リガンドロール(LGD-4033)効果完全ガイド|SARMs主力筋肥大・タイムライン・スタック相性【2026年版】

リガンドロール(LGD-4033)効果完全ガイド|SARMs主力筋肥大・タイムライン・スタック相性【2026年版】

先に結論(3行)
  • 初回バルク重視なら 候補A
  • カット/維持なら 候補B
  • 副作用リスク最小化なら 候補C
「自分の目的・経験値・予算でどれか」はLINEで一緒に詰めます。
LINEで個別相談する

まず結論(忙しい人向けに3行)

  • リガンドロール(LGD-4033、商品名Anabolicum)は、SARMs(選択的アンドロゲン受容体モジュレーター)の中で筋肥大効果が最も強い部類の経口剤。8週で除脂肪体重3〜5kg増、ベンチプレス10〜15kg更新を狙えるレンジ。
  • ただしオスタリン(MK-2866)よりHPTA抑制(自分の体内のテストステロン分泌が止まる現象)が強く、PCT(ポストサイクルセラピー、サイクル後のテストステロン分泌再開を促す処方)は事実上必須。「SARMsの中で軽AAS的な位置」と捉えるのが現実的。
  • 当店のLIGANDROL LGD4033 / 10mg×50は ¥13,000(2026年5月1日時点で欠品中・予約注文。代替候補としてLGD-3033 10mg×50 ¥13,000を在庫展開)。

---

リガンドロール(LGD-4033)の立ち位置

リガンドロールは、米Ligand Pharmaceuticals社(後にViking Therapeuticsに導出)が筋萎縮・骨粗鬆症治療薬として開発したSARMs。臨床試験はPhase II段階まで進んでおり、健常男性での3週試験では1.0mg/日の低用量でも除脂肪体重がプラセボ比で有意に増加した、という用量反応が示されている。

ジムユーザーの実用域は5〜10mg/日 × 8週で、これは臨床試験で使われた用量の数倍。エビデンスの絶対量で言うと「臨床試験は低用量で安全性を見ただけ」「ユーザー実用域は試験範囲外」という認識を最初に握っておきたい。

SARMs主要4剤の中での位置

化合物 筋肥大の強さ HPTA抑制 副作用の重さ 体感
オスタリン MK-2866 軽〜中 マイルド
リガンドロール LGD-4033 中〜強
テストロン RAD-140 中〜強
ミオスタイン YK-11

「効果はAAS未満・SARMs最大、副作用はAAS未満・オスタリン超」という中間ポジション。AASには手を出したくないがオスタリンでは物足りない、という中級ユーザーが選ぶ定番。

---

機序:アンドロゲン受容体への高親和性

リガンドロールは骨格筋・骨のアンドロゲン受容体にテストステロンより高い親和性で結合する。具体的には、解離定数Kdで1nM未満という強さ。テストステロンと結合するアンドロゲン受容体に外から強く介入することで、タンパク質合成シグナル(mTOR系)が促進され、筋タンパク合成速度が上がる。

非ステロイド構造のため、エストラジオール(E2、女性化に関わるホルモン)・DHT(ジヒドロテストステロン、AGAの主因)への変換経路は持たない。これがリガンドロールが「乳房肥大や前立腺肥大が起こりにくい」とされる理由。

ただし、AR作動性そのものが視床下部・下垂体に「もうテストステロン作らなくていい」と信号を送るため、結果としてLH/FSHの分泌が下がり、HPTA抑制は確実に起こる。これは経路が違うだけで、AAS使用時と現象としては同じ。

---

効果カテゴリ別の解説

1. 筋肥大・除脂肪体重の増加

リガンドロールの主効果。臨床試験(Basaria et al. 2013、健常男性21日試験)では、1.0mg/日でプラセボ比で除脂肪体重がベースライン比+1.2kg(約3週間)。これを8週・5〜10mg/日にスケールアップしたユーザー実報告では、除脂肪体重3〜5kg増、体脂肪率1〜2%減が中央値帯。

オスタリンと比べて、同じ8週でも除脂肪体重の増加幅が1.5〜2倍程度大きい、というのが体感差の典型。「重量更新が止まらない」「2週目からパンプ感がはっきり違う」という声が出やすい。

2. 筋力増加

ビッグ3(ベンチ・スクワット・デッドリフト)で、8週サイクルで以下のレンジが現実的な目標値。

  • ベンチプレス:+10〜15kg
  • スクワット:+15〜25kg
  • デッドリフト:+15〜25kg

ただしこれは栄養(タンパク質体重×2g/日以上、カロリー維持+10%程度)とトレーニング刺激(週3〜4回・複合種目中心)が揃っている前提。

3. 体組成改善(脂肪燃焼への寄与)

リガンドロールはオスタリンほど明確な脂肪燃焼促進作用はない。ただし筋タンパク合成促進による基礎代謝の上昇と、トレーニング強度向上による消費カロリー増で、結果的に体脂肪率が下がる。

「カット剤」というより「リーンバルク剤(脂肪をあまり付けずに筋肉だけ乗せる)」と捉えるのが実態に近い。

4. 関節・回復

オスタリンと同様に、関節の張り感の軽減・回復スピードの向上を実感する声がある。これはアンドロゲン受容体作動による結合組織への間接効果と考えられている。

ただし、イブタモレン(MK-677、グレリン受容体作動薬)のような睡眠改善・関節液の改善は期待できない。関節そのものの問題には別アプローチが必要。

5. 持久力(限定的)

リガンドロール単剤で持久力が顕著に上がる、という効果は限定的。心肺・最大酸素摂取量を狙うなら、カルダリン(GW501516)やSR9009(ステナボリック)など別系統の化合物のほうが目的に合う。

---

タイムライン:いつ何を実感するか

8週サイクル・8mg/日の典型例。

Week 1〜2

  • パンプ感の増強(トレーニング後の張り感)
  • やや食欲が増す人もいる
  • 重量はまだ大きく動かない
  • 体重は0.5〜1kg増(主に水分とグリコーゲン)

Week 3〜4

  • 重量更新が始まる(ベンチで2.5〜5kg、スクワットで5〜10kg)
  • 除脂肪体重1〜2kg増
  • 4週目採血でLH/FSH低下、総テストステロン低下が確認できる
  • 一部ユーザーで気分の高揚感

Week 5〜6

  • 効果が安定して伸び続ける
  • 体組成計で除脂肪3kg超、体脂肪率1〜2%減
  • 朝勃起の頻度低下を感じる人が出始める(HPTA抑制の兆候)
  • 脂質採血でHDL低下が顕在化

Week 7〜8

  • 効果は引き続き伸びるがカーブは緩やかに
  • サイクル終了に向けて用量を維持(漸減せずそのまま終了が一般的)
  • 終了後すぐにPCT(SERM:クロミフェン25mg/日 × 4週等)を開始

Post-cycle Week 1〜4(PCT中)

  • 一時的な倦怠感、性欲低下、軽い気分の落ち込み
  • ベンチ重量は最大ピークから5〜10kg落ちる(これは正常な範囲)

Post-cycle Week 5〜12(リカバリー)

  • LH/FSH・テストステロンが回復してくる
  • 増えた除脂肪体重の70〜80%が定着するのが平均的な保持率
  • オフ8週で再採血、回復確認後に次の判断

---

用量設計

初級

  • 5mg/日 × 8週
  • PCT:クロミフェン25mg/日 × 4週

LGD-4033は5mg/日でも体感・採血値の変化がはっきり出る。初回は5mgで自分の反応を見る選択が無難。

中級

  • 8〜10mg/日 × 8週
  • PCT:クロミフェン25mg/日 × 4週、その後12.5mg/日 × 2週

実用域の中央値。10mg/日 × 8週が「効果と副作用のバランス上限」と考えていい。

上級

  • 10mg/日 × 12週
  • PCT:クロミフェン+タモキシフェン併用 × 6週

12週超は副作用カーブが急になるため、追加リターンが小さい。10mg/日を超えてもさらに伸びにくい(用量反応の頭打ち)。

---

スタック相性

スタックA:LGD-4033 + RAD-140(本格筋肥大)

  • LGD-4033 10mg/日 × 8週
  • RAD-140 10mg/日 × 8週

SARMs本格スタック。筋肥大量はSARMs単剤の1.5倍程度を期待できる代わりに、HPTA抑制と脂質悪化が深くなる。PCTはSERM 6〜8週が必須。AAS未経験で「いきなりAASは怖いがSARMsの限界を試したい」という層が選ぶ組み立て。

スタックB:LGD-4033 + オスタリン(中強度・副作用分散)

  • LGD-4033 5mg/日 × 8週
  • オスタリン 15mg/日 × 8週

LGDを低用量に抑えてオスタリンで補完するパターン。単剤フル用量よりはマイルドで、副作用も分散される。

スタックC:LGD-4033 + イブタモレン(MK-677、回復強化)

  • LGD-4033 8mg/日 × 8週(その後オフ)
  • イブタモレン 10mg/日(継続)

筋肥大はLGD、回復・睡眠・関節・肌はイブタモレン、という機能分担。サイクル後もイブタモレンを継続することで、回復期の筋量保持率を上げる狙い。

スタックD:LGD-4033 + カルダリン(リコンプ・持久力)

  • LGD-4033 5〜8mg/日 × 8週
  • カルダリン(GW501516)10〜20mg/日 × 8週

増量しながら脂肪を増やしたくない、または体組成のリコンプ(同時に筋肉を増やし脂肪を減らす)を狙う組み立て。カルダリン側はPPARδアゴニストでHPTA抑制を起こさないため、SARMs本体の副作用は変わらない。

---

個人差を生む要因

同じ用量・期間でも、効果の出方には個人差がある。主な要因:

  • 年齢:25〜35歳がもっとも反応しやすい。40代以降は反応が緩やかな傾向
  • ベースのトレーニング歴:筋トレ経験1年未満では「ナチュラルでも伸びる」レンジと混在して評価しづらい
  • 栄養状態:カロリー維持-10%以下、タンパク質体重×1.5g/日以下では効果が出にくい
  • 睡眠:6時間未満が習慣化していると効果が減衰
  • 遺伝的素因:アンドロゲン受容体のCAGリピート長で感受性に差が出るとされる
  • 過去のサイクル歴:AAS経験者はSARMsの体感が物足りないと感じることが多い

---

期待値の現実的なライン

LGD-4033 10mg/日 × 8週で、トレーニング・栄養・睡眠が整っている25〜35歳男性が狙える現実的な数字:

指標 期待値レンジ 中央値
除脂肪体重増加 +2〜+5kg +3.5kg
体脂肪率変化 -1〜-2% -1.5%
ベンチプレス更新 +7.5〜+15kg +10kg
スクワット更新 +10〜+25kg +15kg
総テストステロン低下 -40〜-70% -55%
HDL低下 -20〜-40% -30%

「過大期待は外す」「過小期待でやめてしまうのも勿体ない」のラインを把握したうえで、サイクル設計に入りたい。

---

当店在庫と価格(2026年5月1日時点)

商品 規格 価格 在庫
LIGANDROL LGD4033 10mg×50 ¥13,000 欠品中・予約注文
LGD3033(LGD-4033代替候補) 10mg×50 ¥13,000 在庫あり
TESTLONE RAD140 15mg×50 ¥11,000 在庫あり
OSTARINE Mk-2866 15mg×50 ¥10,500 欠品中・予約注文

LGD-4033が欠品中の期間、代替候補として位置付けられているのがLGD-3033。同じLigand社系列の派生化合物で、骨格筋への作用プロファイルがLGD-4033に近いとされている(構造類似化合物だが薬理は別物として扱う)。

商品ページ:

予約注文の入荷タイミング・スタック選びの個別相談はLINE(https://lin.ee/IsqXZZF)で対応している。

---

目的で絞り込むと早い
増量重視 候補A
減量/カット 候補B
低リスク優先 候補C
迷ったら身長/体重/経験/血液検査をLINEで送ってください。返信します。
LINEで条件を送る

FAQ

Q1. 8週で何kg筋肉が付くのか? A. 除脂肪体重で2〜5kg増、中央値で3〜3.5kg増が現実的なレンジ。脂肪を含む全体重では+3〜6kg。

Q2. PCTは絶対に必要か? A. 5mg/日 × 4週といった軽量サイクルなら自然回復することもあるが、8〜10mg/日 × 8週ではPCTを入れるのが標準。

Q3. 効果はオスタリンの何倍か? A. 単純比較は難しいが、除脂肪体重増加で1.5〜2倍、筋力更新幅で1.3〜1.5倍程度という体感報告が中央値。

Q4. 女性が使ってもいいか? A. 当ガイドは男性向け。女性のSARMs使用については本記事では推奨しない。

Q5. LGD-3033とLGD-4033は同じか? A. 別化合物。骨格筋への作用プロファイルが近いとされるが薬理は別物。LGD-4033欠品時の代替候補として位置付けられている。

Q6. AGA薬と併用してよいか? A. リガンドロールはDHT変換経路を持たないためAGA進行に与える影響は小さいとされるが、フィナステリド・デュタステリドとの併用に直接的な相互作用は報告されていない。

Q7. サイクル中にトレーニングを休んだら効果はどうなる? A. 大幅に落ちる。リガンドロールは「トレーニング刺激の翻訳効率を上げる」薬であり、刺激そのものは外から入れる必要がある。

Q8. サイクル後、増えた筋肉はどれくらい残る? A. PCTを適切に行い、栄養・トレーニングを維持できれば、増加分の70〜80%が保持されるのが平均的。

Q9. RAD-140と比べてどっちが強い? A. 効果の絶対量はRAD-140のほうがやや強いが、副作用(HPTA抑制・脂質悪化・気分変動)も大きい。バランスではLGD-4033が中央値、RAD-140はピーク重視という棲み分け。

Q10. 何サイクル続けても問題ないか? A. 1サイクルごとにオフ8〜12週・採血での回復確認が前提。連続3サイクル(計24週)を超えると累積負荷が高まる。年2サイクルが現実的な上限と考える層が多い。

---

関連記事

関連商品

---

免責事項

本記事は情報提供を目的とし、医療行為の代替・診断・処方を意図しない。SARMsを含む未承認医薬品の使用は自己責任で行うこと。20歳未満、妊娠中・授乳中、心血管・肝・腎・前立腺・脂質・うつ病既往者は使用しないこと。WADA禁止物質(S1.2)に該当し、競技選手は使用不可。販売・譲渡は薬機法違反となる可能性あり。情報は2026年5月1日時点。

比較した商品をもう一度
最終判断は一人で抱え込まず、LINEで一緒に詰めましょう。
LINEで最終判断を相談する
Back to blog