テストステロン・アンデカン酸(経口/アンドリオール)購入完全ガイド|40mg規格・経口テスト唯一の選択肢・偽物見分け【2026年版】
結論(3行)
- 経口で摂れるテストステロンは事実上「テストステロン・アンデカン酸(商品名アンドリオール)」だけで、注射が嫌な人にとって希少な選択肢になる。
- 国内処方は限定的で、入手は個人輸入代行が現実的。みんなのステロイドでは40mg×100カプセル ¥26,000で取り扱いあり。
- 経口テストは脂質食品との同時摂取が前提で、注射のような直線的な血中安定性は出ない。「注射の代替」というより「注射が無理な人の妥協案」として割り切るのが正しい使い方。
このページでは、アンドリオール(テストステロン・アンデカン酸の経口剤)を購入する際の現実的な選択肢、規格、価格、偽物リスク、そして「注射が嫌だから経口で済ませたい」というニーズに対しての立ち位置を整理する。20年やっている中の人とジム仲間の経験、メーカー添付文書、海外の臨床データを土台にしている。
アンドリオール購入の現実 — 国内処方はほぼ無く、個人輸入が主戦場
アンドリオール(Andriol、有効成分テストステロン・ウンデカン酸 = テストステロン・アンデカン酸)は、オランダ・オルガノン社が開発した経口テストステロン製剤として、1980年代から欧州・アジア圏で承認されている。日本国内では未承認医薬品扱いで、保険診療のTRT(テストステロン補充療法)では基本的にエナント酸の筋注(エナルモンデポー)が使われる。経口テストを処方する自由診療クリニックは存在するが、極めて少数で、処方価格も高い。
結果として、経口テストを試したい層の入手ルートは現実的にこの2つに絞られる。
1. 自由診療クリニックでアンドリオールまたはジェネリック(セルノス・ジェル等とは別の経口剤)を処方してもらう。月数万円〜。 2. 個人輸入代行サイトで購入する。海外メーカー版(インド・タイ等)を1カプセル単位で買える。
筋トレ目的でサイクルを組む層、TRT用途で長期に回したい層は、コスト的に2のルートに収束する。注射に抵抗があってAGAやED目的で少量だけ使いたい層も同じ。
みんなのステロイドでの取り扱い
現在取り扱いがあるのは「テストステロン・アンデコネイト 40mg×100カプセル ¥26,000」の1規格。これは1カプセルあたり40mgで、海外ジェネリックの標準規格に準じている。
> テストステロン・アンデコネイト 40mg×100カプセルの商品ページを見る
価格は記事執筆時点(2026年5月)のもので、為替・仕入れで変動する。最新価格は商品ページを参照のこと。
経口テストステロンの希少性 — なぜ「経口テスト」はほとんど存在しないのか
ボディビル界隈で「経口ステロイド」というとアナバー(オキサンドロロン)やダイアナボル(メタンジエノン)が定番で、テストステロンが経口で使われることは稀。これには明確な薬理学的理由がある。
通常のテストステロンを経口で飲んでも、肝臓で大半が代謝されてしまい、血中に届くのはごくわずか(ファーストパス効果と呼ばれる現象)。これを回避するために、過去にはテストステロンの17α位にメチル基をくっつけた「メチルテストステロン」が経口剤として使われたが、肝毒性が強すぎて世界的にほぼ姿を消した。
アンドリオールの何が画期的かというと、17α位を改造せず、代わりに分子の別の場所(17β位)に「ウンデカン酸」という長い脂肪酸鎖をエステル結合させた点。これにより吸収経路が肝臓経由ではなくリンパ系経由に切り替わり、肝負荷をほぼ気にせずに経口でテストステロンが供給できるようになった。
つまりアンドリオールは「肝臓に優しい経口テスト」として、現状ほぼ唯一の選択肢。これが希少性の正体で、価格が経口アナバーより割高な理由でもある。
競合する経口テスト製剤
参考までに、世界には他にも経口テスト製剤が存在する。
- ジャテンゾ(Jatenzo、米国FDA承認、テストステロン・ウンデカン酸の改良版、158mg〜)
- カイザディ(Kyzatrex、米国FDA承認、同上)
- ツレストラ(Tlando、米国FDA承認、同上)
いずれも有効成分はアンドリオールと同じテストステロン・ウンデカン酸で、米国向けに改良されたバージョン。日本市場には正規流通していない。海外個人輸入では旧来のアンドリオール系(40mgカプセル)が主流。
規格と用量 — 40mgカプセル基準でどう設計するか
製品規格
海外で流通しているアンドリオールおよびジェネリックの主流規格は「1カプセル40mg、ソフトカプセル(オイル充填)」。みんなのステロイドの取扱品もこの規格に準じている。100カプセル入りで¥26,000 = 1カプセルあたり¥260、1mgあたり¥6.5換算。
用量レンジ(参考値)
添付文書ベースの用量と、実際にユーザーが使っている用量帯には差がある。
- 添付文書(TRT・男性ホルモン補充用途): 1日120〜200mg(40mgを3〜5カプセル)、食後に分割服用
- 自由診療クリニックでの処方例: 1日80〜160mg
- 海外フォーラムでのサイクル使用例: 1日200〜400mg(高用量、推奨はしない)
アンドリオールはバイオアベイラビリティ(吸収率)が約7%程度と非常に低いため、注射と同じ感覚で「100mg = 100mg」とは扱えない。同じ血中テストステロン濃度を狙うなら、注射より大幅に多い用量が必要になる。詳しい用量設計はアンドリオール用量ガイド、注射との比較はアンドリオールvsテスト注射の比較記事で解説している。
1ボトルで何日もつか
100カプセル入り1ボトルを、用量別に何日もたせられるかの目安。
- 1日80mg(2カプセル): 50日
- 1日120mg(3カプセル): 約33日
- 1日160mg(4カプセル): 25日
- 1日200mg(5カプセル): 20日
8〜12週間のサイクルやTRTで継続使用する場合、120mg/日想定で2〜3ボトルが目安になる。
価格相場 — 国内処方/個人輸入の比較
| 入手ルート | 1カプセル(40mg)あたり単価 | 100mg換算 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 自由診療クリニック | ¥500〜¥1,000 | ¥1,250〜¥2,500 | 診察料・初診料別 |
| みんなのステロイド | ¥260 | ¥650 | 個人輸入代行 |
| 海外通販(他社) | ¥200〜¥350 | ¥500〜¥875 | 偽物リスク・配送リスクあり |
参考としてテストステロン注射(エナント酸250mg×10ml=2,500mg分)の場合、市販で¥6,000〜¥10,000程度、100mg換算で¥240〜¥400。mg単価では注射の方が圧倒的に安い。経口テストはこの単価差を「注射の手間がない」「針が要らない」という体験価値で正当化する商品設計になっている。
偽物の見分け方 — オイル含有・カプセル形状・ロット番号
経口テスト製剤は流通量が少ないため、偽物リスクは注射用テストエナンセートよりもむしろ低めだが、ゼロではない。以下のポイントを押さえる。
1. オイル充填の有無
本物のアンドリオール系カプセルは、内部にオレイン酸またはひまし油ベースのオイルが充填されている。光に透かすと半透明〜琥珀色の液体が見える。中身が粉末・ゲル状・空気のものは偽物の可能性が高い。
2. カプセル色
正規のアンドリオールは赤茶〜オレンジ色のソフトジェルカプセルが標準。完全に透明、白、緑などは別製剤と混同されている可能性。
3. ロット番号と製造日
メーカー(オルガノン、サン・ファーマ、シプラ等)のロット番号がブリスター裏面に印字されているか確認。印字がにじんでいる、シールが手書き、製造日が空欄などはNG。
4. 価格が相場より極端に安い
100カプセル¥10,000を切るような出品は、有効成分量が公称値を満たしていない疑いがある。相場を大きく外れた安値には警戒する。
5. 信頼できる代行業者を使う
最終的にはこれが一番効く。実績のある個人輸入代行(みんなのステロイド、オオサカ堂、ベストケンコー等)は仕入れ先のメーカーロットを管理しており、明らかな偽物が紛れ込むリスクは低い。
> テストステロン・アンデコネイト 40mg×100カプセルの商品ページを見る
注射が嫌な人向け — 経口テストの位置付け
「注射は怖い」「自分で打つのが無理」という理由で経口テストを探している層は多い。アンドリオールはその需要に応える数少ない選択肢だが、買う前に以下を理解しておく必要がある。
経口テストが向いている人
- 針恐怖症で、注射は絶対に無理
- 月数回しか打てない生活環境(出張多い、家族同居でバレる)
- TRT用途で、低〜中用量の補充ができれば十分
- AGA/ED周辺で、補助的にテストを足したい
経口テストが向いていない人
- バルクアップで筋肉量を最大化したい(注射の方が効率良い)
- コストを最優先したい(mg単価で注射に勝てない)
- 血中濃度の安定性を最優先したい(経口は1日複数回服用必須)
- 肝機能数値が既に悪い(17α非アルキル化で肝負荷は低いものの、ゼロではない)
経口と注射の細かい比較はアンドリオールvsテスト注射の徹底比較で扱っている。
必要量の見積もり — 何ボトル買えばいいか
用途別の購入量目安。100カプセル/ボトル換算で。
TRT長期運用
1日120mg(3カプセル)継続で、1ヶ月90カプセル消費。1ボトルで約33日もつので、年間11〜12ボトル必要。半年分まとめ買い(6ボトル)で送料・手間を圧縮するのが現実解。
8週サイクル(中用量)
1日160mg(4カプセル)×56日 = 224カプセル。2.5ボトル必要(3ボトル購入推奨)。
12週サイクル(中〜高用量)
1日200mg(5カプセル)×84日 = 420カプセル。5ボトル必要(余裕を見て5〜6ボトル)。
試し買い
「合うかどうか試したい」層は1ボトル(100カプセル)から。120mg/日で約1ヶ月分、80mg/日で50日分の体感期間が取れる。
サイクル組み込みでの考慮点
経口テストをサイクルに組み込む場合、いくつか注射とは違う扱いが要る。
- 血中半減期が短い(約4時間)ため、1日2〜3回に分割服用しないと血中変動が激しくなる
- 必ず脂質を含む食事と一緒に飲む(吸収がリンパ系経由のため、脂質が無いと吸収率が大きく落ちる)
- 同じカテゴリの注射テストとの併用は意味が薄い(土台はどちらかに統一)
- PCT(サイクル後の回復療法)は注射テスト使用時と同様に必要
詳細はアンドリオールの効果ガイドと副作用ガイドを参照。
FAQ
Q1. アンドリオールは日本で合法的に買えますか? A. 個人使用目的での個人輸入は、医薬品医療機器等法の枠内で合法とされている。販売・転売は違法。みんなのステロイドのような個人輸入代行は、輸入手続きを代行する形式で運営されている。
Q2. 国内クリニックで処方してもらえますか? A. 自由診療のTRT専門クリニックなら処方している例があるが、保険診療では処方されない。価格は個人輸入の3〜5倍程度。
Q3. 40mg×100カプセルで何日もちますか? A. 1日120mg(3カプセル)使用で約33日、1日200mg(5カプセル)使用で20日。TRTなら約1ヶ月分、サイクルなら半月分の感覚。
Q4. 注射のテストエナンセートと併用してもいいですか? A. 薬理学的には可能だが、土台のテストはどちらか一方に統一する方がシンプル。両方使う意味はあまりない。
Q5. 偽物を引いたかどうか、どう判別しますか? A. カプセル内のオイル充填、ロット番号印字、信頼できる代行経由か、相場より極端に安くないか、を確認。一番確実なのは血液検査でテストステロン値を測ること。
Q6. AGA目的で少量だけ使えますか? A. AGA治療目的なら逆にテスト補充は不向き。テストはDHT(ジヒドロテストステロン、男性ホルモンの活性型)に変換されるため、AGAを悪化させる可能性がある。フィナステリドやデュタステリドの方が適切。
Q7. ED目的で使いたいのですが? A. ED原因が低テストステロン(LOH症候群、加齢性男性ホルモン低下)由来なら有効な可能性。ただしまずは血液検査でテストステロン値(遊離テストステロン)を確認してから判断するのが筋。シアリス・バイアグラなどPDE5阻害薬の方が即効性は高い。
Q8. 100カプセル使い切るまでに劣化しませんか? A. ソフトカプセルは適切に保管(直射日光・高温多湿を避ける、開封後は冷暗所)すれば、製造から2〜3年は安定。1日3カプセルペースなら劣化前に消費しきれる。
Q9. 1日1回まとめて飲んじゃダメ? A. ダメではないが、血中濃度のピークが鋭くなり、副作用(芳香化によるエストロゲン上昇、皮脂、にきび)が出やすくなる。2〜3回分割が標準。
Q10. 注文から到着まで何日かかりますか? A. 個人輸入代行経由で通常2〜3週間程度。配送ルート・税関状況で変動するため、最新は配送・納期ページで確認のこと。サイクル開始日から逆算して余裕を持って発注する。
免責事項
この記事は医薬品個人輸入代行サイトの情報提供を目的としており、医療行為の指導・代替を意図していない。アンドリオール(テストステロン・アンデカン酸)を含むテストステロン製剤は、本来医師の処方下で使用される医薬品であり、自己判断での使用には肝機能・脂質・心血管・前立腺・内分泌系のリスクが伴う。使用前後で血液検査を行い、異常があれば直ちに使用を中止し医師に相談すること。本記事の情報は2026年5月時点のもので、価格・在庫・規格は変動する。
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