サスタノン用量・サイクル完全設計|4エステル薬物動態・E3.5D注射・PCT・偽物見分け方【2026年版】
結論(忙しい人向けの3行)
- サスタノン(Sustanon 250)は、テストステロン(男性ホルモン)に長さの違う4種類の油性側鎖(エステル)を混ぜた注射薬。プロピオン酸30mg・フェニルプロピオン酸60mg・イソカプロン酸60mg・デカン酸100mg、合計250mg/mLで、即効と持続を1本で兼ねる設計になっている。1948年にオランダのオーガノン社が開発し、男性ホルモン補充療法(TRT)用として欧州を中心に承認されている。
- ボディメイク用途の用量レンジは、初心者で週250mg、中級で週500mg、上級で週750〜1,000mgが海外フォーラム(Reddit r/steroids、MESO-Rx)で語られる帯。「週1注射でOK」と説明されることが多いが、実態としては半減期の短いプロピオン酸(約2日)が早く抜けて血中濃度が波打つので、3.5日に1回(E3.5D=月曜午後と木曜夜など)の分割注射が血中安定の鍵になる。
- 当店在庫はサスタノン250mg/10ml ¥11,500、400mg/10ml ¥14,000、250mg×30アンプル ¥20,000の3種類。比較対象としてテストステロン・エナンセート単独(週1で十分・¥9,500)も扱っている。在庫確認・組み合わせ相談はLINE(https://lin.ee/IsqXZZF)からどうぞ。
> 本記事は成人男性のボディメイク・ホルモン補充目的の方に向けた情報提供です。未承認医薬品の個人輸入は自己責任、未成年の使用や、競技ドーピング目的の使用は対象外です。健康に不安がある方は必ず医師に相談してください。
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サスタノンとは — 4種エステル混合という設計思想
「テストステロン+4種類の側鎖」という発想
サスタノン250は、テストステロンそのものに長さの違うエステル(油性側鎖)を4本ぶら下げて1本のアンプルに混ぜた注射薬です。1mLあたりの内訳は以下の通り。
| エステル | 含量 | 炭素鎖長 | 半減期(目安) | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| プロピオン酸テストステロン | 30mg | C3 | 約2日 | 即効型。注射当日〜数日で血中濃度を立ち上げる |
| フェニルプロピオン酸テストステロン | 60mg | C9(芳香環あり) | 約4日 | 中間型。プロピオン酸が抜けた頃に効く |
| イソカプロン酸テストステロン | 60mg | C6(分岐) | 約8日 | 中後期。安定供給を担う |
| デカン酸テストステロン | 100mg | C10 | 約15日 | 持続型。次回注射まで底を支える |
設計の発想は単純です。「即効型1本だと2日で抜ける(つまり週3回注射が必要)、長期型1本だと立ち上がりに3週間かかる」。この両方の弱点を、4本混ぜることで打ち消そうとしたのがサスタノンです。
1948年オーガノン開発の歴史的経緯
サスタノンはオランダの製薬会社Organon(現MSD/Merck系列)が、TRT(男性ホルモン補充療法)で「月1回の通院で済むテストステロン製剤」を作る目的で開発しました。当時の主流だったテストプロピオネート(週3回注射)やテストエナンセート(週1回注射)に比べて、注射頻度を下げつつ血中濃度の谷を作らないことが目標でした。
正規品はオーガノン(オランダ)・カラチ(パキスタン・現Aspen系列)・ヌビーゼ(エジプト)などで生産され、欧州・中東・南アジアでは医療用として広く使われています。日本では未承認です。米国でもFDAに承認されていません(米国はテストシピオネートが主流)。
個人輸入で出回るサスタノンには、正規品のほかにアンダーグラウンドラボ(UGL)製の「サスタノン250相当」「テストミックス250」もあります。組成が同じであれば理論上は同等ですが、含量精度・無菌性は正規品が群を抜きます。後述の「偽物・粗悪品の見分け方」で詳述します。
海外承認状況と日本での扱い
サスタノンの主要承認国・適応は以下の通りです。
| 国・地域 | 承認状況 | 主要適応 |
|---|---|---|
| 英国・EU諸国 | 医療用医薬品 | 男性ホルモン欠乏症(性腺機能低下症) |
| パキスタン・インド | 医療用医薬品 | 男性ホルモン欠乏症 |
| 中東・北アフリカ | 医療用医薬品 | 男性ホルモン欠乏症・遅発性男子性腺機能低下症 |
| 米国 | 未承認 | (テストシピオネート/エナンセートで代替) |
| 日本 | 未承認 | (持田製薬「エナルモンデポー」エナンセート125mgが類薬) |
日本国内では入手できないため、ボディメイクでもTRTでも、使う場合は個人輸入が前提となります。
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4エステルの薬物動態 — 「ジェットコースター」現象は本当か
プロピオン酸が早く抜ける問題
サスタノンの薬物動態(PK)を語るときに必ず出てくるのが、「血中濃度がジェットコースターになる」という海外フォーラムの古典的批判です。これは半分正しく、半分は注射スケジュールの問題です。
注射1回打った後、4種のエステルそれぞれが独立して血中に切り出されます。Minto らがナンドロロンエステルで示したのと同じ原理(参考: PMID 9103484)で、エステル長が短いほどエステラーゼによる加水分解が速く、素のテストステロンとして血中に放出されるピークも早くなります。
サスタノン1回注射後の血中テストステロン濃度カーブをイメージすると以下のようになります。
| 注射後の経過日 | 主に効いているエステル | 血中テスト濃度の傾向 |
|---|---|---|
| 0〜2日 | プロピオン酸 | 急激な立ち上がり、ピーク到達 |
| 3〜5日 | フェニルプロピオン酸 | 高位を維持(ピーク後の天井) |
| 6〜9日 | イソカプロン酸 | ゆるやかに下降 |
| 10〜15日 | デカン酸 | 底を支える(ベースライン補充) |
| 15日以降 | (デカン酸のみ残) | 生理的範囲を下回ることも |
問題は、週1回(7日に1回)注射の場合、6〜7日目には短期エステル(プロピオン酸・フェニルプロピオン酸)の効きが切れ、デカン酸+イソカプロン酸だけで支えている時間帯が出てくることです。この時、人によっては倦怠感・性欲低下・気分の落ち込みが「次の注射の前日」に出ます。これが「サスタはジェットコースター」と呼ばれる体感の正体です。
週1注射 vs E3.5D注射 — 血中安定の鍵
実はこの問題、注射頻度を上げると消えます。
| 注射スケジュール | 血中濃度の安定性 | 注射回数(12週サイクル) | 体感 |
|---|---|---|---|
| 週1回(月曜だけ) | 谷が出やすい | 12回 | 7日目に倦怠感が出る人が一定数 |
| E3.5D(月午後+木夜など) | 最も安定 | 24回 | 谷を感じにくい・本記事推奨 |
| EOD(隔日) | プロピオン酸を活かしきる | 42回 | 注射部位の負担大・短期エステル単体に近い使い方 |
海外のTRTクリニック(英国・ベルギー・スペインなど)が「サスタノンは週2回(=3.5日に1回)分割注射すべし」とプロトコルに明記しているのは、この谷を作らないためです。Gooren & Behre のレビュー(PMID 18477208)も、運動選手におけるテストステロン療法では薬物動態を理解した投与間隔の設定が重要だと指摘しています。
ボディメイクでサスタノンを使う場合、E3.5D(週2回)を基本ルーチンとして組むのが、現代の海外コミュニティでは事実上の標準です。「週1でいいよ」とアンプルラベルに書いてあっても、それはTRT用量(週62.5〜125mg)を前提にした話で、ボディメイク用量(週500mg超)では谷が深くなります。
「定常状態」に入るまでの時間
長期エステル(デカン酸)が血中で定常状態(steady state)に達するには、半減期の約4〜5倍の時間が必要です。デカン酸の半減期15日と仮定すると、約60〜75日(8〜10週)で完全な定常状態に到達します。
つまりサスタノン12週サイクルの場合、最後の2週でやっと完全な平衡状態が来ます。逆に言えば、サイクル前半の8週間は「血中濃度が右肩上がりで底を支える期間」で、効きの体感も日に日に強くなります。
ローディング(立ち上げ)を早めたい人は、サイクル開始の最初の1〜2週だけテストプロピオネートを単体で追加で打つ「フロントロード」をやることもありますが、注射頻度がさらに上がる(週3〜4回)ので初心者には推奨しません。
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用量レンジ — 初心者250mgから上級1,000mgまで
ここからは、海外フォーラム(Reddit r/steroids、MESO-Rx Forums、UK Muscle)・海外TRTクリニック公開プロトコル・個人輸入代行レビューを集約した「実際にやってる人の用量帯」を、ステージ別にまとめます。あくまで実態のレンジで、医学的推奨ではありません。
ステージ1: 初心者(初回サイクル)
| 体重 | 週用量 | 注射スケジュール | コメント |
|---|---|---|---|
| 60〜70kg | 週250mg | E3.5D(125mg×2回) | 最少量。サスタの体感を学習する |
| 70〜80kg | 週300〜400mg | E3.5D(150〜200mg×2回) | 初心者の現実的レンジ |
| 80kg以上 | 週400〜500mg | E3.5D(200〜250mg×2回) | 初心者上限。500mg超は2サイクル目以降 |
期間: 12週
初回はサスタノン単独で、自分の体が「テストステロン高用量」と「4種エステル混合」にどう反応するかを学びます。エストロゲン(女性ホルモン)上昇による女性化乳房の兆候、ニキビ、脱毛(AGA体質の人)、血圧上昇のうち、どれが自分に出やすいかを把握する期間です。
ステージ2: 中級(2サイクル目以降)
| 目的 | 週用量 | 注射スケジュール |
|---|---|---|
| バルク(増量) | 週500〜750mg | E3.5D(250〜375mg×2回) |
| カット(減量) | 週300〜500mg | E3.5D(150〜250mg×2回) |
500mgを超えるあたりからエストロゲン管理(アリミデックス[アナストロゾール]等のアロマターゼ阻害剤)を併用する人が増えます。サスタノンの芳香化率(テストステロンが体内でアロマターゼによってエストロゲンに変換される割合)はテストエナンセートやテストシピオネートと同等で、テストステロン本体由来のE2(エストラジオール)上昇は他のテスト製剤と同じ水準です。
ステージ3: 上級・重スタック向け
| 用量 | 注意点 |
|---|---|
| 週750〜1,000mg | E2管理必須。血圧・脂質・ヘマトクリット定期チェック必須 |
| 週1,000mg超 | 推奨しない(リスク>リターンになりやすい) |
「もっと用量を上げれば筋肉が比例して増える」というのは、ある一線を越えると当てはまりません。Bhasin らの古典的RCT(NEJM 1996)が示したように、テスト超生理用量で筋量増加は確かに見られますが、副作用(高血圧・脂質悪化・気分変動)は用量とともにリニアでは増えず、ある閾値を境にカーブが急になります。多くのトレーニーが体感的に「週500〜700mgがスイートスポット」と言うのはこのためです。
用量を決めるときの考え方(チェックリスト)
- まず体重(kg)を見る
- 経験ステージを見る(初回か、何サイクル目か)
- スタック予定の他のAASがあれば、サスタはその「土台」量(週300〜500mg)に据える
- スタックなしでサスタ単独なら、週400〜500mgが「効果と副作用のバランスのスイートスポット」
- 1mLあたり250mg/400mgの製剤があるので、注射量(mL)から逆算して打ちやすい用量を選ぶ
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エステル混合のメリット・デメリット
メリット
1. 注射1本で即効と持続をカバー
短期エステル(プロピオン酸)が立ち上がりを担当し、長期エステル(デカン酸)が底を支える。理論上は単一エステル製剤より「血中濃度のレンジが狭く、滑らか」になります。
2. 体感の立ち上がりがテストエナンセートより早い
テストエナンセート単独の場合、効きを体感し始めるまで2〜3週かかります。サスタノンは1週目からプロピオン酸由来の体感(性欲・気分の上昇)が来やすく、「効いてる感」を早くつかめます。
3. TRT用途では月1回通院で済む(医療文脈)
医療用TRTでは、週1注射でなく月1回(3〜4週に1回)125〜250mg投与というスケジュールを取る国もあります。これは「最低限の血中濃度を維持できればよい」TRTの目的に合った設計です。ただしボディメイク用量で同じスケジュールを取ると谷が深くなりすぎるので非推奨です。
デメリット
1. 週1注射では血中濃度の谷が出やすい
前述の通り。E3.5D(週2)に分けることで解決しますが、「サスタなら週1で済む」という古い情報を信じて週1で打っている人は、週末に倦怠感を感じやすいです。
2. 短期エステルがある分、注射頻度を上げざるを得ない
「単一エステル(エナンセート単独)で週1回」のシンプルさを取りたい人にはサスタノンは合いません。プロピオン酸を活かすなら週2回が最低ライン、週3回(EOD)を選ぶ人もいます。
3. PIP(注射部位の痛み)はプロピオン酸由来でやや出やすい
短期エステル(特にプロピオン酸)は油への溶解性が低く、注射部位に刺激が残りやすい傾向があります。テストエナンセート単独のほうがPIPは軽いという声が多数派です。一方で、4種のエステルが混ざっている分「特定エステルへの過敏反応」が出にくいというメリット側に転じる場合もあります。
4. PCT(サイクル後ケア)開始タイミングが読みにくい
最後の注射からデカン酸が抜けるまで約2〜3週かかります。最終注射直後にPCTを始めても効きません。後述するように「最終注射から18〜21日後」がPCT本格開始の目安になります。
サスタノン vs テストエナンセート vs テストシピオネート 早見表
| 項目 | サスタノン250 | テストエナンセート | テストシピオネート |
|---|---|---|---|
| エステル数 | 4種混合 | 1種単独 | 1種単独 |
| 半減期 | 2〜15日(エステル別) | 約4.5日 | 約5〜8日 |
| 推奨注射頻度 | E3.5D(週2) | 週1〜週2 | 週1 |
| 立ち上がりスピード | 早い(1週目から) | 中(2〜3週) | 中(2〜3週) |
| 定常状態到達 | 8〜10週 | 4〜6週 | 4〜6週 |
| PIPの出やすさ | やや出る(プロピオン酸由来) | 少ない | 少ない |
| TRT文脈での主流地域 | 欧州・中東・南アジア | 欧州・日本 | 米国 |
| 当店在庫(¥11,500〜) | あり(3規格) | あり(¥9,500) | (未取扱) |
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注射頻度推奨 — なぜE3.5Dなのか
E3.5Dスケジュール例
「3.5日に1回」とは、1週間のサイクルで均等に2回打つということです。具体例:
| パターン | 1回目 | 2回目 | 間隔 |
|---|---|---|---|
| A | 月曜 朝 | 木曜 夜 | 約3.5日 |
| B | 日曜 夜 | 木曜 朝 | 約3.5日 |
| C | 月曜 夜 | 金曜 朝 | 約3.5日 |
「正確に84時間ごと」を狙う必要はありません。一週間を2分割していれば、24時間程度のズレは血中濃度に大きな影響を与えません(長期エステルが緩衝するため)。
週2回打つ場合の用量分割
週500mgのプロトコルなら、1回250mgを2回。週750mgなら、1回375mgを2回。1mL=250mgのサスタノンを使う場合、1回1〜1.5mLで済むので、注射部位への負担も少なく済みます。1mL=400mgの高濃度版なら、週750mgでも1回1mL前後で打てます。
EOD(隔日)を選ぶ人の理由
一部の上級者は「プロピオン酸を活かすために隔日」と言ってEOD(2日に1回)を選びます。週500mgなら1回約143mg(0.6mL)を3〜4回打つ計算です。血中濃度の安定性は最も高くなりますが、注射部位ローテーションの管理が大変になります(後述)。
ボディメイク初〜中級者にはE3.5Dを強く推奨します。これで十分に「サスタはジェットコースター」問題は解決します。
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エナンセート単独 vs サスタノン — どちらを選ぶか
「初回サイクルで土台を作るなら、サスタノンとテストエナンセートのどちらか?」は、海外でもよく議論される論点です。判断軸を整理します。
こういう人はテストエナンセート単独が向く
- 注射が苦手で、週1回で済ませたい
- 単一エステルでシンプルに管理したい
- PCTの開始タイミングを読みやすくしたい(エナンセートは最後の注射から13〜14日後が定番)
- PIPを最小化したい
- 価格を抑えたい(当店では¥9,500〜と最安帯)
こういう人はサスタノン250が向く
- 1週目から「効いてる感」を体感したい
- 欧州TRTのプロトコルを参考にしたい
- 単一エステルより谷が浅い設計が安心(週2注射前提で)
- オーガノンなどの正規品ブランド品にこだわりたい
- すでにテストエナンセートを経験済みで、別の体感を試したい
結論: 初回サイクルはエナンセート、2サイクル目以降にサスタを試す
実用的には、初回サイクルではテストエナンセート単独を推奨します。理由は3つ。
1. エナンセートのほうが注射頻度・PCT開始タイミングがシンプルで、初心者が学習しやすい 2. 価格が安く、初回の試行錯誤コストを抑えられる 3. サスタの「4種エステル混合」のメリットを活かすには、まずテスト本体への自分の体の反応を知っておく必要がある
姉妹記事「テストエナンセート(Test E)完全ガイド」も初回サイクルの組み方として参考になります。サスタノンは2サイクル目以降の選択肢として、または欧州プロトコルにこだわるTRTユーザー向けの第一選択として位置づけるのが合理的です。
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サイクル設計 — 12週・16週・TRT延長
パターンA: 12週サスタノン単独(初心者・標準)
| 週 | サスタノン | アリミデックス(必要時) | コメント |
|---|---|---|---|
| 1〜4週 | 週400mg(E3.5D 200×2) | — | ローディング期、副作用観察 |
| 5〜10週 | 週400mg(E3.5D 200×2) | 0.25mg×週2(乳頭違和感が出たら) | 効果ピーク期 |
| 11〜12週 | 週400mg | 同上 | フィニッシュ |
| 13〜15週 | なし(クリアランス期) | — | デカン酸が抜けるのを待つ |
| 16〜19週 | なし | クロミッド[クロミフェン] 50mg/日 ×4週 | PCT本格期 |
ポイント: サスタノンは長期エステル(デカン酸)があるので、最終注射からPCT開始までエナンセートよりさらに長く待ちます。エナンセートだと13〜14日後ですが、サスタは18〜21日後が定番です。
パターンB: 16週サイクル(中級バルク)
| 週 | サスタノン | ボルデノン(任意) | アリミデックス |
|---|---|---|---|
| 1〜14週 | 週500mg(E3.5D 250×2) | 週400〜600mg | 0.25mg×週2(必要時) |
| 15〜16週 | 週500mg(テーパリング) | 同上 | 同上 |
| 17〜19週 | なし(クリアランス期) | — | — |
| 20〜23週 | なし | — | クロミッド+任意でノルバデックス |
長期エステルを活かして16週まで伸ばすパターン。デカン酸が最後の2週もじわじわ効くので、テーパリング(用量漸減)期に体感が落ちにくいのがメリットです。
パターンC: TRT延長(医療補充用途)
| スケジュール | 用量 | 注射頻度 |
|---|---|---|
| TRT定番 | 週125mg | 週1回(月曜固定) |
| TRT 安定型 | 週62.5mg×2 | E3.5D |
| TRT 月1型 | 月250mg | 月1回(谷が深いので非推奨) |
TRT用量は週100〜150mgが目標血中テストステロン値500〜900 ng/dLに対応する目安。Giagulli らの長期エステルレビュー(PMID 21995803)もこの範囲が中等度欠乏症のTRT標準だと示しています。永続的に続ける(止めるとPCTではなく自然減衰になる)前提で組むので、ボディメイクサイクルとは設計思想が根本的に違います。詳しくは姉妹記事「テストE TRT解説」も参照してください。
サイクル間オフ(休む期間)
「Time on = Time off」が古典ルール。12週オン → クリアランス3週 → PCT 4週 → 完全オフ8週、で1サイクル合計27週(約半年)が目安。
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PCT(サイクル後ケア)とHCG併用
サスタノンPCTの開始タイミング
サスタノンのPCTで最も間違えられるのが開始時期です。
- テストエナンセート: 最終注射から13〜14日後
- サスタノン: 最終注射から18〜21日後
- テストシピオネート: 最終注射から14〜16日後
理由はデカン酸エステルの半減期15日を考慮するためです。最終注射直後にクロミッドを飲み始めても、血中にまだサスタ由来テストステロンが残っていて、脳の視床下部に「外部から男性ホルモンが来てる」と判断され続けます。この状態でクロミッドを使ってもLH/FSH再起動の効きが弱くなります。
標準PCTプロトコル(クロミッド+任意でHCG)
| フェーズ | 期間 | クロミッド | HCG(任意) |
|---|---|---|---|
| サイクル中HCGブラスト | 全期間 | — | 250〜500IU 週2回(精巣維持目的) |
| クリアランス前半 | 最終注射1〜10日後 | — | HCG 1,000IU 週2回 ×2週 |
| クリアランス後半 | 11〜21日後 | — | (HCGも休む) |
| PCT本体 | 21日後〜+4週 | クロミッド[クロミフェン] 50mg/日 ×4週 | — |
| (代替プロトコル) | — | クロミッド 50mg/日 ×2週 → 25mg/日 ×2週 | — |
HCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)は、サイクル中に精巣の縮小(精巣萎縮)を防ぐ役割と、サイクル末期に「精巣を起こしてからクロミッドに渡す」役割を持ちます。クロミッドは脳に「エストロゲンが足りない」と勘違いさせて、自前のLH・FSH分泌を再起動させる薬です。
当店在庫:
PCT中にやめるべきこと
- 重トレ最大重量更新(神経系の回復前なので怪我しやすい)
- 過度なカロリー制限(筋量を保つにはカロリー充足が必要)
- 飲酒の常用(肝臓と精神面の回復を妨げる)
- 別のAAS開始(回復を待たないとサイクル間の意義がない)
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E2(エストラジオール)管理 — 芳香化率はテスト本体と同等
サスタノンの芳香化はテスト由来
「サスタは4種混合だから芳香化率が違う」という誤解が一部にあります。実際は、4本のエステルがすべて加水分解された後は素のテストステロンになるので、芳香化率(テストステロンがアロマターゼによってE2に変換される率)はテストエナンセート・シピオネート・プロピオネートと同じです。
ただし、サスタノンを週2回打つ場合、血中テスト濃度の波が小さくなるので、E2上昇のタイミングも穏やかになります。週1注射で「打った直後にE2スパイクが来る」というパターンは、E3.5Dにすると緩和されます。
アリミデックス(アナストロゾール)の使い方
| 流派 | プロトコル | 向く人 |
|---|---|---|
| 予防派 | サイクル開始から0.25mg 週2回 | 過去サイクルでE2が上がりやすかった経験あり |
| 対症療法派 | 乳頭違和感・水分貯留が出てから0.25〜0.5mg 週2回 | 初回サイクル・体質未知 |
| 採血派 | E2を測定し、E2 > 40pg/mLになったら投与 | 採血環境がある中級〜上級者 |
E2を下げすぎると、関節痛・性欲低下・気分の落ち込み(うつ様症状)・HDLコレステロールのさらなる低下が出ます。エストロゲンは男性にとっても必要なホルモンなので、ゼロにする薬ではなく「適正範囲(20〜40pg/mL)に収める」のがアリミデックスの使い方です。
当店在庫: アリミデックス 1mg ¥7,500
採血すべき項目とタイミング
| タイミング | 項目 |
|---|---|
| サイクル前 | 総テストステロン、遊離テストステロン、E2(高感度LC-MS/MS推奨)、LH、FSH、AST/ALT、LDL/HDL/中性脂肪、ヘマトクリット、PSA(40歳以上) |
| サイクル6週目 | 同上(最低でもE2、ヘマトクリット、AST/ALT) |
| PCT終了2〜4週後 | 総テスト、遊離テスト、LH、FSH(回復確認) |
健康診断項目では不足するので、自費で「ホルモン検査セット」を扱うクリニックか、自宅採血キットを使う人もいます。
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副作用 — エステル数が多くてもテスト本体の副作用は同じ
よくある誤解: 「サスタは副作用が少ない」
サスタノン特有の都市伝説に「4種混合だから単一エステルより副作用が少ない」というものがあります。これは半分は真実、半分は誤解です。
- 真実な部分: PIP(注射部位の痛み)は4種混ざっている分、特定エステルへの過敏反応が起きにくく、エナンセート単独よりトータルの不快感は少ない傾向があります(個人差あり)。
- 誤解な部分: テストステロン本体由来の副作用(エストロゲン上昇・アンドロゲン作用・心血管リスク・HPTA軸抑制)は、用量(mg/週)が同じならどのテスト製剤でも同じです。
副作用カテゴリ別
1. エストロゲン上昇系
- 女性化乳房(乳頭の違和感、硬いしこり、押すと痛い)
- 水分貯留(顔のむくみ、体重増のうち水分が多くなる)
- 気分変動
→ アリミデックス併用、用量調整。
2. アンドロゲン強化系
- ニキビ(背中・胸・肩)
- 脱毛(AGA体質の人は加速)
- 攻撃性・イライラの上昇
- 皮脂量増加
→ AGA体質の人はテストステロン全般がDHT(ジヒドロテストステロン)経由で脱毛を加速させるため、フィナステリド[5α還元酵素阻害薬]併用を検討する人もいます。ただしフィナステリドは頭皮のDHTには効きますが、テストステロン本体由来の脱毛要因にはすべては対応できません。
3. 心血管系
- 血圧上昇
- LDL上昇、HDL低下
- 赤血球増加(ヘマトクリット上昇)→ 血液粘度上昇
→ サイクル前後で採血、血圧計を家に置いて週1測定。ヘマトクリット52%超なら献血で薄める判断もあります(医療機関で要相談)。
4. HPTA軸抑制
これは副作用というよりサイクルの仕様。PCTで戻す前提です。サスタノンの場合、デカン酸の長期作用で抑制期間がエナンセートよりやや長めになります。
5. 注射部位トラブル(PIP)
- 痛み、腫れ、発赤(感染兆候は別)
- 皮下に油が溜まる(注射深さ不足)
→ プロピオン酸由来のヒリヒリ感は、人によっては注射後12〜24時間続きます。注射部位を毎回ローテーション(右大臀筋→左大臀筋→右大腿四頭筋→左大腿四頭筋→右三角筋→左三角筋)。アルコール消毒、新品の針。
副作用全般のもっと詳しい解説は別記事「ステロイド・SARMsの副作用まとめ」にまとめています。
中止判断ライン(やめるべきサイン)
以下が出たら即中止し、医師に相談してください。
- 安静時血圧 150/100以上が継続
- ヘマトクリット 54%超
- AST/ALT 100超(肝機能異常)
- 強い動悸・胸痛・呼吸困難(救急受診)
- 自殺念慮・強い抑うつ
- 視覚異常(視野欠損・かすみ)
- 乳頭の急速な腫脹・しこり拡大
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偽物・粗悪品の見分け方
サスタノンは正規品(オーガノン、カラチ、ヌビーゼ系列)と、UGL(アンダーグラウンドラボ)製品が混在する典型的な医薬品です。個人輸入で出回るものには以下のような問題品があります。
偽物・粗悪品の典型パターン
1. 無菌処理が雑: 注射部位が異常に痛む、感染を起こす 2. 表示用量と実際の用量がズレている: ラベル250mg/mLだが実測100mg/mL等。Forsdahl らのテストエステル分析(PMID 26695486)でも、UGL品の含量精度は正規品より大きくばらつくと報告されています 3. 不純物混入: 注射液が濁っている、結晶が見える、変色している 4. 間違った成分: サスタノンと表記されているがテストエナンセート単独だった等
正規品(オーガノン)のチェックポイント
- アンプル形状: オーガノン正規品は1mLガラスアンプル形式が伝統的(バイアル形式は新しい流通)
- ラベル印刷品質: にじみ、誤字、ロット番号なしは赤信号。オーガノンロゴ・「Sustanon 250」の英字フォント・国別の代理店表記を確認
- アンプルのシリングウェイト(目盛り表記): 正規品はアンプル胴体に正確な目盛りが刻印されている
- 油の透明度: 透明〜薄黄色の液体が正常。濁り・結晶は基本NG
- サードパーティラボテスト結果(COA)があるか: 信頼できる業者は第三者機関の純度検査結果を提示できる
- 販売元の運営年数・口コミ: 短命なサイト、レビューゼロのサイトは避ける
- 注射時の刺激: 1〜2時間後にひどい痛みが続く場合は中止し、医師に相談
当店の取り扱い方針
当店は10年以上の運営実績がある個人輸入代行で、海外メーカーから直接仕入れています。サスタノン3規格(250mg/10ml ¥11,500、400mg/10ml ¥14,000、250mg×30アンプル ¥20,000)については、入荷ごとに外観・印刷品質をチェックしています。万が一の品質トラブルがあった場合の対応窓口もLINE(https://lin.ee/IsqXZZF)で受けています。
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注射の実践 — E3.5Dを楽に回すコツ
必要な道具
- 18Gの吸い上げ針(ガラスアンプルから油を吸う用、太め)
- 23〜25Gの注射針(打つ用、細め。長さは部位による)
- 1〜3mLのシリンジ
- アルコール綿
- 滅菌ガーゼ
- シャープスコンテナ(使用済み針の廃棄容器)
注射部位ローテーション(週2注射版)
| 週 | 月曜 | 木曜 |
|---|---|---|
| 1 | 右大臀筋 | 左大臀筋 |
| 2 | 右大腿四頭筋 | 左大腿四頭筋 |
| 3 | 右三角筋 | 左三角筋 |
| 4 | (1週目に戻る) | — |
3週で全6部位を1巡するローテーションが、組織への負担を最小化します。
1mL=400mgの高濃度版を使う場合
サスタノン400mg/10mlを使うと、週500mgでも1回1.25mL(2回打ち)で済みます。注射量を減らせるので、PIPに敏感な人や脂肪が薄い部位に打ちたい人に向きます。ただし高濃度版は油への溶解性がギリギリの設計で、結晶化リスクがやや上がるので、注射前にアンプル/バイアルを温めて(手のひらで包むか、ぬるま湯に浸ける)油性を高めてから吸い上げるのが安全です。
手順(筋肉注射の基本)
1. 手洗い、注射部位をアルコール綿で消毒 2. 太い針で油を必要量吸い上げる(吸い終わったら針を細いものに交換) 3. シリンジを上向きにして空気を抜く 4. 注射部位の皮膚を軽く伸ばす 5. 90度の角度で針を一気に刺す 6. ピストンを少し引いて血液が逆流しないか確認(逆流したら別の場所で打ち直し) 7. 油を10〜20秒かけてゆっくり注入(高用量は20〜30秒) 8. 針を抜き、ガーゼで5秒押さえる(揉まない)
最初は怖いですが、3回も打てば慣れます。サスタノンE3.5Dなら12週で24回打つことになるので、4週もすれば手早くなります。
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FAQ — よくある質問
Q1. サスタノンとテストエナンセート、初回はどっちが良いですか?
A. 初回はテストエナンセート単独を強く推奨します。理由は注射頻度・PCT開始タイミングがシンプルで、価格も安く、初心者の学習コストを最小化できるから。サスタは2サイクル目以降に「別の体感を試す」位置づけが現実的です。
Q2. アンプルラベルに「週1注射でOK」と書いてあるのに、なぜE3.5Dを推奨するの?
A. ラベルの想定用量はTRT(週100〜150mg)です。ボディメイク用量(週500mg超)で同じ週1スケジュールを取ると、4種エステルのうち短期型が抜けた週後半に倦怠感・性欲低下の谷が出やすくなります。ボディメイク用量ではE3.5Dが現代海外コミュニティの実質標準です。
Q3. PCTはいつ始めればいい?
A. 最終注射から18〜21日後にクロミッド開始。エナンセートより1週間ほど遅らせます。デカン酸の半減期15日を考慮し、血中サスタ由来テストが十分減ってからPCTを始めないと効きが弱くなるためです。
Q4. アリミデックスは最初から入れたほうが良い?
A. 派閥が分かれます。「予防派」は週0.25mg×2回を最初から、「対症療法派」は乳頭違和感が出てから入れる。E2を下げすぎると関節痛・性欲低下・うつ症状が出るので、入れすぎないバランスが大事。初回は対症療法派で様子を見るのが無難です。
Q5. サスタノン400mg/10mlは250mg/10mlより危ないですか?
A. 同じ用量(mg/週)で打つなら危なさは同じです。400mg/10mlは「1mLあたりのテスト含量が多い」だけで、注射量(mL)が減る代わりに油濃度がやや高くなります。注射部位の負担を減らしたい人や、週750mg超の高用量サイクルを組む人に向きます。
Q6. 半減期計算ツールでサスタの血中濃度を予測できる?
A. 海外フォーラムにいくつか「Steroid Plotter」「Steroid Calculator」などのツールがあります。エステル別半減期(プロピオン酸2日・フェニル4日・イソカプロン酸8日・デカン酸15日)を入力すると、各日の予測血中濃度がグラフで出ます。完璧ではありませんが、「週1 vs 週2」の差を視覚化するには便利です。
Q7. テストプロピオネート単独とサスタノンは同じ?
A. 違います。プロピオネート単独は半減期2日のみで、週3〜4回(EOD前後)の注射が必須です。サスタノンはプロピオン酸が4分の1だけ含まれ、残り4分の3は中〜長期エステルが補うので、週2回で済みます。
Q8. サスタノンを途中で別のテスト製剤に切り替えても良い?
A. 可能です。たとえば「サスタノン6週 → テストエナンセート6週」とつなぐ場合、サスタ最終注射から3〜4日後にエナンセートを打ち始めると、血中濃度の谷を作らずに切り替えられます。逆もまた然り。
Q9. 個人輸入は本当に合法ですか?
A. 個人が自己使用目的で海外医薬品を取り寄せること自体は薬機法で認められています。輸入代行業者を経由する形も判例上認められています。ただし、第三者への譲渡・販売は薬機法違反です。あくまで個人使用に留めてください。詳しくは「個人輸入と税関の解説」を読んでみてください。
Q10. 仕事や移動でE3.5Dを守れない週があったら?
A. サスタはデカン酸が支えてくれるので、1〜2回スキップしても血中に長期エステルが残っています。気づいた時点で通常用量を打ち、次回スケジュールを通常通り再開すればOK。慌ててダブル投与する必要はありません。
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当店の在庫(2026年4月時点)
サスタノンと周辺薬剤の取り扱いラインナップは以下の通りです。
サスタノン本体
| 商品 | 価格 | 1バイアル/箱 | 備考 |
|---|---|---|---|
| サスタノン 250mg/10ml | ¥11,500 | 2,500mg | 標準濃度・定番 |
| サスタノン 400mg/10ml | ¥14,000 | 4,000mg | 高濃度・注射量を減らせる |
| サスタノン 250mg×30アンプル | ¥20,000 | 7,500mg | アンプル形式・まとめ買い |
12週・週500mgのサイクルなら、サスタノン250mg/10mlで2.5バイアル(=3バイアル)、または30アンプル品1セット(7,500mg → 約15週分)が目安です。
比較対象(テストエナンセート)
テストステロン・エナンセート 250mg/10ml ¥9,500
「初回はエナン単独で行きたい」「週1注射でシンプルに済ませたい」という方はこちら。
PCT・E2管理
| 用途 | 商品 | 価格 |
|---|---|---|
| PCT中核 | クロミッド 50mg ×50錠 | ¥7,500 |
| PCT補助・サイクル中精巣維持 | HCG 5,000IU | ¥15,000 |
| E2管理 | アリミデックス 1mg ×50錠 | ¥7,500 |
「サスタノン初回サイクル一式」のセットの考え方
12週・週500mg・E3.5D・PCTつきのプロトコルで、必要量を試算すると以下のようになります。
| 品目 | 必要量 | 金額目安 |
|---|---|---|
| サスタノン250mg/10ml | 3本(¥11,500×3) | ¥34,500 |
| クロミッド 50mg | 1箱 | ¥7,500 |
| HCG 5,000IU | 1箱 | ¥15,000 |
| アリミデックス 1mg | 1箱 | ¥7,500 |
| 合計目安 | — | ¥64,500前後 |
何を揃えたら良いか迷う場合は、LINE(https://lin.ee/IsqXZZF)で目的・体重・経験を教えていただければ、組み合わせの相談に乗ります。在庫状況・配送状況も合わせてお返事します。
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関連記事
- テストエナンセート(Test E)完全ガイド — 単一エステル・週1注射のシンプルな土台
- テストEサイクルプラン(週ごとの細かいプロトコル) — カレンダー形式のサイクル例集
- テストE TRT解説 — 補充療法目的での使い方(永続前提)
- テストエナンセートの効果まとめ — 体感のタイムラインと用量別レンジ
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参考にしたソース
- Minto CF, et al. "Pharmacokinetics and pharmacodynamics of nandrolone esters in oil vehicle: effects of ester, injection site and injection volume." *J Pharmacol Exp Ther*. 1997. PMID: 9103484 — 油性エステル製剤のエステル別PKモデル(サスタノンの設計思想と同じ原理)
- Giagulli VA, et al. "The role of long-acting parenteral testosterone undecanoate compound in the induction of secondary sexual characteristics in males with hypogonadotropic hypogonadism." *J Sex Med*. 2011. PMID: 21995803 — 長期エステル製剤のTRT用量レビュー
- Gooren LJ, Behre HM. "Testosterone treatment of hypogonadal men participating in competitive sports." *Andrologia*. 2008. PMID: 18477208 — テスト療法と運動選手の薬物動態考察
- Forsdahl G, et al. "Detection of testosterone esters in blood." *Drug Test Anal*. 2015. PMID: 26695486 — テストエステル製剤の血中検出と含量精度
- Organon (現MSD) Sustanon 250 公式添付文書(英国MHRA・EU承認品)
- Reddit r/steroids Wiki(海外ボディメイカーの実用ガイド)
- MESO-Rx Forums(古参のAAS情報サイト)
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最後に — どう使い始めればいいか
サスタノン250は、テストエナンセートと並ぶ「王道のテストステロン土台」です。4種エステル混合という設計の妙はあるものの、ボディメイク用量で使う限り、本体の効き方・副作用プロファイルは他のテスト製剤とほぼ同じです。
差別化ポイントは「週2回打てる人にとっては、血中濃度の波が小さい安定したサイクルを組める」こと。逆に「週1で済ませたい・シンプルに管理したい」人にはテストエナンセート単独のほうが合います。
初めてテスト系AASを使う方には、まずテストエナンセート単独12週から入るのを強く推奨します。サスタは2サイクル目以降の選択肢として、欧州プロトコルにこだわるTRTユーザー向けの第一選択として、または「単一エステルで谷を感じた」という経験者の次の一手として、合理的な位置づけになります。
何か疑問・在庫確認・組み合わせ相談があれば、LINE(https://lin.ee/IsqXZZF)からどうぞ。やりとりは1対1で、相談内容が他の方に見えることはありません。