IGF-1 DES(1-3)用量完全ガイド|50-100mcg/部位・筋腹近くSC・サイクル設計【2026年版】

IGF-1 DES(1-3)用量完全ガイド|50-100mcg/部位・筋腹近くSC・サイクル設計【2026年版】

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結論(3行)

  • IGF-1 DES(1-3)の文化圏で議論される用量レンジは50-100mcg/部位、トレーニング前30-60分にターゲット筋の筋腹近くへSC(皮下)注射が標準。
  • 半減期20分前後と短いため、注射タイミングとトレーニング刺激のタイミングを重ねるのが運用の核。1日2-3部位まで、週2-3回×4-6週サイクルが目安。
  • インスリン用シリンジ(U-100)で1mg/1mL復元の場合、5単位=50mcg、8単位=80mcg、10単位=100mcgで部位別に調整する。

この記事で分かること

「DESは何mcgを、どこに、いつ打てばいいのか」という具体的な現場の問いに、海外フォーラムの議論・ボディビル文化圏での運用パターン・20年以上見聞きしてきた中の人とジム仲間の経験をベースに整理する。

DESはLR3より運用ノウハウが要る道具。用量・部位・タイミング・ローテーションの4要素を押さえないと、費用だけかかって効果が薄い結果になりがち。

DES用量設計の5原則

1. 部位単位で考える — DESは局所作用のため「mg/日」ではなく「mcg/部位」で設計 2. トレーニング前30-60分注射 — 半減期20分なのでトレ刺激と血中活性を重ねる 3. 同部位の連打を避ける — 局所副作用(硬結・脂肪萎縮)防止のため週2-3回まで 4. 1日2-3部位を上限に — 過剰部位への注射は費用・リスクの両方が上がる 5. 4-6週でサイクルを区切る — 受容体感受性低下を避ける

部位別の用量レンジ

部位 用量 目的
三角筋(後部・側部) 50-80mcg 形状補正・厚み
カーフ(下腿) 80-100mcg 遺伝的ラギング解消
二頭筋 50-80mcg ピーク形成
三頭筋 60-100mcg 太さ底上げ
大胸筋(下部・内側) 60-100mcg 形状補正
広背筋 80-100mcg 厚み・自分で打つには難しい部位

100mcg/部位を超える用量は文化圏でも推奨されない領域。局所過形成・硬結リスクが急増する。

体格による補正

  • 60-70kg:各部位50-70mcg
  • 70-85kg:各部位60-80mcg
  • 85kg超:各部位70-100mcg

SC注射の手順(部位別)

DESはターゲット筋の筋腹近く・皮下に注射する。筋注(IM)は不要であり、深く刺しすぎると血流に流されて局所性が落ちる懸念がある。

復元と容量換算(1mg/1mL)

単位(U-100シリンジ) mcg換算
5単位 50mcg
6単位 60mcg
8単位 80mcg
10単位 100mcg

注射手順

1. 手洗い・アルコール綿でターゲット部位の皮膚消毒 2. シリンジに必要量を吸引 3. 筋腹直上の皮下を軽くつまみ、45度で短い針(8-13mm)を刺入 4. ゆっくり押し込み、抜針後は揉まずに軽く押さえる

部位ごとの注意

  • 三角筋後部:自分では見えづらい。鏡を使って位置決め
  • カーフ:皮下脂肪が薄いため皮下に正確に入れる難度高め
  • 広背筋:自分で打つのは現実的に難しく、信頼できる第三者に頼むか別部位優先

サイクル設計4パターン

パターン1:単一部位特化(4週)

  • ラギング部位1箇所に集中
  • 週3回 × 4週 = 12回
  • 1回80mcg → 合計960mcg(1mgバイアル1本で収まる)

パターン2:2部位ローテ(6週)

  • 部位A・部位Bを交互に
  • 週合計4-6回(各部位週2-3回)
  • 1mgバイアル2-3本程度

パターン3:3部位ローテ(6週)

  • 部位A・B・Cを月水金で
  • 週3回(部位は日替わり)
  • 同一部位は週1-2回に絞る
  • 1mgバイアル3-4本

パターン4:LR3 + DES併用(6-8週)

  • LR3 50-60mcg/日(全身土台)
  • DES 60-80mcg/部位 × 週2-3回(弱点1-2部位)
  • 費用は両方乗るが攻めの幅は広い

トレーニング設計との連動

注射当日のメニュー

  • DESを打った部位を高ボリュームで追い込む
  • 8-15レップ × 4-6セットなど代謝ストレス強めの設計
  • 注射→ウォームアップ→対象部位→ストレッチの流れ

注射しない日のメニュー

  • 全身他部位の通常ローテ
  • DES注射部位は完全休養が望ましい

食事

  • トレ前1-2時間に炭水化物+タンパク質摂取(低血糖予防)
  • トレ後30-60分にプロテイン+炭水化物

スタック時の用量補正

LR3併用

  • LR3が走っている場合、DESは部位ごとの用量をやや抑える(60-70mcg/部位)
  • 全身IGF-1活性がベースで上がっているため

AAS併用

  • AASサイクル中はDES用量はそのままでも問題ない
  • ただし副作用累積モニタリング(肝・脂質・血圧)を厳格化

HGH併用

  • HGHが内因性IGF-1を上げているため、DES用量はやや抑え目(50-70mcg/部位)
  • LR3とのトリプル併用は文化圏でもヘビー設計

詳細な比較はLR3 vs DES比較記事、効果メカニズムはDES効果ガイドを参照。

モニタリング(局所評価が中心)

DESはLR3と違い全身採血で動きにくい。

推奨モニタリング

1. 対象部位の周囲径測定(週1回、同条件) 2. 写真記録(4週ごと、同条件) 3. トレーニング重量・レップ記録 4. 注射部位の局所評価(硬結・発赤・違和感) 5. 全身採血(LR3併用時はLR3用と同様)

採血のタイミング

  • ベースライン
  • サイクル中盤
  • サイクル終了時
  • 終了後フォロー

LR3併用時の採血項目はIGF-1 LR3用量ガイドに準じる。

中止判断ライン

以下が出たら使用を止める。

  • 注射部位の硬結・発赤が引かない(2週以上持続)
  • 注射部位の脂肪萎縮(明らかな凹み)
  • 強い低血糖症状の頻発(DESでは稀だが起きうる)
  • LR3併用時の採血異常(肝3倍超・血糖慢性高値・IGF-1総量過剰)
  • アレルギー様反応(蕁麻疹・呼吸困難)— ただちに医療機関へ
目的で絞り込むと早い
増量重視 候補A
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FAQ(用量関連10問)

Q1. なぜトレ前に打つ? A. 半減期20分のため、血中活性が立っている間にトレーニング刺激を重ねるとシグナルが強化される設計。

Q2. トレ後に打っても効きますか? A. 効きが弱まるという議論が多い。トレ後はタンパク合成シグナルがすでに走っているので、DESのピーク窓を逃しがち。

Q3. 同部位を連日打って大丈夫? A. 推奨されない。週2-3回までが現実ライン。連日打ちは局所硬結・脂肪萎縮リスク。

Q4. 1日に何部位まで打てる? A. 2-3部位が上限。それ以上は費用・手間・局所副作用累積の観点で非推奨。

Q5. LR3とDESを同日に打って良い? A. 可能だが用量を両方抑えめにする調整が議論される。LR3 40-50mcg/日+DES 60mcg/部位など。

Q6. 注射針はどんなのを使う? A. インスリン用シリンジ(U-100、針長8-13mm、29-31G)が標準。DESは皮下注射のため短針で十分。

Q7. 注射で出血した場合は? A. 軽い点状出血は問題ない。アルコール綿で押さえて止血。広範囲の血腫が出る場合は医療相談。

Q8. 部位を間違って筋肉内に入れたら? A. 局所性が薄まり全身循環側に流れる。ただちに重大事故ではないが、効果は減る。

Q9. オフ期間中も部位径が伸びる? A. オフ中は得た形状の維持期。トレーニング・栄養を維持していれば後退は少ない。

Q10. 何サイクルまで繰り返して良い? A. 文化圏では年2-3サイクルまでが一般的議論ライン。長期連続は受容体感受性と腫瘍増殖懸念から推奨されない。

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免責事項

本記事は20歳以上の成人を対象とした情報提供であり、医療行為の指示・推奨ではない。使用は自己責任とし、必ず医師・薬剤師に相談すること。妊娠・授乳中、18歳未満、心血管・肝・腎・糖代謝・悪性腫瘍既往のある方は使用しないこと。WADAクラスS2禁止物質に該当するため、競技参加者は使用しないこと。

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