ED専門クリニック大手比較|イースト駅前・新宿クリ・上野クリ

ED専門クリニック大手比較|イースト駅前・新宿クリ・上野クリ

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リード

ED治療を始めたいと思って調べ始めると、「イースト駅前クリニック」「新宿西口クリニック」「上野クリニック」など、似たような名前の大手クリニックがずらりと出てきて、どこを選べばよいのか分からなくなる人は多い。料金体系がクリニックごとに微妙に違ううえ、初診料・診察料・処方料・送料などの「薬代以外」の項目が積み上がるため、単純比較がしにくいのも事実だ。

この記事では、ED治療で広く利用されている大手3院(イースト駅前クリニック・新宿西口クリニック・上野クリニック)の料金体系・処方範囲・オンライン診療の対応を、各クリニックの公式サイトに掲載されている2026年5月時点の情報をもとに整理する。あわせて、クリニック処方と個人輸入代行で入手するジェネリックの価格差や、それぞれが向いているケースについても触れる。

結論

「とりあえずバイアグラかシアリスのジェネリックを1錠数百円から試したい」「店舗に行きたい」ならイースト駅前クリニック、「新宿で対面相談したい」「3〜4錠の試用セットから始めたい」なら新宿西口クリニック、「先発薬を中心に対面でじっくり相談したい」なら上野クリニックがそれぞれの強みを持つ。一方、月単位でまとまった量を継続使用するコストを抑えたい人にとっては、医師の対面処方ではなく個人輸入代行のジェネリックを利用する選択肢も視野に入れる人が増えている。

ED治療クリニックを比較するときに見るべき5項目

ED治療クリニックの料金を「1錠いくら」だけで比較すると見落としが多い。実際に支払う総額は次の5項目の合計で決まる。

1. 初診料・再診料

クリニックによっては「薬を処方した場合は初診料・再診料無料」「処方しなかった場合は数千円の診察料」というルールを採用している。たとえばイースト駅前クリニックは薬処方時は初診・再診料ともに0円だが、診察のみで薬を購入しない場合は3,300円(税込)が発生する。新宿西口クリニックも処方時は無料、処方なしの診察のみの場合は790円(税込)。上野クリニックは診察・カウンセリング・再診すべて無料と公式サイトで明記されている。

2. 処方料・調剤料

上野クリニックは1回の処方ごとに処方料2,200円(税込)が薬代とは別に必要。イースト駅前・新宿西口は薬代以外の追加費用はかからない方針を打ち出している。

3. 1錠あたりの薬剤費

主要ED薬の1錠単価はクリニックによって2〜3倍の開きがある(後述の比較表)。

4. オンライン診療の送料

オンライン処方を選ぶ場合、薬の配送料が発生する。イースト駅前クリニックは送料1,100円、初診で1万円以上購入すると送料無料。新宿西口クリニックもオンライン対応あり。上野クリニックはオンライン診療で予約料550円(キャンセル時は返金)が必要。

5. 最低処方単位

「1錠から処方可能」のクリニックと「5錠・10錠単位」のクリニックがある。最初に試したいだけなら少量処方できるクリニックが向き、継続使用なら大量処方のほうが1錠単価が下がるケースが多い。

3院料金比較表(2026年5月時点)

主要ED薬のジェネリック・先発の1錠単価を公式サイト掲載値で整理した。実際の支払額は処方料・送料が別途加算される点に注意。

薬剤 イースト駅前 新宿西口 上野クリニック
バイアグラ先発50mg 1,500〜1,600円 記載なし 1,980円
バイアグラGE 50mg 440〜1,030円 860円 1,078円
シアリス先発20mg 1,600〜1,900円 1,790円 2,310円
シアリスGE 20mg 900〜1,600円 記載なし 記載なし
シアリスGE 10mg 900〜1,550円 1,390円 記載なし
レビトラGE 20mg 1,100〜1,800円 記載なし 1,760円(先発)
処方料 0円 0円 2,200円
診察料(処方時) 0円 0円 0円

(各社公式の2026年5月時点の表示価格をもとに作成。価格はキャンペーン・院・剤型によって変動するため、最終確認は各クリニックの公式サイトを参照のこと)

イースト駅前クリニックの特徴

全国に展開する男性向け医療チェーンで、ED治療・AGA治療を主力にしている。料金体系のシンプルさが特徴で、薬を処方する場合は診察料・再診料・処方料がすべて0円。1錠単位での処方にも対応しており、「とりあえず1錠試してみたい」というケースから「シアリス20mgを30錠まとめて」というケースまで、段階的に量を増やしやすい。

オンライン診療は全国対応で、初診から完結する。送料は1,100円、初回1万円以上の購入で送料無料となるため、まとめ買いをする人には実質的な薬代だけで済む構成だ。バイアグラジェネリック50mgが最安440円〜という表示があるが、これは特定の院・特定錠数の場合の単価で、一般的には500〜1,000円台のレンジに収まる。

新宿西口クリニックの特徴

新宿駅西口徒歩圏内のED・AGA処方専門クリニックで、対面処方を中心としている。特徴的なのは試用セットの設定で、初診患者向けに3〜4錠のお試しセットが2,980〜5,980円で用意されている。「ED治療を始めるのは初めてでどの薬が体に合うか分からない」「先発とジェネリックの効き方を比べたい」という人には選びやすい構成だ。

バイアグラジェネリック50mgが1錠860円、シアリスジェネリック10mgが1錠1,390円という単価は、量的にはイースト駅前クリニックの平均レンジに近い。処方時は診察料・再診料が無料で、薬代のみの請求というシンプルさは大手チェーンと同じ方針。オンライン診療にも対応しており、地方在住で新宿まで通えない人も利用できる。

上野クリニックの特徴

1980年代から続く男性専門クリニックで、ED治療だけでなく包茎手術・性感染症検査も扱っている総合男性医療機関。ED治療においては「先発薬の取り扱いが充実している」「対面でじっくりカウンセリングしたい人向け」という性格が強い。

料金面では1錠単価がイースト駅前・新宿西口より高めで、バイアグラ先発50mgが1,980円、シアリス20mgが2,310円。これに加えて処方料2,200円が毎回必要となるため、「シアリス20mgを5錠処方」した場合の総額は2,310×5+2,200=13,750円という計算になる。同じ量をイースト駅前で処方した場合、1錠1,600円×5=8,000円(処方料なし)で済むため、価格だけ見るとイースト駅前のほうが安い。

ただし上野クリニックは無料カウンセリングの時間が長めに取られていることや、ED以外の男性悩み(早漏・包茎・LOH症候群)を同じ窓口で相談できる点で、「男性専門の総合外来として使いたい」というニーズには向いている。オンライン診療も対応しており、予約料550円(キャンセル時返金)を払えば全国から受診できる。

クリニック処方と個人輸入代行ジェネリックのコスト比較

クリニック処方のメリットは医師の診察を受けられること、薬剤の品質保証が国内流通ベースであること。一方で「価格を抑えて継続したい」「すでに自分に合うED薬が決まっていて、定期的に補充したい」という段階に入ると、医薬品個人輸入代行で海外ジェネリックを取り寄せる選択肢が比較対象に入ってくる。

たとえばシルデナフィル50mg 50錠 ¥6,050は、1錠あたり121円で計算される。クリニック処方の同成分・同用量(バイアグラジェネリック50mg)が1錠440〜1,078円であることと比較すると、1錠単価では3〜9倍の開きがある。

同様にシアリスのジェネリック成分であるタダラフィル25mg 50錠 ¥6,050は1錠121円で、クリニック処方のシアリスジェネリック10mg(900〜1,550円)と比べても価格差は大きい。タダラフィル25mgはクリニックで処方される一般用量(10mg/20mg)よりやや高用量で、半錠で12.5mgとして調整して使う人もいる。

ED薬の作用機序は基本的にPDE5阻害(海綿体の血流を保つ酵素を阻害する仕組み)で、シルデナフィル・タダラフィルともに国内外で広く処方されている成分。海外ジェネリックは日本では未承認のため、入手は個人輸入の枠組みで自己責任となる点は理解しておく必要がある。

なお、PDE5阻害薬以外のアプローチとしては、中枢神経系のメラノコルチン受容体に作用するPT141(ブレメラノタイド)10mg ¥10,000も研究用ペプチドとして流通している。米国ではVyleesiという商品名で女性の性的関心障害に対して承認されており、男性のED関連の臨床試験データも報告されているが、日本では未承認である。PDE5阻害薬で十分な反応が得られなかった人が、機序の違う選択肢として検討するケースがある。

ケース別の選び方

「まず1回試してみたい」

イースト駅前クリニックか新宿西口クリニックの試用セット。1錠単位や3〜4錠セットから始められるため、初期投資が小さい。

「対面でじっくり相談したい」

上野クリニック。男性医療の総合窓口として機能しており、ED以外の悩みも同時に相談できる。

「オンライン完結で全国どこからでも」

イースト駅前クリニックのオンライン診療。送料1,100円(1万円以上で無料)で完結する。

「継続使用でコストを抑えたい」

クリニック処方と並行して個人輸入代行のジェネリックを利用する人が多い。50錠単位で取り寄せれば1錠100円台に収まり、月数十回の使用でも薬剤費負担が軽い。

「PDE5阻害薬で反応が薄かった」

機序の違うペプチド系(PT141など)を検討する人もいる。ただし国内未承認かつ研究データが PDE5 阻害薬ほど蓄積されていないため、慎重な判断が必要。

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FAQ

Q1. ED治療薬は保険適用されますか? A. EDは原則として保険適用外で、自費診療となる。2022年から不妊治療の一環として一部条件で保険適用される枠組みもあるが、適用条件は限定的。一般的なED治療は3院とも自費扱い。

Q2. 初診からオンライン診療で完結しますか? A. イースト駅前クリニック・新宿西口クリニック・上野クリニックいずれもオンライン診療に対応しており、初診からオンラインで処方を受けられる。ただし上野クリニックは予約料550円が別途必要。

Q3. ジェネリックと先発薬で効果は違いますか? A. ジェネリックは先発薬と同じ有効成分・同じ用量で承認されており、薬理作用としては同等とされる。錠剤の形状や添加物が異なるため、体感的な飲みやすさに差を感じる人はいる。

Q4. クリニック処方と個人輸入代行はどちらが安全ですか? A. クリニック処方は医師の診察と国内流通の薬剤を経由するため、品質と相談のしやすさで優位。個人輸入代行は価格面で優位だが、自己責任で利用する仕組みであり、海外ジェネリックの品質はメーカー差がある。ED薬が初めての場合は一度クリニックで処方を受けて自分に合う薬・用量を確認してから、継続分を個人輸入に切り替える人もいる。

Q5. シアリスとバイアグラのどちらを選べばよいですか? A. バイアグラ(シルデナフィル)は服用30分〜1時間で効き始め、効果持続は4〜5時間程度。シアリス(タダラフィル)は服用1〜2時間で効き始め、効果持続は24〜36時間と長い。タイミングを合わせやすい性格のシアリスを選ぶ人が多いが、食事の影響を受けやすい人にはタダラフィル、即効性を重視するならシルデナフィルという使い分けがされる。

まとめ

ED治療クリニックの大手3院は、それぞれ価格帯・対面/オンライン比重・処方方針に違いがある。価格重視ならイースト駅前クリニック、試用セットから始めたいなら新宿西口クリニック、男性医療を総合的に相談したいなら上野クリニック、というのが大まかな住み分けだ。

一方で「自分に合うED薬・用量がすでに分かっている」段階に入ると、月単位のコストを抑える目的で個人輸入代行のジェネリックを併用する人も多い。シルデナフィル50mg×50錠やタダラフィル25mg×50錠は1錠100円台のレンジで取り寄せられるため、クリニック処方と比べた経済的負担は大きく変わる。どちらの方法も一長一短があり、ED治療を初めて検討する段階ではまず医師の診察を経るのが無難だが、継続フェーズでの選択肢として個人輸入を視野に入れる価値はある。

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