注射系AAS総合ガイド|エステル別・薬物動態・サイクル設計
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注射系AAS(アナボリックステロイドの注射剤)について、最初に知っておきたい全体像を一枚で見渡せるよう整理した中ピラー記事である。経口AASに比べて種類が多く、エステル(脂肪酸鎖:薬剤分子に結合させて吸収速度を制御する化学修飾)の違いで投与頻度や血中動態が変わるため、初学者にとっては混乱しやすい領域でもある。
このページでは以下を扱う。
- 注射系AASとはなにか/なぜ注射剤が存在するのか
- エステルによる薬物動態の制御メカニズム
- テストステロン系(エナンセート/プロピオネート/シピオネート/サスタノン)の使い分け
- 19-Nor系(ナンドロロン=デカ/トレンボロン)の特殊な副作用軸
- ボルデノン(エクイポイズ)の特徴
- 初級・中級・上級のサイクル設計考え方
- 副作用カテゴリ別の対策(エストロゲン/プロラクチン/HPTA/ヘマトクリット/PIP)
- ケア剤(AI/SERM/HCG)とPCTの基本
各章末からは詳細記事(エステル別ピラー、PCTピラー等)へリンクしているので、深掘りしたい箇所だけ別ページで読み込んでも構わない。本記事は「目次型ハブ」である。
なお、本記事は医薬品個人輸入代行サイトの情報提供コンテンツである。日本国内では未承認の医薬品も多く含まれる。使用は自己責任で、医師の診察を併用することを強く推奨する。
結論(先出し3行)
- 注射系AASは「テストステロンを土台に、目的に応じて他化合物を1〜2種類重ねる」のが基本設計である。
- エステルの違いは効果の強さではなく注射頻度と血中濃度の安定度を決める。
- 副作用は化合物カテゴリで予測可能(テスト系=エストロゲン/19-Nor系=プロラクチン/全AAS共通=HPTA抑制とヘマトクリット上昇)。
注射系AASの基本構造
なぜ「注射」なのか
ステロイドホルモンは脂溶性のため、経口投与すると肝臓を通る一回目通過効果(first-pass effect)でほぼ分解される。経口でも効くようにするには17α位アルキル化(17-alpha alkylation:分子の特定位置にメチル基などを付け加えて肝代謝に耐性を持たせる修飾)が必要だが、これは肝毒性の代償を伴う。
注射剤は油性溶媒(多くはゴマ油・綿実油・MCT油などのオイル基剤)に溶解した状態で筋肉内(IM:intramuscular)に投与する。注射部位の筋肉から徐々に血中に拡散していくため、肝臓を経由せずに作用部位(アンドロゲン受容体)に到達できる。これが注射剤の最大の利点である。
エステル(脂肪酸鎖)の役割
純粋なテストステロンを注射すると半減期が極めて短く(数時間〜1日)、毎日打たなければならない。これでは現実的ではないため、テストステロン分子の17β水酸基に脂肪酸鎖を結合させて「エステル化」する。
エステル化された分子は油に溶けやすくなり、注射部位の筋肉組織(油性デポ:薬剤の貯蔵部位)から少しずつ血中へ移行する。血中に出た後、エステラーゼ(酵素)で脂肪酸鎖が切り離され、はじめて活性体のテストステロンとして受容体に結合する。
つまりエステルは「効果を強くする」のではなく「効果が出る速度と持続時間を制御する」装置である。
主要エステルと半減期の目安
- プロピオネート(C3:炭素数3の短鎖):半減期 約2日/注射頻度 隔日〜2日に1回
- エナンセート(C7:炭素数7の中鎖):半減期 約4.5日/注射頻度 週1〜週2
- シピオネート(C8:炭素数8の中鎖):半減期 約8日/注射頻度 週1
- デカノエート(C10:炭素数10の長鎖):半減期 約15日/注射頻度 週1(実用的には)
- ウンデカノエート(C11:炭素数11の最長鎖):半減期 約20日以上/注射頻度 数週〜数ヶ月
注射頻度の判断は半減期だけでなく、ピーク濃度の振れ幅も考慮する。週1注射が「半減期から見れば足りる」場合でも、ピークと谷の差を小さくするために週2分割するのは実践でよく使われる手法である。
エステルそのものの理論や換算(エナンセート250mgとシピオネート250mgの活性テストステロン量の差など)は別ピラーで詳述している。
→ 詳細: AASエステル別総合ガイド
テストステロンファミリー:4つの注射剤
テストステロンは全AASサイクルの「土台(base)」と位置づけられる。サイクル中にテストステロン産生が抑制される(HPTA抑制:視床下部-下垂体-精巣軸の機能停止)ため、外部から補充しないとリビドー低下・気分障害・勃起不全などが起きる。これを防ぐ意味で、ほぼ全てのサイクルでテストステロンが土台として使われる。
テストステロン・エナンセート(Test E)
最も標準的な選択肢。半減期約4.5日、週1〜週2注射が一般的。
- 強み:価格が安い/血中濃度が安定/文献データが豊富
- 弱み:注射当日のピークでエストロゲン(女性ホルモン)への芳香化が出やすい人もいる
当店では2026年5月時点で「テストステロン・エナンセート 250mg × 30アンプル」(¥18,000)を取扱中である。30アンプル構成のため、週1注射で約7ヶ月分・週2注射で約3.5ヶ月分の計算になる。
→ 商品: テストステロン・エナンセート 250mg×30アンプル
テストステロン・プロピオネート(Test P)
短鎖エステル。半減期約2日、隔日〜2日に1回の注射が必要。
- 強み:血中から消えるのが速いため血中濃度の調整がしやすい/検出窓が短い(薬物検査文脈で言及されることが多いが、競技ドーピング目的の推奨ではなく薬物動態の事実として記載)
- 弱み:注射回数が多い/注射部位の痛み(PIP:post-injection pain)が出やすい人がいる
「テストステロン・プロピオネート 100mg × 30アンプル」(¥18,000)を取扱中。100mg濃度のため、週3〜4回の頻回注射でも刺し過ぎにならない用量設計がしやすい。
→ 商品: テストステロン・プロピオネート 100mg×30アンプル
テストステロン・シピオネート(Test C)
米国で主流のテストステロン製剤。半減期約8日、週1注射でも比較的安定する。
- 強み:エナンセートと比べてやや長い半減期/週1注射でピーク・谷の差が小さい
- 弱み:日本ではエナンセートのほうが流通が厚いため入手機会は限定的
「テストステロン・シピオネート 250mg × 10ml」(¥9,500)を取扱中。10mlバイアル形式のため、週1注射で約10週分(約2.5ヶ月)の運用となる。
→ 商品: テストステロン・シピオネート 250mg×10ml
サスタノン(Sustanon 250)
4種のテストステロンエステルを混合した製剤。プロピオネート30mg/フェニルプロピオネート60mg/イソカプロエート60mg/デカノエート100mg を1mlに含む(一般的なサスタノン250組成)。
- 強み:短鎖から長鎖までを混合することで、注射直後から数週間後まで連続的にテストステロンが供給される設計
- 弱み:ピーク・谷の管理が複雑/週1注射では血中濃度の波が大きく、週2分割推奨
当店では3規格を取扱中である。
- サスタノン 250mg × 10ml:¥11,500 → 短期試用や規格を試したい層向け
- サスタノン 250mg × 30アンプル:¥20,000 → アンプル単位で衛生管理したい層向け
- サスタノン 400mg × 10ml:¥14,000 → 高濃度版、注射量を減らしたい中上級者向け
→ 商品: サスタノン 250mg×10ml / サスタノン 250mg×30アンプル / サスタノン 400mg×10ml
テストステロン4種の使い分け早見表
- 初めての注射AAS/週1〜週2でいい:エナンセート
- 細かい血中調整/頻回注射が苦にならない:プロピオネート
- エナンセートの長尺版が欲しい:シピオネート
- 複数エステル混合の連続供給を狙う:サスタノン(週2推奨)
19-Nor系:ナンドロロン(デカ)とトレンボロン
テストステロンの19位炭素を取り除いた構造を持つ化合物群を「19-Nor系」と呼ぶ。テストステロン系とは副作用プロファイルが大きく異なる。
ナンドロロン・デカノエート(デカデュラボリン)
通称「デカ」。1962年に医療用として導入された古典的AASで、関節保水・コラーゲン合成促進の効果が経験的に語られてきた。
- エステル:デカノエート(C10)/半減期 約15日/注射頻度 週1
- 受容体プロファイル:アンドロゲン受容体への親和性は中程度、筋同化作用は強い
- 特徴的副作用:プロラクチン上昇(プロラクチンは下垂体前葉から分泌されるホルモンで、上昇するとリビドー低下・勃起不全・乳汁分泌を引き起こす)/ジヒドロナンドロロン経路(DHT変換酵素ではなく5α還元酵素の異なる代謝でDHN:dihydronandroloneという弱アンドロゲン体になる、これが「デカ・ディック」と呼ばれる勃起不全の一因とされる)
デカ使用時はカベルゴリン等のプロラクチン抑制剤が併用候補となる。
→ 詳細: プロラクチン抑制完全ガイド
→ 商品: デカデュラボリン 250mg×30アンプル(¥27,000)
トレンボロン・エナンセート
19-Nor系の中でも特に強力なAAS。アンドロゲン受容体への親和性がテストステロンの約5倍とされる文献データがあり、筋肥大・除脂肪・力強さの全方位で効果が報告されている。
- エステル:エナンセート(C7)/半減期 約4.5日/注射頻度 週2
- 特徴的副作用:プロラクチン上昇(デカと同系)/不眠・寝汗・心拍上昇・攻撃性増加(「トレン・サイドズ」と総称される独特の自律神経症状)/腎臓負担の懸念
- 芳香化しない:エストロゲン側の副作用は出にくい一方、プロゲステロン受容体への結合があり、これがプロラクチン経路の問題を強める
初心者向けではなく、テストステロンとサスタノンを最低1〜2サイクル経験した後の中級〜上級者向け化合物として位置づけられる。
→ 商品: トレンボロン・エナンセート 200mg×30アンプル(¥37,000)
ボルデノン(エクイポイズ)
正式名「ボルデノン・ウンデシレネート」。元々は獣医薬として開発された化合物だが、人体使用の経験データも多く蓄積されている。
- エステル:ウンデシレネート(C11)/半減期 約14日/注射頻度 週1〜週2
- 特徴:穏やかな筋肥大、食欲増進、赤血球増加(持久力増)
- 副作用プロファイル:芳香化はテストステロンの約半分/プロラクチン系の問題は19-Nor系より軽い/ヘマトクリット(血液中の赤血球濃度)上昇が特徴的に強く、献血や水分摂取の管理が必要
「肉付き」と呼ばれるゆっくりした筋量増加が好まれるため、長期サイクル(12〜16週)で使われることが多い。
→ 商品: ボルデノン 250mg×30アンプル(¥22,000)
DHT系(マステロン/プリモボラン)の概略
DHT(ジヒドロテストステロン)由来の化合物群。テストステロン由来の19-Nor系とはまた別系統である。注射系AASの分類上は触れておくが、詳細はカット系AAS総合ガイドのほうが扱いやすいため概略のみとする。
- マステロン(ドロスタノロン):プロピオネート/エナンセートの2エステル展開、芳香化しない、減量期の硬さ・血管浮きで知られる
- プリモボラン(メテノロン):エナンセートエステルが主流、極めて穏やか、女性使用例も多い
→ 詳細: カット系AAS総合ガイド
サイクル設計:初級・中級・上級
サイクル設計は「目的(バルク/カット)」「経験量」「ケア剤の準備状況」の3軸で決まる。以下は実際にコミュニティで語られてきた典型構成である。個別の体質・健康状態は人によって違うので、必ず医師の判断を併用すること。
初級プロトコル:テスト単体(First Cycle)
- テストステロン・エナンセート 週500mg(週1or週2分割)× 12週
- AI:アロマシン12.5〜25mg隔日(E2モニタリング前提)
- HCG:500IU週2(精巣機能維持)
- PCT:ノルバデックス40mg/日2週→20mg/日2週、クロミッド50mg/日2週→25mg/日2週
論点は「テスト単体のシンプルさ」である。化合物が1つだけなら副作用が出た時の原因特定が容易で、自分の体質を学習できる。複数化合物のスタックは2サイクル目以降に検討する。
中級プロトコル:テスト+デカ or テスト+ボル
- テストステロン・エナンセート 週400〜500mg × 14週
- 追加:デカデュラボリン 週300mg × 12週(テスト終了2週前に終わるよう調整)
- または:ボルデノン 週400mg × 14〜16週
デカ追加時はカベルゴリン0.25mg週2(プロラクチン管理)を必ず併走させる。
上級プロトコル:テスト+トレン or 多剤スタック
- テストステロン・エナンセート 週300mg × 10週(土台用量を抑える)
- トレンボロン・エナンセート 週300〜400mg × 8〜10週
- カベルゴリン0.25〜0.5mg週2
- AI:アロマシン12.5mg隔日
トレンスタックは副作用の振れ幅が大きく、不眠や攻撃性で日常生活に支障が出る人もいる。一旦中止して影響を確認する勇気が必要である。
→ 詳細: SERM総合ガイド(PCT) / アロマターゼ阻害剤総合ガイド / HCG完全ガイド(PCT/サイクル併用視点)
副作用カテゴリ別の対策
注射系AASの副作用は、化合物カテゴリで起きるものがほぼ予測できる。
1. エストロゲン系副作用(テスト・サスタノン・ボル系)
体内のテストステロンの一部はアロマターゼ酵素でエストラジオール(E2)に変換される(芳香化)。E2が過剰になると以下が起きる。
- ジネコマスチア(女性化乳房):乳輪下に硬結ができ、進行すると外科手術以外で戻らない
- 水分貯留:顔のむくみ、血圧上昇
- 気分の波:泣きやすくなる、感情コントロールが難しくなる
対策:アロマターゼ阻害剤(AI:アリミデックス/アロマシン/レトロゾール)で芳香化をブロックする。ただしE2を下げ過ぎると関節痛・性欲低下・脂質悪化など別の問題が出るため、定期的にE2血液検査でモニタリングすることが望ましい。
2. プロラクチン系副作用(デカ・トレン)
19-Nor系特有。プロラクチン上昇により以下が起きる。
- 勃起不全(「デカ・ディック」)
- リビドー低下
- 男性でも乳汁分泌が起きる症例が報告されている
対策:カベルゴリン(カバサール)0.25mg週2で抑制する。
3. HPTA抑制(全AAS共通)
外部からテストステロンを入れると、自分の体内のテストステロン分泌が止まる現象(専門用語でHPTA:hypothalamic-pituitary-testicular axis 抑制と呼ばれる)。サイクル中は精巣が縮小し、サイクル後の自然回復に時間がかかる。
対策:
- サイクル中:HCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)500IU週2でLH(黄体形成ホルモン)の代替シグナルを送り、精巣機能を維持する
- サイクル後:PCT(Post Cycle Therapy)でクロミッド/ノルバデックスを使ってHPTAを再起動する
4. ヘマトクリット上昇(特にテスト・ボル)
テストステロンとボルデノンは赤血球産生を強く刺激する。ヘマトクリット(Hct)が55%を超えると血液粘度上昇による血栓リスクが上がる。
対策:
- 水分摂取量を増やす(1日3L目安)
- サイクル中盤・後半に血液検査でHctを測る
- 高値なら献血で物理的に下げる
5. PIP(注射部位痛)
油性デポからの拡散と、エステルや溶媒(ベンジルアルコール/ベンジルベンゾエート)への組織反応で起きる。
対策:
- 注射部位をローテーション(大腿外側/殿筋/三角筋)
- 21〜23Gの細針を使用(粘度との兼ね合い)
- 毎回新しい針を使う/消毒徹底
ケア剤の基本構成
注射AASサイクルでは、化合物本体だけでなくケア剤の準備が結果を左右する。
- AI(アロマターゼ阻害剤):アリミデックス/アロマシン/レトロゾール
- SERM(選択的エストロゲン受容体モジュレーター):クロミッド/ノルバデックス
- HCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン):精巣機能維持
- カベルゴリン:プロラクチン抑制(19-Nor系使用時)
- 肝保護:UDCA/TUDCA(経口AAS併用時に重要)
これら全てを揃えてから化合物本体に手を出すのが、長期的に身体を壊さないアプローチである。
→ 詳細: SERM総合ガイド / アロマターゼ阻害剤総合ガイド / HCG完全ガイド(PCT視点) / プロラクチン抑制完全ガイド
経口AASとの組み合わせ
注射AASを土台にしつつ、サイクル前半(キックスタート)または後半(フィニッシャー)で経口AASを4〜6週重ねる構成も多い。
- バルク:ダイアナボル/オキシメトロン(アナドロール)をキックスタート
- カット:ウィンストール/アナバーをフィニッシャー
経口AASは17α-アルキル化されているため肝毒性があり、UDCA/TUDCAでの肝保護が前提となる。
→ 詳細: 経口系AAS総合ガイド / バルク系AAS総合ガイド / カット系AAS総合ガイド
個人輸入の基本
注射系AASは日本国内では多くが未承認医薬品である。個人輸入の手続き・税関対応・偽物判別など、サイトを使う前に押さえておくべき点を別ハブにまとめている。
→ 詳細: 個人輸入の歩き方完全ガイド
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LINEでガイドを受け取るFAQ
Q1. 注射が初めてだけど、どこから始めるべきか。 A. テストステロン・エナンセート単体の12週サイクルが最も学習効率が高い。化合物が1つなら副作用の原因特定が容易で、自分の体質データが取れる。AI/SERM/HCGのケア剤一式を先に揃えてから始める。
Q2. サスタノンとエナンセート、どちらがいいか。 A. サスタノンは複数エステル混合で連続供給できる設計だが、ピーク・谷の管理が難しく週2分割が推奨される。初学者には単一エステルのエナンセートのほうが薬物動態の理解がしやすい。
Q3. 注射頻度はどう決めるか。 A. エステルの半減期を基準に、ピークと谷の差を小さくしたいなら2分割する。エナンセート週500mgなら週2で250mgずつが標準。プロピオネート週300mgなら隔日100mgが目安。
Q4. 針のサイズは。 A. 引き針(バイアルから吸う用)は18〜21G、刺す針は23〜25Gが一般的。油性なので吸う側は太く、刺す側は細くする使い分けが多い。
Q5. 注射部位はどこか。 A. 大腿外側(VL)、殿筋(GMed)、三角筋(DEL)の3部位ローテーションが基本。1部位を連続で使うと組織硬化・PIPの原因になる。
Q6. デカ単体サイクルはありか。 A. 推奨されない。19-Nor系単体ではテストステロン補充がなく、HPTA抑制下でテストステロン欠乏状態になり、リビドー低下や勃起不全が深刻化する。デカは必ずテスト土台と併用する。
Q7. トレンを最初のサイクルから使ってもいいか。 A. 推奨されない。トレンは副作用(不眠・攻撃性・心拍上昇・プロラクチン)の振れ幅が大きく、自分の体質データなしに対処するのは難しい。テスト単体→テスト+ボル or デカを経験してからの選択肢である。
Q8. ボルデノンの「赤血球が増える」はどう管理するか。 A. 1日3L以上の水分摂取と、サイクル中盤の血液検査でHct(ヘマトクリット)を測る。55%を超えたら献血で物理的に下げる。
Q9. PCTはいつから始めるか。 A. 最後の長鎖エステル注射から「半減期×3〜4倍」経過した後。エナンセート最終注射なら2週間後、デカ最終注射なら6週間後が目安。短鎖プロピオネートなら3〜5日後。
Q10. ケア剤を揃える前にAASだけ買ってもいいか。 A. 推奨されない。AI/SERM/HCGなしのサイクルは副作用への対処手段がなく、トラブルが起きたとき身体を壊すリスクが上がる。化合物本体を買う前に必ずケア剤一式を準備する。
免責
本記事は医薬品の個人輸入代行サイトの情報提供コンテンツである。日本国内では未承認の医薬品を含むため、使用は完全な自己責任となる。心血管疾患・肝疾患・腎疾患・前立腺疾患・既往の精神疾患がある方、未成年、妊娠中・授乳中の女性、競技規定でAASが禁止されているアスリートは使用してはいけない。本記事の情報は医師の診察を代替するものではなく、サイクル前後の血液検査と医療機関での相談を強く推奨する。