・南アジアで承認、当店在庫名は「テストステロン・アンデコネイト 40mg×100」)は、テストステロン本体に長鎖脂肪酸(ウンデカン酸=C11)を結合させたカプセル剤。腸管からリンパ管経由で吸収されるため、肝初回通過(first-pass)を回避でき、17α-アルキル化していない数少ない「肝負荷の軽い経口テストステロン」として位置づけられる。脂溶性が極めて高く、空腹で飲むと吸収率がほぼゼロ、脂質を含む食事と一緒に飲むことで初めて血中に上がる(参考: PMID 12627930, 17371478)。
  • ボディメイク用途で海外フォーラム(Reddit r/steroids、MESO-Rx)に出る用量帯は、初心者で1日120〜160mg(40mgカプセル3〜4個・2〜3回分割)、中級で240mg、上級で320mg/日まで。半減期が短い(約3〜4時間)ため、1日1回ではなく2〜3回に分けて食事と一緒に飲むのが必須。注射剤(エナンセート週500mg)に換算すると、経口240mg/日 ≒ 注射換算で週300〜400mg相当が現実的な目安。
  • 当店在庫はテストステロン・アンデコネイト 40mg×100カプセル ¥26,000(在庫あり)。注射が苦手な方のTRT延長型・出張多めの方のサイクル中継ぎ・注射への橋渡しとして使われる。比較対象として注射のテストエナンセート(¥9,500)も扱っている。在庫確認・組み合わせ相談はLINE(https://lin.ee/IsqXZZF)からどうぞ。

> 本記事は成人男性のボディメイク・男性ホルモン補充(TRT)目的の方に向けた情報提供です。未承認医薬品の個人輸入は自己責任、未成年の使用や、競技ドーピング目的の使用は対象外です。健康に不安がある方は必ず医師に相談してください。

---

経口テストステロン・ウンデカン酸とは — 「肝臓を通らない経口テスト」の設計

17α-アルキル化していない数少ない経口テスト

経口テストステロン・ウンデカン酸(Testosterone Undecanoate、以下「経口TU」)は、テストステロン本体の17β水酸基にウンデカン酸(C11脂肪酸)をエステル結合させた油溶性カプセル剤です。代表ブランドはオランダのオーガノン社(現MSD/Merck系列)が開発したAndriol(国内呼称はAndriol Testocaps)、英国名Restandol、当店在庫の中文・東南アジア系正規品では「テストステロン・アンデコネイト」と表記されます。

経口AASの大半(ダイアナボル、アナバー、ウィンストロール、ハロテスチン、トゥリナボル等)は、17α位にメチル基を入れる「17α-アルキル化(17α-AA)」という化学修飾を受けています。これは経口投与で肝臓を通っても代謝されにくくする工夫ですが、副作用として肝細胞への直接負荷が避けられません。AST/ALT上昇・コレスタシス・希に肝紫斑病(peliosis hepatis)の報告があるのも、この17α-AA経口AAS群です。

経口TUは17α-アルキル化をしていない点で、これら一般的な経口AASとは設計思想が根本的に違います。代わりに「腸管でリンパ管にバイパスさせる」ことで肝初回通過(first-pass metabolism)を回避するという、独自の薬物動態(PK)を持っています。

リンパ吸収経路 — なぜ脂質と一緒に飲むのか

経口TUは脂溶性が極めて高い分子(LogP 約8.6)で、水にはほぼ溶けません。腸管に到達したカプセル中の油性内容物が、腸管粘膜の絨毛から「カイロミクロン(脂肪を運ぶリポ蛋白の塊)」に取り込まれ、門脈ではなくリンパ管(乳び管)経由で胸管に上がり、左鎖骨下静脈で全身循環に入ります。

この経路を通ることで、肝臓の初回通過代謝(first-pass)を回避できます。普通の素のテストステロンを経口で飲むと、ほぼ100%が肝臓で代謝されてしまうため血中に上がらない(これが経口テスト本体が薬として成立しない理由)わけですが、TUは脂肪と一緒に取り込まれることで肝臓を回り道できる、という発想です。

ただしこの経路は「脂質を含む食事と一緒に飲んで初めて成立する」という大きな制約があります。空腹で飲むと、絨毛がカイロミクロンを作る材料(食事性脂質)がないので、TUはほとんど吸収されません。

Bagchus らの古典的研究(参考: PMID 12627930)は、経口TU 80mgを空腹・低脂肪食(脂質約5g)・標準食(脂質約20g)・高脂肪食(脂質約40g)の4条件で飲ませたとき、血中テストステロン濃度のAUC(曲線下面積)が条件ごとに数倍〜十数倍違うことを示しました。Schnabel らのAndriol Testocaps食事影響試験(参考: PMID 17371478)も、食事中の脂質量がバイオアベイラビリティを決定する最重要因子であることを再確認しています。

つまり経口TUは、「食事タイミングと脂質量が用量と同じくらい重要」という、ボディメイク薬としては珍しいタイプです。

海外承認状況と日本での扱い

経口TUの主要承認国・適応は以下の通りです。

国・地域 承認状況 主要適応
英国・EU諸国 医療用医薬品(Andriol/Restandol) 男性ホルモン欠乏症(性腺機能低下症)
パキスタン・インド・東南アジア 医療用医薬品 男性ホルモン欠乏症
米国 別製剤(Jatenzo/Tlando=自己乳化型)が2019年以降承認 性腺機能低下症
日本 未承認 (注射のテストエナンセート/エナルモンデポーで代替)

注意: 米国で2019年に承認された「Jatenzo(ジャテンゾ)」「Tlando」はテストステロン・ウンデカン酸の自己乳化型(Self-Emulsifying Drug Delivery System、SEDDS)で、Yin らの研究(参考: PMID 22790645)が示したように、従来のオイル充填型(Andriol/Restandol)よりも食事脂質への依存度がやや低い設計になっています。ただし依然として食事と一緒の服用が推奨されます。

日本国内では未承認で、入手は個人輸入が前提です。当店在庫の「テストステロン・アンデコネイト 40mg×100」は、東南アジア系正規メーカー品で、Andriol/Restandolと同じ40mgカプセル(オイル充填型)です。

---

用量レンジ — 初心者120mgから上級320mgまで(注射換算)

ここからは、海外フォーラム(Reddit r/steroids、MESO-Rx Forums、UK Muscle)・海外TRTクリニック公開プロトコル・個人輸入代行レビューを集約した「実際にやってる人の用量帯」を、ステージ別にまとめます。あくまで実態のレンジで、医学的推奨ではありません。

ステージ1: TRT延長(医療補充用途・最少量)

プロファイル 1日用量 カプセル数(40mg/個) 服用回数
注射が苦手・TRTのみ 1日80mg 2カプセル 朝食+夕食 1個ずつ
標準TRT 1日120mg 3カプセル 朝食+昼食+夕食 1個ずつ
TRT上限・体格大 1日160mg 4カプセル 朝食2+夕食2

期間: 永続(止めるとPCTではなく自然減衰)

これは欧州・南アジアのTRTクリニックで実際に処方される用量帯です。注射(週100〜150mg)に換算すると、経口120mg/日 ≒ 注射75〜100mg/週相当のホルモン補充効果になります(個人差・吸収条件による)。

ステージ2: 初心者(初回サイクル・経口TUメイン)

体重 1日用量 カプセル数 注射換算(週)
60〜70kg 1日120mg 3カプセル(2〜3分割) 週200〜250mg相当
70〜80kg 1日160mg 4カプセル(2〜3分割) 週250〜300mg相当
80kg以上 1日200mg 5カプセル(2〜3分割) 週300〜400mg相当

期間: 8〜12週

経口TUを「メインのテスト土台」に据えるサイクルは、注射が物理的にできない(出張が多い・針恐怖症・パートナー同居で隠したい等)層の選択肢として現実的です。注射のテストエナンセート週500mgには出力で及びませんが、週300mg相当の効果は得られます。

ステージ3: 中級(2サイクル目以降・本格運用)

目的 1日用量 カプセル数 服用回数
バルク(増量) 1日240mg 6カプセル 朝2+昼2+夕2
カット(減量) 1日160〜200mg 4〜5カプセル 朝2+昼1〜2+夕1〜2

240mg/日が経口TUの「コストとリターンが釣り合う実用上限」とよく言われる帯です。理由は、用量を上げてもAUCが直線的に上がらない(吸収システムが飽和する)ため、240mg超は副作用の伸びに対して効果のリターンが鈍くなるからです。

ステージ4: 上級・重スタック向け

用量 注意点
1日280〜320mg(7〜8カプセル) 注射換算で週400〜500mg相当
1日320mg超 推奨しない(吸収飽和+脂質代謝悪化が顕著)

経口TUを320mg/日超で使う人もいますが、ほぼ全員が「注射に切り替えたほうが安く・安定する」と感じます。経口TUは「注射回避」というメリットを取りに行く薬で、出力勝負では注射に勝てません。

用量を決めるときの考え方(チェックリスト)

  • まず服用目的を決める(TRT/サイクル土台/注射の中継ぎ)
  • 体重(kg)を見る
  • 食事パターンを見直す(1日2〜3回、各回20g以上の脂質を確実に取れるか)
  • スタック予定の他のAASがあれば、経口TUは「土台」量(120〜200mg/日)に据える
  • スタックなし単独なら、160〜240mg/日が「効果と副作用のバランスのスイートスポット」
  • 1カプセル=40mgなので、用量(mg)÷40でカプセル数を逆算

---

食事と服用 — 吸収率を最大化する飲み方

必要な脂質量(目安)

経口TUの吸収を最大化するためには、1回の服用で食事中に最低15〜20gの脂質を含める必要があります。Yin らの自己乳化型製剤の研究(参考: PMID 22790645)では、低脂肪食(15g)と高脂肪食(45g)の比較で、AUCが高脂肪食側で有意に高かったと報告されています。従来のオイル充填型(Andriol/Restandol/当店在庫品)はさらに脂質依存度が高いため、「20g以上は確保する」と覚えておくのが無難です。

食事例(1回分・脂質20g以上)

食事タイプ メニュー例 推定脂質量
朝食(和洋ミックス) 卵2個+ベーコン2枚+トースト+バター 約25〜30g
朝食(プロテイン系) プロテインシェイク+ナッツ20g+アボカド半分 約25g
昼食(和食) サバ塩焼き定食(中サイズの切り身) 約25〜30g
昼食(洋食) チキンサラダ+オリーブオイルドレッシング大さじ2 約20〜25g
夕食(肉) ステーキ150g+野菜+バター少々 約30g以上
夕食(魚) 刺身+えごま油大さじ1+主食 約20g

ボディメイク中に意外と詰まるのが、低脂質ダイエット中の経口TU服用です。鶏胸肉+米+野菜だけだと脂質10g以下になるので、ナッツ20g(脂質約12g)・MCTオイル大さじ1(15g)・卵黄1個(脂質約5g)などを意識的に追加する必要があります。

服用タイミングの設計

半減期が約3〜4時間と短いため、1日1回まとめて飲むと血中濃度が「一気に上がってすぐ抜ける」山型になります。理想は1日3回(朝・昼・夕食時)、最低でも1日2回(朝・夕食時)に分割します。

パターン 服用回数 1回あたり用量(240mg/日の場合)
3分割(推奨) 朝食・昼食・夕食の3回 80mg(2カプセル)×3
2分割(次善) 朝食・夕食の2回 120mg(3カプセル)×2
1回まとめ(非推奨) 朝食または夕食のみ 240mg(6カプセル)×1

注意: アルコール・低脂肪食事の悪影響

  • アルコール大量摂取はカイロミクロン形成を阻害するため、飲酒の前後に飲むと吸収率が落ちる
  • 朝の「コーヒー1杯+ブラックトーストだけ」のような低脂肪朝食では、朝の用量が無駄になる
  • ジュースクレンズ・低脂肪ダイエット・断食(ファスティング)期間中は経口TUのバイオアベイラビリティが激減する

---

半減期と分割スケジュール — なぜ1日2〜3回必要か

経口TUの薬物動態(PK)

経口TUを服用してから血中テストステロン濃度がピークに達するまでは約3〜5時間、その後の消失半減期は約3〜4時間です。これは注射のエナンセート(半減期4.5日)・サスタノン4種混合(2〜15日)とは桁違いに短く、経口AAS全般の中でも短めの部類に入ります。

製剤 服用/注射後ピーク 半減期 1日の服用/注射回数
経口TU(Andriol/Restandol) 3〜5時間 約3〜4時間 2〜3回
注射エナンセート 1〜3日 約4.5日 週1〜2回
注射シピオネート 2〜3日 約5〜8日 週1回
注射サスタノン 1〜2日(短期エステル) 2〜15日(複合) 週2回(E3.5D)

1日1回で済ませた場合の血中濃度カーブ

朝食時に240mgを1回まとめて飲むと、血中テスト濃度は以下のように動きます(目安)。

服用後の経過 血中テスト濃度の傾向
0〜3時間 急上昇、ピーク到達
3〜6時間 高位を維持
6〜10時間 急速に低下
10時間以降 ベースライン+α
翌朝(24時間後) ベースラインに復帰

問題は、午後〜夜間にかけて血中濃度がベースラインまで落ちてしまうことです。これだと「効いてる時間帯」と「効いてない時間帯」が交互に来てしまい、サイクルとしての安定性が出ません。

E3.5D注射との比較

姉妹記事「サスタノン用量完全ガイド」で詳述したE3.5D(週2回)注射は、長期エステルが緩衝することで血中濃度が「ほぼ平坦」に保たれます。経口TUはこれを「1日2〜3回飲む」ことで擬似的に再現するイメージです。

実用上は、朝食時(7時頃)・昼食時(12時頃)・夕食時(19時頃)の3回服用で、ほぼ24時間カバーできます。夜間は寝てるので血中濃度が落ちても体感には響かない、という設計です。

---

注射剤との比較 — どちらを選ぶか

「初回サイクル・TRT・既存ユーザーの中継ぎ」のどれを取るかで、経口TUと注射剤(エナンセート/サスタノン/シピオネート)の選択は変わります。

経口TU vs 注射エナンセート 早見表

項目 経口TU(Andriol/Restandol) 注射エナンセート
投与経路 経口カプセル 筋肉注射
投与頻度 1日2〜3回 週1〜2回
半減期 約3〜4時間 約4.5日
血中濃度安定性 食事と服用タイミング次第 安定
食事依存性 高(脂質20g以上必須) なし
肝負荷 低(リンパ吸収・17α-AAなし) 低(注射経路)
痛み・PIP なし あり(注射部位の痛み)
隠匿性(注射器を見られない)
用量あたりコスト 高い(¥26,000/100カプセル) 安い(¥9,500/10ml)
出力(mg比) 注射の50〜70%程度 100%
TRT用途での主流 欧州・南アジア・米国(SEDDS型) 欧州・日本
ボディメイク用途での主流 注射補助・中継ぎ メイン土台

経口TUを選ぶ合理的な理由

1. 針恐怖症で注射ができない: 純粋に物理的な障壁。経口TUなら飲むだけ 2. 同居人・パートナーに見られたくない: 注射器の保管・廃棄が困難な環境 3. 出張・旅行が多い: 海外渡航時の注射器持ち込みは規制リスクあり、経口なら市販薬扱いで通る場合がある 4. TRT延長型として注射の谷を埋めたい: 注射の終盤(週6〜7日目)に経口を足す中継ぎ運用 5. 過去に注射部位トラブル(感染・嚢胞・神経刺激)を経験: 注射経路を避けたい合理的事情

注射を選ぶ合理的な理由

1. コスト: 同じテスト100mgを得るために、経口TUは注射の3〜4倍のコストがかかる 2. 出力: ボディメイク用量(週500mg超)に到達したいなら、経口TUでは飽和して伸びない 3. 食事制約からの自由: 低脂肪ダイエット期に経口TUは効きにくい 4. 服用回数の煩雑さからの解放: 1日3回飲むより週1回打つほうが管理しやすい人もいる

結論: 用途別の選び方

  • ボディメイク本気のメインサイクル → 注射エナンセート/シピオネート/サスタノン
  • TRT延長(永続補充)で注射が嫌 → 経口TU 120〜160mg/日
  • 注射と経口の併用(中継ぎ・週末カバー) → 注射週500mg + 経口TU 80mg/日(注射の谷の日のみ)
  • 初回サイクルで「テストの体感」を試したい・注射のハードルを下げたい → 経口TU 160mg/日 8週で軽く体感を取る

姉妹記事「テストエナンセート(Test E)完全ガイド」「テストE TRT解説」も判断材料になります。

---

TRT延長型での使い方 — 注射が嫌な人向け

永続補充としての設計

経口TUをTRT(男性ホルモン補充療法)で使う場合、「止めるとPCTではなく自然減衰する」前提で、生涯投与の覚悟が必要です。これは注射のTRTと同じです。

プロファイル 1日用量 採血目標値
軽度欠乏症(総テスト 250〜350 ng/dL) 1日80〜120mg 総テスト 500〜700 ng/dL
中等度欠乏症(総テスト 200 ng/dL未満) 1日120〜160mg 総テスト 500〜800 ng/dL
重度欠乏症 1日160〜200mg(注射併用検討) 総テスト 600〜900 ng/dL

Houwing らの研究(参考: PMID 14594344)は、女性ボランティアにAndriol Testocaps 20/40/80mgを投与したPK研究ですが、男性のTRT用量(80〜160mg/日)のPKを推定する基礎データになっています。

採血タイミングの工夫

経口TUは「飲んだ直後に血中濃度が上がり、4〜6時間で落ちる」ため、採血のタイミング次第で値が大きく変わります。

採血タイミング 何が分かるか
朝の服用前(トラフ値) 一日の最低濃度。TRTで「ベースラインを保てているか」を見る
朝の服用2〜4時間後(ピーク値) 一日の最高濃度。E2上昇リスクを見る
服用6〜8時間後 中間値。実用上の平均濃度の目安

注射TRTと同じ感覚で「次回服用の前日に採血」しても、経口TUでは意味のある値になりません。クリニックに「経口TU服用中の採血」と伝えて、採血タイミングを合わせる必要があります。

注射との併用パターン

完全な注射回避でなく、「週1回の注射+経口で谷を埋める」ハイブリッド運用も実用的です。

パターン 注射 経口TU
メイン注射+谷埋め エナンセート週125mg(月曜) 木〜日に1日40mg
週末旅行カバー エナンセート週200mg(月曜) 旅行中の週末2日のみ80mg/日
注射→経口移行期 エナンセート漸減 経口TU漸増(2〜4週かけて切り替え)

このハイブリッドは、注射の安定性を確保しつつ、経口TUの「いつでも調整できる柔軟性」を活かす運用です。

---

サイクル例 — 8〜12週の組み方

パターンA: 経口TU単独 8週(初心者・最少構成)

経口TU アリミデックス(必要時) コメント
1〜2週 1日120mg(40mg×3回) 立ち上げ・体感観察
3〜6週 1日160mg(40mg×4回 ※朝2+夕2 など) 0.25mg×週2(乳頭違和感が出たら) 効果ピーク期
7〜8週 1日120mg(漸減) 同上 テーパリング
9〜10週 なし(クリアランス期) 半減期短いため数日で抜ける
11〜14週 なし クロミッド[クロミフェン] 50mg/日 ×4週 PCT

ポイント: 経口TUは半減期が短いので、最終服用から「1〜3日後」にはほぼ完全に抜けます。注射のエナン/サスタのような長いクリアランス期(2〜3週)は不要で、PCT開始も早めに切れます。

パターンB: 経口TU + 注射併用 12週(中級ハイブリッド)

経口TU 注射エナンセート アリミデックス
1〜2週 1日80mg(週末のみ) 週400mg(月曜のみ)
3〜10週 1日80mg(週末のみ) 週400mg(月曜) 0.25mg×週2
11〜12週 1日80mg 週400mg 同上
13〜15週 なし なし(クリアランス期)
16〜19週 なし なし クロミッド 50mg/日 ×4週

注射の効果が薄れる週末(木〜日)に経口TUを足す運用。E3.5D注射ができない出張族・週末家族同居族の合理的な解です。

パターンC: 経口TU高用量 12週(上級・注射代替)

経口TU 補助薬
1〜4週 1日240mg(80mg×3回) アリミデックス 0.25mg×週2(必要時)
5〜10週 1日280mg(80mg×3+40mg×1) 同上
11〜12週 1日240mg(漸減) 同上
13週 なし(クリアランス)
14〜17週 なし クロミッド 50mg/日 ×4週

経口TU 280mg/日でも、注射換算では週400mg相当に留まります。これ以上を狙う上級者は、素直に注射に切り替えるのが合理的です。

スタック例: 経口TU + 経口アナバー(中級者カット)

経口TU アナバー アリミデックス
1〜2週 1日160mg 1日30mg
3〜8週 1日160mg 1日40mg 0.25mg×週2(必要時)
9〜10週 1日120mg(漸減) アナバー終了
11〜13週 なし クロミッド 50mg/日 ×4週

経口TUは肝負荷が軽いため、アナバー(17α-AA経口)と併用しても肝臓ダブルパンチにならない、というのが利点です。普通の経口テスト(=効かない)ではなく、本物の経口テストとして「土台」を作れる数少ない経口AASとも言えます。

詳しいテスト系サイクル設計は姉妹記事「テストEサイクルプラン」も参照してください。

---

PCT(サイクル後ケア)の必要性

経口TUのHPTA抑制度

経口TUも血中テストステロンを上げる薬なので、視床下部-下垂体-性腺軸(HPTA)を抑制します。「経口だから抑制が軽い」という都市伝説は誤りで、上がった血中テスト濃度に応じて抑制が起きるのは注射と同じです。

ただし以下の点で、注射のテストエナンセート/サスタノンよりPCT設計はシンプルになります。

項目 経口TU 注射エナンセート/サスタノン
HPTA抑制の絶対量 用量次第(80mg/日のTRT用量なら軽度) 用量次第(週500mgのサイクル用量で重度)
最終投与から薬剤クリアランス 1〜3日 13〜21日
PCT開始タイミング 最終服用2〜3日後 最終注射13〜21日後
PCT期間 4週(クロミッド標準) 4〜6週(クロミッド+任意でノルバ)

標準PCTプロトコル

フェーズ 期間 経口TU クロミッド[クロミフェン]
サイクル中 1〜10週 1日120〜240mg
テーパリング 11〜12週 1日80mg(漸減)
クリアランス 13週 なし
PCT本体 14〜17週 50mg/日 ×4週
(代替プロトコル) 50mg/日 ×2週 → 25mg/日 ×2週

PCT不要論への反論

「経口TUのTRT用量(120〜160mg/日)ならPCT不要」という意見も海外フォーラムにあります。これは半分は真実、半分は誤解です。

  • 真実な部分: TRT用量の場合、HPTA抑制は中程度で、若年男性であれば自然回復が現実的なケースもある
  • 誤解な部分: 200mg/日超のサイクル用量で長期間使った場合、HPTA抑制は注射サイクルと同等で、PCTなしの自然回復は数ヶ月〜年単位になる場合がある

サイクル目的で200mg/日以上を8週以上使ったなら、PCTを組むべきです。

当店在庫(PCT)

PCT詳細は姉妹記事の「テストエナンセート(Test E)完全ガイド」「サスタノン用量完全ガイド」も参照してください。

---

E2(エストラジオール)管理

芳香化はテスト本体由来

経口TUの活性本体はテストステロンそのものなので、芳香化(アロマターゼによるエストラジオールへの変換)は注射のエナンセート/シピオネート/サスタノンと同じ率で起きます。E2上昇のリスクは「血中テスト濃度が高い時間帯」に発生するので、経口TUでは「服用後2〜6時間」に芳香化のピークが来ます。

ただし注射のように24時間ずっと血中テストが高い状態にならず、夜間〜翌朝にかけては低下するため、E2の総AUC(曲線下面積)は同等mg数の注射よりやや低くなる傾向があります。これが「経口TUはE2上昇が穏やか」と言われる理由です(完全にゼロではありません)。

アリミデックス(アナストロゾール)の使い方

流派 プロトコル 向く人
予防派 サイクル開始から0.25mg 週2回 過去サイクルでE2が上がりやすかった経験あり
対症療法派 乳頭違和感・水分貯留が出てから0.25〜0.5mg 週2回 初回・体質未知
採血派 E2を測定し、E2 > 40pg/mLになったら投与 採血環境がある中級〜上級者

経口TU 120〜160mg/日のTRT用量なら、アリミデックスは不要なケースが多いです。240mg/日以上のサイクル用量で、かつE2に敏感な体質の場合のみ併用します。

当店在庫: アリミデックス 1mg ¥7,500

採血すべき項目とタイミング

タイミング 項目
サイクル前 総テストステロン、遊離テストステロン、E2(高感度LC-MS/MS推奨)、LH、FSH、AST/ALT、LDL/HDL/中性脂肪、ヘマトクリット、PSA(40歳以上)
サイクル4週目 総テスト(服用2〜4時間後)、E2、ヘマトクリット、AST/ALT
PCT終了2〜4週後 総テスト、遊離テスト、LH、FSH(回復確認)

経口TUは血中濃度の変動が大きいので、採血タイミングをクリニックに伝えるのが必須です。「朝の服用前」と「服用2〜4時間後」を別日に取ると、トラフとピークの両方が把握できます。

---

副作用 — 17α-AAより肝負荷は軽いが完全無害ではない

肝負荷の実態

経口TUは17α-アルキル化していないので、ダイアナボル/アナバー/ウィンストロール/ハロテスチン等の17α-AA経口AASに比べて、肝細胞への直接負荷は明確に軽いです。長期TRT(年単位)で使われている欧州・南アジアの臨床データでも、肝機能異常の発生率は注射TRTと同等レベルとされています。

ただし「完全無害」ではありません。以下の理由で、肝モニタリングは継続的に必要です。

1. 大量カイロミクロン経由で肝臓を通る: リンパ管経由とはいえ、最終的には全身循環に入って肝臓も通過する 2. 油性成分(添加物)の代謝負荷: カプセル中のオイル(ヒマシ油・オレイン酸等の溶媒)が代謝負荷を生む 3. 他のAASとのスタックで肝臓が負荷を受ける: アナバー/ウィンストロール併用時は肝臓全体の負荷が累積する

副作用カテゴリ別

1. エストロゲン上昇系

  • 女性化乳房(乳頭の違和感、硬いしこり、押すと痛い)
  • 水分貯留
  • 気分変動

→ アリミデックス併用、用量調整。経口TUは血中濃度の山が低めなのでE2上昇は緩やか、注射よりは出にくい印象。

2. アンドロゲン強化系

  • ニキビ(背中・胸・肩)
  • 脱毛(AGA体質の人は加速)
  • 攻撃性・イライラの上昇
  • 皮脂量増加

→ AGA体質の人はテストステロン全般がDHT(ジヒドロテストステロン)経由で脱毛を加速させるため、フィナステリド[5α還元酵素阻害薬]併用を検討する人もいます。

3. 心血管系

  • 血圧上昇
  • LDL上昇、HDL低下
  • 赤血球増加(ヘマトクリット上昇)→ 血液粘度上昇

→ サイクル前後で採血、血圧計を家に置いて週1測定。ヘマトクリット52%超なら献血で薄める判断もあります(医療機関で要相談)。

4. 脂質代謝への影響

経口TUは「油性カプセルを毎日3回食事と一緒に飲む」というスタイルそのものが、食事中の脂質量を増やしがちです。脂質摂取量が増えること自体は悪くないですが、以下の点に注意が必要です。

  • 飽和脂肪酸が多すぎるとLDL上昇に拍車
  • 中性脂肪が高めの人は、空腹時中性脂肪が悪化する場合がある
  • 脂溶性の他薬剤(フィナステリド・スタチン等)との吸収競合の可能性

→ オリーブオイル・アボカド・ナッツ・脂の乗った魚など、脂質源を「不飽和脂肪酸」中心にする工夫が有効です。

5. HPTA軸抑制

これは副作用というよりサイクルの仕様。PCTで戻す前提です。

6. 消化器系

経口TU特有の副作用として、油性カプセルに対する消化器症状(胃もたれ・脂便・下痢)が一部の人で出ます。1回80〜120mg(2〜3カプセル)以上を一度に飲むと出やすいので、その場合は1回40〜80mgに減らして服用回数を増やす対応が有効です。

副作用全般のもっと詳しい解説は別記事「ステロイド・SARMsの副作用まとめ」にまとめています。

中止判断ライン(やめるべきサイン)

以下が出たら即中止し、医師に相談してください。

  • 安静時血圧 150/100以上が継続
  • ヘマトクリット 54%超
  • AST/ALT 100超(肝機能異常)
  • 強い動悸・胸痛・呼吸困難(救急受診)
  • 自殺念慮・強い抑うつ
  • 視覚異常(視野欠損・かすみ)
  • 乳頭の急速な腫脹・しこり拡大
  • 持続する激しい腹痛・黒色便(消化管トラブル)

---

偽物・粗悪品の見分け方

経口TUは正規品(オーガノン Andriol、オーガノン Restandol、東南アジア系正規メーカー品)と、UGL(アンダーグラウンドラボ)製品が混在します。経口AASの中ではUGLコピーがやや少ない部類ですが、出回るものには以下の問題があります。

偽物・粗悪品の典型パターン

1. カプセル内容物が透明オイルでない: 正規品は薄黄色〜オレンジ色の油性液体、白濁・分離・固化は赤信号 2. 表示用量と実際の用量がズレている: 40mg表記が実測10〜20mg等(吸収率に左右されるので体感では分かりにくい) 3. カプセル形状の不揃い: 正規品は機械成形で形状・色が均一、手作り感のあるばらつきは要警戒 4. 間違った成分: テストステロン・ウンデカン酸ではなく素のテストステロン油や、他のエステル品が入っている

正規品(オーガノン Andriol Testocaps)のチェックポイント

  • カプセル形状: オーガノン正規品はオレンジ色の楕円形ソフトカプセル、内容物は透明〜薄黄色の油性液体
  • ブリスター包装: 正規品はアルミブリスターで、ロット番号・製造日・有効期限の刻印あり
  • 箱のラベル: にじみ、誤字、ロット番号なしは赤信号。オーガノンロゴ・「Andriol」「Testocaps」「Testosterone undecanoate 40mg」等の英字表記を確認
  • 販売元の運営年数・口コミ: 短命なサイト、レビューゼロのサイトは避ける
  • 内容物の漏れ・カプセルの軟化: 高温保管されたものはカプセルが軟化・癒着している場合がある

当店の取り扱い方針

当店は10年以上の運営実績がある個人輸入代行で、海外メーカーから直接仕入れています。テストステロン・アンデコネイト 40mg×100カプセル ¥26,000 については、入荷ごとに外観・印刷品質をチェックしています。万が一の品質トラブルがあった場合の対応窓口もLINE(https://lin.ee/IsqXZZF)で受けています。

---

購入前の最終チェック
  • 税関で止まったら? → 無料再発送制度あり
  • 偽物の見分け方は? → LINEで現物写真照合
  • PCT在庫は足りてる? → 関連商品で同時購入推奨
LINEで疑問を解消

FAQ — よくある質問

Q1. 経口TUは普通の経口テストとどう違う?

A. 普通のテストステロン本体(エステル化していないもの)は経口で飲むとほぼ100%肝臓で代謝されて血中に上がりません。経口TUはウンデカン酸(C11脂肪酸)を結合させることで脂溶性を極限まで高め、腸管からリンパ管経由で吸収させる設計になっています。これにより肝初回通過を回避でき、経口AASとしては珍しく17α-アルキル化していません。

Q2. 食後すぐと食事中、どっちで飲むのが効果的?

A. 食事中(食事の途中)に飲むのが理想です。胃〜小腸に脂質が到達しているタイミングで経口TUも一緒にいることで、カイロミクロンへの取り込み効率が上がります。食後30分以上経つと、胃排出が進んで脂質吸収のピークを過ぎているので効率が下がります。

Q3. ベジタリアン・低脂肪ダイエット中でも飲める?

A. 飲めますが効きません。ナッツ・アボカド・オリーブオイル・MCTオイル・卵黄など、植物性でも脂質源は確保できるので、毎食20g以上の脂質を意識的に摂る食事設計に変える必要があります。完全な脂質制限ダイエット中は、経口TUのバイオアベイラビリティがほぼゼロになるので、ダイエット方針との両立を考えてから選んでください。

Q4. 1日240mgを朝1回でまとめて飲んだらダメ?

A. 強くおすすめしません。半減期が短いため、午後〜夜にかけて血中濃度がベースラインまで落ちてしまい、効いてる時間帯と効いてない時間帯がはっきり分かれます。最低でも朝・夕の2分割、可能なら朝・昼・夕の3分割にしてください。

Q5. 注射エナンセートと経口TUを併用しても良い?

A. 良いです。注射のメインスケジュール(週1〜2回)で土台を作り、経口TUで谷を埋めるハイブリッド運用は実用的です。例: 月曜にエナン400mg注射 → 木曜以降の血中濃度が落ちるタイミングで経口TU 80mg/日を追加。ただしE2管理は注射+経口の合計テスト量で判断してください。

Q6. PCTは必ず必要?

A. 用量と期間次第です。120〜160mg/日(TRT用量)で4週以下の短期使用なら、PCTなしの自然回復が現実的なケースもあります。200mg/日以上で8週以上のサイクル使用なら、PCT(クロミッド 50mg/日 ×4週)を組むべきです。HPTA抑制は経口だから軽い、という都市伝説は誤りです。

Q7. アナバーやダイアナボルと併用しても肝臓は大丈夫?

A. 経口TU単独なら肝負荷は軽いですが、17α-AA経口AAS(アナバー・ダイアナボル・ウィンストロール等)と併用すると、肝負荷は併用先のAAS由来でかかります。経口TU+アナバーは「経口AAS2種」のうち1つだけが17α-AAなので、ウィンストロール+アナバーのような17α-AA同士の組み合わせよりは安全です。それでもAST/ALTモニタリングは必須です。

Q8. テストエナンセートと比べてどれくらい効きが違う?

A. 同じmg数では経口TUは注射の50〜70%程度の出力です。経口TU 240mg/日(=週1,680mg)は、注射のエナンセート換算で週300〜400mg相当のホルモン補充効果になります。これは「経口TUは1日の血中濃度の谷が深いから、AUCで負ける」のが主因です。

Q9. 注射が嫌いだけどマッチョになりたい場合の現実解は?

A. 経口TU単独でゴリマッチョは難しいです。経口TU 240〜280mg/日を土台に、アナバー30〜40mg/日や(肝臓を考慮しつつ)、SARMs(LGD-4033 5〜10mg/日、RAD-140 10mg/日等)をスタックする運用が現実的です。それでも注射併用には筋量伸長で及びませんが、「注射を使わずに合理的に伸ばす」という制約条件下では最善解の一つです。

Q10. 1ボトル100カプセルでどれくらい持つ?

A. 用量次第です。

1日用量 1ボトルでの持続日数
80mg/日(2カプセル) 50日(約7週)
120mg/日(3カプセル) 33日(約5週)
160mg/日(4カプセル) 25日(約3.5週)
240mg/日(6カプセル) 16日(約2.3週)

8週サイクル(160mg/日)なら2ボトル、12週サイクル(160mg/日)なら3ボトル、12週サイクル(240mg/日)なら5ボトルが目安です。

---

当店の在庫(2026年4月時点)

経口テストステロン・ウンデカン酸と関連薬剤の取り扱いラインナップは以下の通りです。

経口TU本体

商品 価格 内容 備考
テストステロン・アンデコネイト 40mg×100カプセル ¥26,000 100カプセル(合計4,000mg) Andriol/Restandol相当・東南アジア系正規メーカー品

比較対象(注射テストエナンセート)

テストステロン・エナンセート 250mg/10ml ¥9,500

「経口は無理。注射でシンプルにテスト土台を作りたい」という方はこちら。週1〜2回注射で済み、コストも経口の約3分の1です。

PCT・E2管理

用途 商品 価格
PCT中核 クロミッド 50mg ×50錠 ¥7,500
E2管理(必要時) アリミデックス 1mg ×50錠 ¥7,500

「経口TU 8週サイクル一式」のセットの考え方

8週・160mg/日・PCTつきのプロトコルで、必要量を試算すると以下のようになります。

品目 必要量 金額目安
テストステロン・アンデコネイト 40mg×100 2ボトル(¥26,000×2) ¥52,000
クロミッド 50mg 1箱 ¥7,500
アリミデックス 1mg(必要時) 1箱 ¥7,500
合計目安 ¥67,000前後

「TRT延長型(120mg/日)」の月コスト試算

品目 必要量(月) 金額目安(月)
テストステロン・アンデコネイト 40mg×100 約0.9ボトル(月90カプセル) 約¥23,400

注射TRT(エナンセート週125mg = 月1ボトル ¥9,500)と比べると、経口TU TRTは月コストが2.5倍ほどになります。「注射回避という選好にいくら払うか」という選択です。

何を揃えたら良いか迷う場合は、LINE(https://lin.ee/IsqXZZF)で目的・体重・経験を教えていただければ、組み合わせの相談に乗ります。在庫状況・配送状況も合わせてお返事します。

---

関連記事

---

参考にしたソース

  • Bagchus WM, et al. "Important effect of food on the bioavailability of oral testosterone undecanoate." *Pharmacotherapy*. 2003. PMID: 12627930 — 経口TUのバイオアベイラビリティに食事脂質が決定的影響を与えることを示した古典研究
  • Schnabel PG, et al. "The effect of food composition on serum testosterone levels after oral administration of Andriol Testocaps." *Clin Endocrinol*. 2007. PMID: 17371478 — Andriol Testocapsの食事組成感受性
  • Yin A, et al. "Dietary fat modulates the testosterone pharmacokinetics of a new self-emulsifying formulation of oral testosterone undecanoate in hypogonadal men." *J Androl*. 2012. PMID: 22790645 — 自己乳化型(SEDDS)経口TUと食事脂質のPK
  • Houwing NS, et al. "Pharmacokinetic study in women of three different doses of a new formulation of oral testosterone undecanoate, Andriol Testocaps." *Pharmacotherapy*. 2003. PMID: 14594344 — Andriol Testocapsの3用量PK研究
  • Organon (現MSD) Andriol Testocaps 公式添付文書(英国MHRA・EU承認品)
  • Reddit r/steroids Wiki(海外ボディメイカーの実用ガイド)
  • MESO-Rx Forums(古参のAAS情報サイト)

---

最後に — 経口TUは「合理的な妥協解」

経口テストステロン・ウンデカン酸は、注射のテストエナンセート/シピオネート/サスタノンに比べると、出力(mg比)では確実に劣ります。コストも倍以上、服用回数の煩雑さもあります。

しかし「注射が物理的にできない・したくない」という制約のもとでは、本物の経口テスト土台として機能する数少ない選択肢です。17α-アルキル化していないので肝負荷も軽く、TRT延長型として永続使用しても比較的安全とされています。

差別化ポイントは「食事と一緒に飲んで初めて効く」「半減期が短いので1日2〜3分割が必須」という独自の使いこなし条件です。これを守れば、注射の70%程度の出力は引き出せます。

初めてテスト系AASを使う方には、まず注射のテストエナンセート単独12週から入るのを強く推奨します。経口TUは「注射が嫌だが、それでもテスト土台を欲しい」「TRTを永続的に・注射なしで運用したい」「注射のメインに対して、谷を埋める脇役として使いたい」という用途で合理的な位置づけになります。

何か疑問・在庫確認・組み合わせ相談があれば、LINE(https://lin.ee/IsqXZZF)からどうぞ。やりとりは1対1で、相談内容が他の方に見えることはありません。

同時購入推奨(セット買いで送料無料ライン到達)
今すぐ購入する
購入後はLINEでサイクル進捗フォロー(血液検査の見方/異変時の対応)も無料で受けられます。LINE登録はこちら
この記事で扱った関連商品(当店取扱)
在庫・予約状況の最新はLINEでも確認できます: LINE在庫確認
Back to blog