LGD-4033(Ligandrol)サイクル完全プラン|単独・RAD140併用・MK-677併用の組み方【2026年版】

LGD-4033(Ligandrol)サイクル完全プラン|単独・RAD140併用・MK-677併用の組み方【2026年版】

先に結論(3行)
  • 初回バルク重視なら 候補A
  • カット/維持なら 候補B
  • 副作用リスク最小化なら 候補C
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リード

「Ostarineは試した。次のSARMs(選択的アンドロゲン受容体モジュレーター)はLGD-4033(Ligandrol/リガンドロール)で組みたい。でも用量は何mgが妥当で、サイクルは何週まで延ばしていいのか。PCT(Post Cycle Therapy/サイクル後の内分泌回復療法)はOstarineと同じでいいのか。RAD140やMK-677とのスタックはどう設計するのか」――この記事はそうした実務上の判断ポイントだけを集めた。

LGD-4033はLigand Pharmaceuticals社が開発した非ステロイド性のSARMsで、SARMsカテゴリの中でも筋同化作用(筋肉を増やす方向の作用)が強いとされる一方、HPTA抑制(視床下部-下垂体-精巣軸の抑制、すなわち内因性テストステロン分泌の低下)もOstarineより明確に出る。つまり「効くが、戻すケアも必要」という位置づけで、用量・期間・PCTの設計を雑にすると、サイクル後にエストラジオールとテストステロンの比率が崩れた状態が長引きやすい。

本稿ではフェーズ1臨床試験(健常男性に対する21日試験)のデータと、海外フォーラムで蓄積されたユーザー実例を突き合わせ、初回サイクル・経験者の増量サイクル・カット(減量)サイクルの3パターン別に、用量レンジ、サイクル期間、スタック構成、PCTプロトコル、副作用モニタリング項目までを通しで提示する。

なお当店(みんなのステロイド)は2026年4月時点でLGD-4033単体製品の取扱いはない。代替候補としてRAD140(TESTOLONE)、MK-677(IBUTAMOREN)、MK-2866(OSTARINE)、YK-11(MYOSTATIN)を扱っており、本稿後半で「LGD-4033の役割を別SARMsで組み直す」設計案も併載する。

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結論(3行)

  • 用量: 5mg/日(初回)〜10mg/日(経験者)。初回は5mgで2週間反応を見て、忍容性が問題なければ8〜10mgまで上げる。
  • 期間: 8週推奨、12週上限。8週超は脂質プロファイル(LDL/HDL)とテストステロン値の悪化が報告されやすい。
  • スタック: 初回は単独。2回目以降はRAD140併用(リーンバルク向け)、MK-677併用(リカバリ・睡眠補助・除脂肪体重維持向け)。Ostarine併用は同系統のため重複投与を避ける文脈ではあまり推奨されない。
  • PCT: SARMsの中ではPCT必須レベル。クロミフェンクエン酸塩(クロミッド)25mg/日×4週、または50mgを最初の2週、その後25mgで2週というテーパリング(段階的減量)が一般的。

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H2: LGD-4033(Ligandrol)とはどんな化合物か

開発経緯と化学的位置づけ

LGD-4033は2009年頃にLigand Pharmaceuticals社で開発が進められ、その後Viking Therapeutics社にライセンスアウトされた非ステロイド性のSARMsで、筋骨格組織のアンドロゲン受容体(AR)に選択的に結合する。テストステロンやナンドロロンといった従来のアナボリックステロイド(AAS)が前立腺・皮脂腺・頭皮など全身のARに結合してアンドロゲン作用を出すのに対し、SARMsは「筋・骨では作動薬(アゴニスト)、前立腺などでは作動性が弱い」という組織選択性を狙って設計されている。

PubMedで参照できるBasariaらによる第I相臨床試験(PMID: 23292300、76名の健常男性を対象、0.1mg/0.3mg/1.0mg/日を21日間投与)では、1.0mg/日群でも除脂肪体重(LBM)が約1.21kg増加した一方、前立腺特異抗原(PSA)や血球数に有意な変化はなく、テストステロンと性ホルモン結合グロブリン(SHBG)の用量依存的低下が観察された。臨床試験の用量(最大1.0mg)は研究者用途で、ボディビル文脈での実使用量(5〜10mg)とは桁が違う点に注意が必要だ。

「SARMs最強の同化作用」と言われる根拠

LGD-4033がSARMsカテゴリで同化作用が強いとされる根拠は主に3点。

1. mg当たりの除脂肪体重増加効率: 上記Basaria試験で1mg/日でも有意なLBM増加が確認された(Ostarineは3mg/日でようやく有意差が出るケースが多い)。 2. AR結合親和性: in vitroの結合試験でLGD-4033はOstarineより低濃度でAR結合が成立すると報告されている。 3. ユーザー実例: 海外フォーラム(r/sarmssourcetalk、Evolutionary.org等)で報告されるサイクル後の体組成変化が、Ostarineより一段大きい傾向にある。

ただし「強い」=「安全」ではない。後述する通りHPTA抑制と脂質悪化はOstarineより明確に出るため、初心者がいきなり10mgで12週回す設計は推奨されない。

法的ステータス

LGD-4033は世界アンチ・ドーピング機構(WADA)の禁止薬物リスト(S1.2項、その他のアナボリック化合物)に2008年から掲載されている。米国では2022年のSARMs Control Actの議論はあるものの2026年4月時点で連邦レベルの一般販売規制までは至らず、研究用途として流通している。日本では未承認医薬品で、個人輸入は自己責任の範囲で可能。詳細は税関での個人輸入の流れを参照。

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H2: 用量チャート(5〜10mg/日)

経験別の推奨レンジ

経験レベル 用量 期間 想定アウトカム
初回(SARMs未経験) 5mg/日 8週 LBM +2〜3kg、ベンチプレス1RM +5〜10kg程度
2回目(Ostarine経験あり) 8mg/日 8週 LBM +3〜4kg、リーンバルク向き
経験者(SARMs複数経験) 10mg/日 8〜10週 LBM +4〜5kg、ただしHPTA抑制とLDL上昇が顕在化
上限(推奨されない) 15mg/日以上 同化リターンの逓減、副作用は線形以上に増加

15mg/日を超える設計を試すユーザーは海外フォーラムにいるが、Basaria試験の用量設定(最大1mg/日)から大きく逸脱した範囲であり、個別の安全性データが乏しい。リスク・リターン比は10mgが上限と考えるのが現実的。

1日1回 vs 1日2回(分割投与)

LGD-4033の血漿半減期は24〜36時間とされ、1日1回投与で血中濃度は安定する。Ostarineと違い分割投与のメリットは小さく、朝食後にまとめて服用するプロトコルが一般的。

サイクル開始時のラダー(段階的増量)

初回ユーザーは以下のラダーを推奨。

  • Week 1〜2: 5mg/日(忍容性チェック)
  • Week 3〜6: 8mg/日(主稼働)
  • Week 7〜8: 5〜8mg/日(PCT前のテーパリング)

このラダーは「初週でテストステロン値が想定以上に下がるユーザーを早期に発見する」目的。Week 2終了時点で異常な倦怠感、性欲減退、勃起の質の低下があれば、用量を上げずにそのまま8週走るか、6週で打ち切ってPCTに入る判断もある。

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H2: サイクル期間設計(8週推奨、12週上限)

なぜ8週なのか

8週という数字は次の3要因の交点で決まる。

1. 筋同化のリターンが鈍化する点: ユーザー実例ベースで、LBM増加カーブが顕著に鈍るのが概ね6〜8週目。 2. HPTA抑制の持続性: 8週を超えると、PCTに入っても自然回復までの期間が長期化する事例が目立つ。 3. 脂質プロファイルの悪化: HDL低下とLDL上昇は2週目から始まるが、8週時点でも可逆範囲に収まることが多い。12週を超えると基底値への戻りが遅くなる。

12週上限の意味

12週は「やってもよいが、その先は推奨されない」ライン。12週設計を選ぶケースは、コンテストプレップ末期で除脂肪体重を維持したいユーザーや、明確な目的(競技・撮影日)に向けて期間を逆算したユーザーに限られる。漫然と12週回すのは副作用と引き換えに同化リターンが乏しい。

連続サイクルの間隔(オフ期間)

LGD-4033サイクル後の推奨オフ期間は「サイクル期間+PCT期間と同等以上」が経験則。8週サイクル+4週PCT=12週稼働なら、次サイクル開始までは最低12週間空ける。これは血液検査(テストステロン、エストラジオール、LDL/HDL、肝酵素ALT/AST)が概ね基底値に戻るまでの目安と一致する。

「ブリッジ」をしない

AAS文化圏には低用量を継続して挟む「ブリッジ」という発想があるが、SARMsでブリッジを組むとHPTAが恒常的に抑制されたまま回復機会を失う。LGD-4033はオン/オフを明確に区切る運用が前提。

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H2: スタック設計(初回単独/RAD140併用/MK-677併用)

初回は単独

初回ユーザーがLGD-4033を試す場合、スタックは組まない。理由は2つ。

  • LGD-4033単体での自分の反応(同化リターン、HPTA抑制度合い、脂質変化)を把握する必要がある
  • 副作用が出たとき、原因化合物を切り分けられない

「初回からLGD-4033 + RAD140」のような設計は、サイクル後に「どちらの化合物が何mg効いたのか」が永久にわからなくなる。

リーンバルク向け: LGD-4033 + RAD140

経験者がリーンバルク(脂肪を抑えながら筋量を増やす)を狙う際の定番スタック。

  • LGD-4033: 5〜8mg/日
  • RAD140(TESTOLONE): 10mg/日
  • 期間: 8週
  • PCT: クロミフェン25mg/日×4週

RAD140はLGD-4033より「ハード」な体感(エネルギー感、攻撃性の上昇)が報告される化合物で、両者の組み合わせはトレーニング強度を引き上げやすい。ただしHPTA抑制は両化合物の合算で出るため、PCT設計はクロミフェン50mg/25mgのテーパリングを推奨。当店のRAD140取扱いはTESTLONE RAD140 15mg×50(¥11,000)。

リカバリ・睡眠補助: LGD-4033 + MK-677

MK-677(IBUTAMOREN)はSARMsではなく経口型成長ホルモン分泌促進薬で、HPTA抑制を起こさない。LGD-4033サイクル中の睡眠の質低下、関節痛、リカバリ遅延を補う目的で組まれる。

  • LGD-4033: 5〜10mg/日
  • MK-677: 25mg/日(就寝前)
  • 期間: LGD-4033は8週、MK-677は12〜16週まで延長可

MK-677単独では筋同化はマイルドだが、IGF-1上昇による組織修復と除脂肪体重維持に寄与する。サイクル終了後もMK-677は継続できるため、LGD-4033の効果残存と合わせて「サイクル後の落ち」を緩和しやすい。注意点としてMK-677は食欲増進と水分貯留が顕著なため、減量期には不向き。当店取扱いはIBUTAMOREN MK-677 10mg×60(¥16,000)。

カット(減量)向け: LGD-4033 + MK-2866(Ostarine)

カット期にLGD-4033を低用量で使い、Ostarineを併用するパターン。

  • LGD-4033: 5mg/日
  • Ostarine(MK-2866): 15〜20mg/日
  • 期間: 8週

両化合物ともAR作動性で同系統のため、効果は完全な加算ではなく一部重複する。ただしOstarineは関節保護・腱の修復報告が多く、減量時のトレーニング維持に寄与する。Ostarineの詳細用法はOstarine(MK-2866)サイクル設計を参照。当店取扱いはOSTARINE MK-2866 25mg×10ml(¥13,310)。

アドバンス: LGD-4033 + YK-11

YK-11はミオスタチン阻害的作用(筋肥大の天井を引き上げる方向の作用)が報告される化合物で、経験者向けのスタック。

  • LGD-4033: 8mg/日
  • YK-11(MYOSTATIN): 5mg/日
  • 期間: 6〜8週(短め推奨)

YK-11は肝臓への負荷とHPTA抑制がLGD-4033より強めに出るため、期間は短く、PCTは厳格に。当店取扱いはMYOSTATIN YK-11 5mg×50(¥14,000)。YK-11単独の用量設計はYK-11の用量と副作用を参照。

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H2: PCT必要性(SARMsの中ではPCT必須レベル)

LGD-4033のHPTA抑制は明確

冒頭のBasaria試験でも、1.0mg/日×21日でテストステロンとSHBGの用量依存的低下が確認されている。実使用量5〜10mgの8週サイクルでは、サイクル終了時点でテストステロン値が基底値の30〜50%まで低下しているケースが報告される。Ostarine(20mg/日×8週でテストステロン低下が緩やか)と比べてPCTの必要性は明確に高い。

推奨PCTプロトコル

選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)であるクロミフェンクエン酸塩(クロミッド)を使うのが一般的。

標準プロトコル(8週サイクル後):

  • Week 1〜2: クロミフェン25mg/日
  • Week 3〜4: クロミフェン12.5mg/日(隔日25mgでも可)

強化プロトコル(10〜12週サイクル後、またはRAD140併用後):

  • Week 1〜2: クロミフェン50mg/日
  • Week 3〜4: クロミフェン25mg/日

クロミフェンは視床下部のエストロゲン受容体をブロックすることで、ネガティブフィードバックを解除し、LH(黄体形成ホルモン)とFSH(卵胞刺激ホルモン)の分泌を回復させ、内因性テストステロン産生を立ち上げる。当店取扱いはクロミッド 50mg×100(¥7,500)。

タモキシフェン(ノルバデックス)を使うプロトコルもあるが、LGD-4033のPCTではクロミフェン単独で十分なケースが多く、ダブルSERMはAAS(テストステロンエナンセート等)サイクル後に取っておく方が合理的。

PCTを省略するとどうなるか

短期(2〜3週):

  • 倦怠感、性欲減退、勃起の質低下
  • サイクル中に獲得した除脂肪体重の急速な減少

中期(1〜3ヶ月):

  • 自然回復が遅延、SHBGとエストラジオールのバランス不良が長引く
  • 気分変動、抑うつ傾向

長期(3ヶ月超):

  • 一部ユーザーで「ポストSARMs症候群」と呼ばれる持続的低テストステロン状態が報告される
  • 内分泌科での介入が必要になる事例

PCTのスキップは「サイクル設計で最大の地雷」と考えるべき。詳細な副作用全体像はステロイド・SARMsの副作用まとめを参照。

血液検査のタイミング

理想的には3点で血液検査を行う。

1. サイクル開始前: 基底値(テストステロン、エストラジオール、SHBG、LH、FSH、LDL/HDL、ALT/AST) 2. サイクル終了直後・PCT開始前: 抑制の度合いを確認 3. PCT終了4週後: 自然回復の確認

国内では民間の血液検査サービス(自費、5,000〜15,000円程度)で必要項目を選択できる。サイクル前の基底値がないと、PCT後に「戻ったかどうか」の判定ができない。

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H2: 副作用(HPTA抑制・脂質)

主要副作用

LGD-4033で報告される副作用を頻度順に整理する。

高頻度(用量5mg以上で多くのユーザーに発生):

  • HPTA抑制(テストステロン低下)
  • HDL(善玉コレステロール)低下
  • LDL(悪玉コレステロール)上昇
  • SHBG低下

中頻度(用量・期間に依存):

  • 軽度の倦怠感
  • 性欲の変動(上昇または低下、用量依存)
  • 軽度の血圧上昇
  • ALT/AST(肝酵素)の軽度上昇

低頻度・希少:

  • 重度の肝機能障害(他化合物との併用、体質依存)
  • 持続的なポストサイクル症候群

HPTA抑制への対処

サイクル中の対処策はない(SARMs使用中は抑制は不可避)。サイクル終了後にクロミフェンPCTで戻す前提で設計する。サイクル中にHCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)を併用する戦略はAAS文化圏にあるが、SARMs単独サイクルで導入すると複雑化するためお勧めしない。

脂質プロファイル悪化への対処

LGD-4033サイクル中はHDLが30〜50%低下、LDLが20〜40%上昇する事例が報告される。可逆的な変化だが、サイクル中の脂質悪化を抑える生活介入は次の通り。

  • オメガ3脂肪酸(EPA/DHA)2〜4g/日
  • 飽和脂肪酸の摂取制限
  • 心血管系の有酸素運動を週3回以上
  • サイクル前から循環器系の既往がある場合はそもそもLGD-4033を避ける

視覚的な副作用(ステロイド系で見られるもの)

LGD-4033は非ステロイド性のため、AAS特有の以下副作用は通常起きない、または軽微。

  • アンドロゲン性脱毛(DHT変換経路を経由しない)
  • アクネ(皮脂腺刺激は弱い)
  • 女性化乳房(芳香化しない)

ただしHPTA抑制によるテストステロン/エストラジオール比の崩れで間接的に乳腺感受性が出るケースは報告される。乳頭の違和感・しこりが出たらクロミフェンを早めに開始する判断もある。

重大な禁忌

  • 既往の肝機能異常者
  • 心血管系疾患の既往者
  • 25歳未満(脳・骨端線・HPTA成熟前)
  • 妊娠・授乳中の女性
  • 甲状腺機能異常者(SHBG変動の影響)

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H2: 偽物の見分け方

LGD-4033は研究用途化合物として流通するため、原料純度のばらつきが大きい。SARMsの第三者検査機関(米国Janoshik Analytical等)による市販SARMs製品のラベル表記と実測値の乖離は、複数の調査で20〜50%の製品で問題が報告されている。

偽物・低純度品の特徴

1. 異常に低価格: 30日分が極端に安い場合は原料が入っていないか、別物質(Ostarineで代用)が混入している可能性 2. 第三者検査(COA)がない: 信頼できる販売元はバッチごとのCOA(Certificate of Analysis、純度証明書)を提示する 3. 液体製品で沈殿・濁り: 溶媒(プロピレングリコールやエタノール)に対して原料が均一に溶けていない兆候 4. 粉末製品で着色・湿気: LGD-4033の原料は通常、白〜オフホワイトの粉末

体感での見分け方(参考程度)

  • Week 2終了時点でまったく筋力・パンプ感の変化がない場合、原料が入っていない可能性
  • 逆に「初日から劇的にエネルギーが上がる」場合、別物質(覚醒剤系の混入や、ハロステロイド等のメチル化AASが混入)の懸念

体感判定は精度が低く、最終的には信頼できる販売元を選ぶことに尽きる。SARMs全体のブランド比較・選び方はSARMs比較チャートを参照。

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H2: FAQ

Q1. LGD-4033は女性も使えますか? A. 推奨されない。SARMsは「アンドロゲン作用が選択的」というだけで、ゼロではない。女性ユーザーで5mg/日でも声の低音化、毛深さの増加、月経周期の乱れが報告されている。女性のSARMs用途はOstarine 5〜10mg/日が比較的緩やかで、LGD-4033は男性向けと考えるのが妥当。

Q2. 8週サイクルが終わったらすぐ次のサイクルに入れますか? A. 入れない。最低12週間のオフ期間と、できれば血液検査でテストステロン値・脂質プロファイルの基底値復帰を確認してから次サイクルに入るのが安全。連続サイクルはHPTAの恒常的抑制リスクを高める。

Q3. PCTにエンクロミフェンを使ってもいいですか? A. 使える。エンクロミフェン(Enclomiphene)はクロミフェンの異性体のうちアンタゴニスト活性が強い成分のみを単離したもので、副作用(視覚異常、気分変動)が起きにくいとされる。ただし国内入手難度はクロミッドより高く、PCTには通常クロミフェンクエン酸塩(クロミッド)で十分。

Q4. 血液検査は必須ですか? A. 「必須ではないが、しないなら自分の体への賭けが大きくなる」。基底値・サイクル後・PCT後の3点測定が理想。最低でも基底値とPCT終了後の2点は欲しい。検査をしない場合、副作用が出ても何が原因か切り分けられない。

Q5. LGD-4033サイクル中にプロテイン以外のサプリは何を併用すべきですか? A. 推奨される併用サプリは(1)オメガ3脂肪酸2〜4g/日(脂質サポート)、(2)NAC(N-アセチルシステイン)600〜1200mg/日(肝サポート)、(3)CoQ10 100〜200mg/日(心血管サポート)、(4)タウリン1〜3g/日(筋ポンプ・血管拡張)。クレアチンは通常通り3〜5g/日で問題ない。

Q6. ドーピング検査が来る競技に出るのですが、LGD-4033はどれくらいで検出されなくなりますか? A. WADA管轄競技ではLGD-4033は禁止物質。代謝物の検出可能期間は採取条件により2〜4週間と報告されるが、個別差が大きい。WADA管轄競技に出場するアスリートはそもそも使うべきではない。

Q7. 当店でLGD-4033は買えますか? A. 2026年4月時点で当店ではLGD-4033単体の取扱いはない。SARMs内で同化作用を狙う場合の代替候補はRAD140(TESTOLONE)で、より「ハード」な体感だが用量設計とPCTはLGD-4033とほぼ同じ枠組みで組める。減量期や関節保護重視ならOstarine(MK-2866)、リカバリ補助ならMK-677(IBUTAMOREN)が選択肢になる。

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H2: 当店在庫(代替候補と組み合わせ案)

LGD-4033は現在取扱いがないため、目的別の代替設計を提示する。

「LGD-4033で同化作用を狙う」を代替する: RAD140

最も近い役割を果たす化合物。

  • TESTLONE RAD140 15mg×50: ¥11,000
  • 用量: 10mg/日(初回)〜15mg/日(経験者)
  • 期間: 8週推奨
  • PCT: クロミッド25mg/日×4週

LGD-4033より体感は強めで、エネルギー感・攻撃性の上昇が報告される。HPTA抑制も同程度かやや強めに出るためPCTは必須。

「LGD-4033のリカバリ補助」を代替する: MK-677

HPTA抑制なしで除脂肪体重維持と睡眠の質改善を狙う。

RAD140サイクルと組み合わせて「RAD140 10mg + MK-677 25mg」のスタックは、LGD-4033 + MK-677の代替として機能する。

「カット期に低用量SARMs」を代替する: Ostarine

関節保護と除脂肪体重維持を重視するなら。

カット期のメインSARMsとして長く使える化合物。

アドバンス: YK-11

ミオスタチン阻害的作用で天井を上げる、経験者向け。

  • MYOSTATIN YK-11 5mg×50: ¥14,000
  • 用量: 5mg/日(初回)〜10mg/日(経験者)
  • 期間: 6〜8週(短めに)
  • PCT: クロミッド25〜50mg/日×4週

PCT共通: クロミッド

すべてのSARMsサイクル後に必要。

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H2: 参考情報源

  • Basaria S, et al. The Safety, Pharmacokinetics, and Effects of LGD-4033, a Novel Nonsteroidal Oral, Selective Androgen Receptor Modulator, in Healthy Young Men. J Gerontol A Biol Sci Med Sci. 2013;68(1):87-95. PMID: 23292300
  • World Anti-Doping Agency. Prohibited List 2026. S1.2 Other Anabolic Agents.
  • 当店内の関連ガイド

- SARMs比較チャート(成分別の効果・副作用早見) - Ostarine(MK-2866)サイクル設計 - YK-11の用量と副作用 - ステロイド・SARMsの副作用まとめ - 税関での個人輸入の流れ

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注意事項: 本記事は医薬品個人輸入代行サイトによる情報提供であり、医療行為の指示や処方の代替ではない。LGD-4033および類似のSARMsは日本国内で未承認医薬品であり、使用は自己責任となる。サイクル開始前に専門医の診察、血液検査による基底値の確認を推奨する。25歳未満の使用は推奨されない。WADA管轄競技に出場するアスリートは使用してはならない。

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