
ステロイドやSARMsの輸入で税関検査される確率は?
アナボリックステロイドやSARMsを個人輸入する際、最も気になるのが税関検査のリスクです。
一度検査にかかってしまうと、最悪の場合は商品が没収され、返金もされずに泣き寝入り…というケースも少なくありません。
この記事では、「どんな時に検査対象になりやすいのか?」「検査されたらどうなるのか?」を、当店(みんなのステロイドストア)での実績をもとに具体的に解説していきます。
税関検査はどれくらいの確率で起こる?
結論から言うと、税関検査は確率ベースで発生する抜き打ち検査です。
ですが、その確率は配送先や注文内容によって大きく変動します。
✅ 当店での直近実績(200件中)
- 検査対象となった件数:3件(=約1.5%)
- 全て大阪税関の管轄エリア
- 対象商品:注射剤(インジェクション系)
大阪税関の管轄にご注意を
ステロイドやSARMsの注射剤は特に検査対象になりやすいです。
特に「大阪税関」は全国でも厳しいことで有名で、以下の都道府県がその管轄となります:
大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・滋賀県・京都府
これらの地域にお住まいで注射剤をご注文予定の方は、一度ご相談いただくことをおすすめします。
税関検査に引っかかりやすい条件とは?
以下のような条件に該当する場合、検査リスクが上がる傾向にあります:
- 注射剤を含む貨物
- パッケージの品数が20点を超える
- 購入明細(インボイス)や価格表が同封されている
→ この場合、輸入消費税が課される可能性があるためチェック対象になりやすいです
税関検査にかかった場合はどうなる?
❌ 基本的には輸入不可
検査にかかった商品は、「薬監証明」などを提出しても輸入が認められない場合がほとんどです。
つまり、「返送処理」となり、商品は戻されてしまいます。
しかも海外のストアでは
- 再発送対応なし
- 返金もなし
というケースも少なくなく、購入金額がまるまる無駄になるリスクもあります。
当店では無償再発送を実施中!
当店「みんなのステロイドストア」では、税関検査によるトラブルに備えて
✅ 無償での再発送対応
を行っております(※一部商品を除く)。
1回目で検査にかかっても、2回目はスルーされるケースも多いため、再発送で無事届く確率も高いです。
最後に:リスクを理解した上で、購入先を選びましょう
ステロイドやSARMsの個人輸入には、少なからず税関リスクがつきものです。
しかし、信頼できるストアを選ぶことで、そのリスクを最小限に抑えることは可能です。
- ✅ 検査リスクの少ない商品を選ぶ
- ✅ 配送エリアに応じて相談する
- ✅ 万一の時に備えて、再発送保証のあるストアを利用する
これらを意識し、賢く安心な購入を心がけましょう。
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