IGF-1 DES(1-3) vs IGF-1 LR3 完全比較|化学・半減期・効果・投与経路・用量・適性ユーザー・スタック・副作用・価格 ROI まで【2026年版】

IGF-1 DES(1-3) vs IGF-1 LR3 完全比較|化学・半減期・効果・投与経路・用量・適性ユーザー・スタック・副作用・価格 ROI まで【2026年版】

先に結論(3行)
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結論:3行で先に答える

  • IGF-1 LR3 と IGF-1 DES(1-3) は「同じ IGF-1 系」だが、化学構造・半減期・効く範囲・投与経路・運用すべて違う別物。LR3 は天然 IGF-1 の N 末端に 13 アミノ酸を足したロング型(半減期 20〜30 時間)で全身に作用する万能型。DES は天然 IGF-1 の N 末端 3 残基を欠失させたショート型(半減期 20〜30 分)で、受容体結合力は約 10 倍だが「打った部位だけ」で完結する局所特化型。
  • 選び方は明快。サイクル全期で全身の筋肥大・回復・脂肪減を取りに行くなら LR3、特定の弱点部位だけを集中的に膨らませたい・コンテスト前に部位の対称性を仕上げたいなら DES。本気の人は両方をスタックする(LR3 ベースに DES を弱点部位に上乗せ=ゴールデン2スタック)。最初から DES だけで運用しようとすると、毎回トレ直後に複数部位へ打つ必要があり手間で破綻しやすい。
  • 当店扱いは LR3 1mg ¥36,300・LR3 0.1mg ¥6,050・DES 1mg ¥36,300(2026-04-26 時点・在庫あり)。価格は同じだが「効率(全身カバー時間)」「mcg あたりの効きの強さ」「運用負担」がまったく違うため、単純な単価比較ではなく、目的別の費用対効果で見るべき。本記事では化学構造から運用設計までフル比較する。

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IGF-1 LR3 と IGF-1 DES の関係:同じ「IGF-1」のはずが、なぜ別物?

「IGF-1(インスリン様成長因子1、insulin-like growth factor 1)」と聞くと一種類の物質に見えるが、市場で流通している注射用 IGF-1 にはいくつかのバリアントがあり、その中で主流が LR3(Long R3 IGF-1)DES(DES(1-3) IGF-1) の2つ。両者は天然 IGF-1 をベースに、それぞれ別の改変を加えた合成バリアントで、効果プロファイルが大きく異なる。

天然 IGF-1 そのものは半減期が 約 10 分 と非常に短く、しかも血中で IGFBP(IGF 結合タンパク質)に大半が捕まってしまうため、注射しても十分な作用時間を確保できない。これを臨床・実験用途で使えるようにするための改造が、LR3 と DES。

  • LR3 は「長く効かせる」方向の改造 — N 末端に Long R3(13アミノ酸の延長配列+3番目残基をArgに置換)を付加して、IGFBP の結合を回避させた。結果、半減期が 20〜30 時間まで延び、全身に行き渡る。
  • DES は「強く効かせる」方向の改造 — N 末端の 3 残基(Gly-Pro-Glu)を欠失させ、IGFBP の結合を完全に外しつつ、IGF-1 受容体への親和性を約 10 倍に高めた。半減期は 20〜30 分のままだが、その短い時間に「打った場所」で集中的に作用する。

つまり LR3 と DES は「設計思想が真逆」と言える。LR3 は時間軸に広げる(全身×長時間)、DES は空間軸に絞る(局所×短時間×高親和性)。同じ「IGF-1 系」でも、両者を交換可能な選択肢として扱うと運用がうまくいかない。

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化学構造の違い:N末端 13aa 付加 vs N末端 3aa 欠失

化学構造のレベルで何が違うのかを、運用判断に直結する形で整理する。

天然 IGF-1(IGF-I)のおさらい

天然のヒト IGF-1 は 70 アミノ酸からなる単鎖ペプチドで、3つのドメイン(B / C / A / D)を持つ。N 末端側の B ドメインは IGF-1 受容体への結合面、ループ部分は IGFBP との結合面と機能的に分かれている。

問題は IGFBP との相互作用。血中 IGF-1 の 約 99% は IGFBP-3 / IGFBP-5 などの結合タンパクに捕まった状態 で、フリー(遊離型)で受容体に作用できるのはごく一部。注射した IGF-1 もほとんど IGFBP に吸われてしまう。

LR3 の改造点

LR3 は天然 IGF-1 の N 末端に 13 アミノ酸の延長配列を追加 し、さらに 3 番目のアミノ酸を Glu → Arg に置換 した変異体。R3 の「R」がこの Arg 置換を指す。

  • 13 aa 延長 → 立体的に IGFBP の結合面が遮蔽される
  • 3 番目の Arg 置換 → IGFBP-3 との水素結合が成立しなくなる

この2つの改造で、LR3 は IGFBP に捕まりにくくなり、フリー状態で長時間血中に残る。半減期 20〜30 時間というのはこの結果。受容体への親和性自体は天然 IGF-1 と同等(ほぼ等しい結合定数)。

DES の改造点

DES(1-3) は天然 IGF-1 の N 末端 3 残基(Gly-Pro-Glu)を欠失 させた切断型変異体。残り 67 アミノ酸の短鎖になる。

  • N 末端 3aa の Glu 残基が IGFBP の結合面の重要部位 → これを失うと IGFBP への結合がほぼ完全に消える
  • 同時に IGF-1 受容体への結合構造が露出 → 受容体への親和性が 天然 IGF-1 や LR3 の約 10 倍 に上がる

ただし、IGFBP に捕まらないと血中で守られない=代謝・分解されやすくなり、半減期は天然 IGF-1 並の 20〜30 分まで短くなる。短時間に強く効く、というのが DES の本質。

構造の違いがそのまま用途の違いになる

項目 LR3 DES
改造の方向性 N 末端を長くする(13aa 付加+Arg置換) N 末端を短くする(3aa 欠失)
アミノ酸数 83 残基(70+13) 67 残基(70-3)
IGFBP 結合 弱い(立体遮蔽+水素結合切断) ほぼなし(結合面欠失)
受容体親和性 天然と同等 天然の約 10 倍
半減期 20〜30 時間 20〜30 分
設計思想 長く効かせる(全身×時間) 強く効かせる(局所×親和性)

化学構造の段階で、両者は「使い方」まで規定されている。LR3 を局所投与しようとしても全身に流れてしまうし、DES を全身投与の主力にしようとしても半減期が短すぎて維持できない。

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半減期の違い:20-30時間 vs 20-30分が運用にどう響くか

半減期(血中濃度が半分になる時間)の差は、両者で 約 60 倍。これは単なる数字の違いではなく、注射回数・タイミング・投与可能な部位数すべてに影響する。

LR3 の半減期 20〜30 時間が意味するもの

  • 1 日 1 回の注射で 24 時間カバーされる — 朝でも就寝前でも好きなタイミングで打てる
  • 血中濃度が緩やかに変動する — 急峻なピークが立ちにくく、副作用(低血糖など)が出るタイミングが緩やか
  • 全身に行き渡る時間が十分にある — 注射部位から離れた組織にも作用が届く
  • 2〜3 日打たなくても残薬効果がある — 旅行・出張で 1〜2 日抜けても致命的にはならない

これは要するに「運用が楽」な特性。本サイクルの主軸として置きやすく、1 日 1 回の習慣化で済む。

DES の半減期 20〜30 分が意味するもの

  • 打った瞬間から数時間以内に作用が完結する — 30 分でピーク、2 時間後にはほぼ消えている
  • 全身に流れる前に局所で作用が完結する — 注射した部位の細胞外液で受容体結合が起きて、受容体が内在化(細胞内に取り込まれる)してしまえば、残りは分解
  • タイミングがシビア — 「鍛えた直後 30 分以内」のアナボリックウィンドウに合わせる必要がある
  • 複数部位を狙うなら、その都度打つ — 1 部位ずつ別の機会に打つか、トレ後に同時に複数本打つかになる

DES は「運用が煩雑」だが、その代わり「鍛えた部位だけを膨らませる」という LR3 では絶対に得られない解像度の効果が出せる。

半減期差の典型的な誤解

ネット情報で「DES のほうが半減期が短いから副作用も少ない」と書かれていることがあるが、これは半分正しく半分間違い。

  • 正しい点: DES は全身曝露時間が短いので、低血糖・むくみ・関節痛などの全身副作用は起きにくい
  • 間違いの点: DES は受容体親和性が 10 倍あるため、打った部位での 局所副作用(注射部位の腫れ・発赤・しこり) が起きやすい。また高用量を連続で打つと累積で全身作用も無視できなくなる

「半減期が短い=安全」ではなく、「副作用の出方が違う」と捉えるのが正確。

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効果プロファイルの違い:全身性筋成長 vs 局所超活性

両者の薬理作用は同じ IGF-1 受容体経由(PI3K/Akt/mTOR シグナル)。違いは 「どこに、どのくらいの強さで効くか」 のカバレッジ。

LR3:全身性の筋成長と回復の主軸

LR3 を 50mcg/日 で 4〜8 週使った場合の典型的な効果プロファイル:

  • 全身の筋タンパク合成促進(全身のトレーニング刺激を底上げ)
  • 体脂肪減(特に内臓脂肪、4〜6 週で体組成変化)
  • コラーゲン合成促進(腱・靭帯・関節軟骨・皮膚)
  • 回復速度の向上(トレ翌日の筋肉痛・疲労感の軽減)
  • 衛星細胞増殖(長期的な筋肥大の上限を引き上げ)

体感としては、Day 2〜3 で関節周りの感覚変化、Week 1 で回復速度の向上、Week 3〜4 で体組成変化、Week 5〜8 で LBM(除脂肪体重)の漸増、というタイムラインで進む。「全身」「持続」「万能」が LR3 のキーワード。

DES:局所超活性=「打った部位だけ」を膨らませる

DES を 50〜100mcg/部位 でトレ直後に投与した場合のプロファイル:

  • 注射した筋肉だけが膨らむ(全身に回らないので、他の部位は変化しない)
  • アナボリックウィンドウへの直接介入(トレ直後の同化シグナルが立ち上がっている時間に、受容体親和性 10 倍の DES を入れる)
  • 左右差の解消・弱点部位の集中強化(片腕だけ・片肩だけ等のピンポイント運用)
  • コンテスト前の対称性仕上げ(部位ごとに用量を微調整できる)

体感としては、注射した部位で 数時間以内に張りが強くなる、数日続けると その部位だけ筋肉量が増えてくる感覚(主観だが繰り返し報告される現象)。LR3 では絶対に得られない「部位特異的な発達」が DES の独占領域。

効果カバレッジの早見表

効果領域 LR3 DES
全身の筋タンパク合成 △(局所のみ)
特定部位の集中肥大 ✕(全身に分散) ◎(打った部位だけ)
脂肪燃焼 ✕(局所のみで全身燃焼は期待できない)
コラーゲン合成・関節保護 △(局所のみ)
回復速度向上 △(打った部位の回復のみ)
左右差解消 ✕(全身均等に効く) ◎(片側だけ打てる)
コンテスト仕上げの対称性
AAS との相乗 ◎(全身ベースで効く) ◯(局所での上乗せ)

LR3 は「サイクルの底上げ」、DES は「特定部位の解像度を上げる」と覚えておくと、用途を間違えない。

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投与経路の違い:SC全身 vs 局所注入

注射経路と注射部位の選び方も、両者で運用ロジックが違う。

LR3 の投与経路:SC(皮下注射)・どこに打ってもいい

LR3 は半減期が長く全身に回るため、「どこに打つか」で効果は変わらない。最も一般的な部位:

  • 腹部の皮下(脂肪層が厚く打ちやすい、痛みが少ない)
  • 大腿前面(筋量があり吸収が安定)
  • 上腕外側(自分で打ちやすい人もいる)

部位はローテーションさせて、同じ場所に毎日打たないようにすれば、注射部位反応(しこり・赤み)はほぼ問題にならない。インスリン用の細い針(29〜31G)で十分。

DES の投与経路:鍛えた部位の筋腹近くに SC

DES は局所完結が前提なので、鍛えた直後に、その部位の筋腹近くの皮下に SC で打つ。筋肉注射(IM)ではなく皮下が標準。

典型的なターゲット部位:

  • 上腕(二頭筋・三頭筋) — 弱い側の腕の発達を取り戻す
  • 三角筋(肩、前部・中部・後部) — 肩幅・丸みの改善
  • 大胸筋(上部・下部) — 上部の張り・全体の厚み
  • 広背筋・カーフ — 反応が鈍い部位の活性化

打ち方のポイント:

1. トレ後 30 分以内(アナボリックウィンドウ内に、半減期 20〜30 分の DES を入れる) 2. 鍛えた部位の筋腹近くの皮下(筋肉直撃ではなく、その上の皮下層) 3. 複数本に分けて分散(1 部位 50〜100mcg を 1〜2 ヶ所に分けて打つと反応が均等になる) 4. 同部位は週 3〜4 回まで(連日同じ場所はしこりリスク)

投与経路の比較表

項目 LR3 DES
経路 SC(皮下) SC(皮下)
部位の選び方 どこでもいい(全身に回る) 鍛えた部位の筋腹近く
タイミング 1 日 1 回・好きな時間 トレ後 30 分以内
針の太さ 29〜31G(インスリン針) 同じ
1 日の注射回数 1 回 1 部位ごと=多部位なら複数
部位ローテーション 必要(連日同じ場所は避ける) 同部位は週 3〜4 回まで

DES のほうが「打つ手間」が圧倒的に多い。仕事終わりにジムで鍛えて、ロッカーで打って帰る、というルーチンを 4〜6 週続けられるかが運用の分かれ目。

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用量の違い:50-100mcg/日 vs 50-100mcg/部位 — 数字は同じでも意味が違う

LR3 と DES は両方とも「50〜100mcg」というレンジが標準的に使われるが、この数字の意味が全く違う。混同すると過剰投与になる。

LR3 の用量レンジ

用量 / 日 立ち位置 想定ユーザー
20mcg/日 反応確認・抗加齢用途 初めての人、40 代以降の長期低用量
40〜50mcg/日 標準・費用対効果最大 一般的なサイクル運用
60〜80mcg/日 中上級・LBM 増を狙う AAS 併用時、効果を伸ばしたい人
100mcg/日 上級・副作用急増ゾーン 副作用許容できる経験者のみ

LR3 の用量は 「1 日の総量」 で考える。半減期 20〜30 時間で全身に分散するため、1 日 1 回打ちで 24 時間カバーされる。100mcg/日 を超えると効果の伸びより副作用(低血糖・むくみ・関節痛)の伸びのほうが大きくなり、費用対効果が悪化する。

DES の用量レンジ

用量 / 部位 / 1 回 立ち位置 想定運用
30〜50mcg/部位 標準・1 部位の局所投与 弱点 1 部位の集中強化
50〜100mcg/部位 中上級 大筋群(大胸筋・広背筋など)の局所運用
100mcg/部位 超 上級・局所反応リスク増 コンテスト前の限定運用

DES の用量は 「1 部位あたり、1 回あたり」 で考える。複数部位に同日打つなら総量はその合計になる。例えば「上腕+肩+胸に 50mcg ずつ」なら 1 日の総量は 150mcg。これを連日続けると総曝露量が LR3 100mcg/日 を上回ってしまう。

用量設計の典型パターン

パターン A:LR3 単独(本サイクル全期間)

  • 40〜50mcg/日、4〜8 週
  • 必要量:1mg バイアル × 2〜3 本(50mcg/日 × 56 日 = 2.8mg)

パターン B:DES 単独(特定部位集中)

  • 50mcg/部位、1〜2 部位、週 3〜4 回、4〜6 週
  • 必要量:1mg バイアル × 1〜2 本(50mcg × 4 回/週 × 6 週 = 1.2mg)

パターン C:LR3 + DES スタック(本気の人)

  • LR3:40〜50mcg/日、全期間(全身の底上げ)
  • DES:50〜100mcg/部位、弱点部位、週 3〜4 回(ピンポイント上乗せ)
  • 必要量:LR3 1mg × 2〜3 本 + DES 1mg × 1〜2 本

用量を間違えるとどうなるか

  • LR3 を「部位ごとに 50mcg 打つ」と勘違い → 全身に流れるので、3 部位打てば 150mcg/日 と同じ。100mcg 超ゾーンで副作用急増
  • DES を「1 日 1 回まとめて 50mcg 打てばいい」と勘違い → 半減期 20〜30 分なので、トレ直後に打たないとアナボリックウィンドウを逃す。さらに局所完結のため、打った部位以外には効かない

数字は似ていても、設計ロジックは別物。混ぜないこと。

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適性ユーザー:サイクル全期 vs 部位特化バルク

「自分にはどっちが向いているか」を、目的・経験・運用許容度で分類する。

LR3 が向いている人

  • IGF-1 系を初めて使う人 — 全身カバーで効果を体感しやすく、運用が単純
  • AAS サイクルの底上げをしたい人 — テストステロン等と並行で 1 日 1 回打ちで完結
  • 減量期に筋量を保ちたい人 — カロリー赤字でも LBM を維持しやすい
  • 怪我から復帰したい人 — 全身のコラーゲン合成促進で結合組織を強化
  • 抗加齢目的の中年トレーニー — 20〜30mcg/日 の低用量で関節維持・筋量保持
  • 運用負担を最小化したい人 — 朝に打って終わり

DES が向いている人

  • 左右差・部位の偏りが気になる人 — 弱い側だけに集中投与できる
  • コンテスト前の仕上げ段階の人 — 部位の対称性をピンポイントで調整
  • 特定部位だけがどうしても伸びない人 — 反応の鈍い部位の活性化
  • トレ直後に必ず時間を取れる人 — 毎回ロッカーで打つ運用に耐えられる
  • LR3 を経験済みで次の解像度を求めている人 — IGF-1 系の運用に慣れている

両方をスタックすべき人

  • 本気で部位対称性まで仕上げたいコンテスト出場者
  • AAS サイクルで全身の底上げ+弱点部位の集中強化を同時にやりたい人
  • コスト・運用負担を許容できる中上級者(月 ¥7〜10 万円+トレ後ごとの注射運用)

どちらも向いていない人

  • IGF-1 系を一度も使ったことがなく、いきなり DES から始めようとしている人 — まず LR3 0.1mg(¥6,050)で反応確認すべき
  • 採血モニタリングをしない人 — IGF-1 値・空腹時血糖・HbA1c の最低限のチェックは必須
  • 糖尿病コントロール不良・既存悪性腫瘍既往・重度の心腎肝疾患のある人 — 適応外、医師相談前提
  • 18 歳未満・妊娠中・授乳中の人 — 禁忌

選択ロジックとしては、「初めて → LR3 0.1mg → LR3 1mg → 必要なら DES 追加」 が最も現実的なステップアップ。最初から DES だけで始めようとすると、運用負担で挫折する確率が高い。

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スタック設計:LR3 + DES =「ゴールデン2スタック」

両者を同時に使うスタックは、IGF-1 系の到達点と言っていい設計。LR3 で全身の底上げを取りながら、DES で弱点部位だけを集中的に押し上げる。

ゴールデン2スタックの設計例

目的:全身の筋肥大+特定部位(例:三角筋後部・大胸筋上部・上腕長頭)の集中強化

用量設計:

  • LR3:40〜50mcg/日(朝、腹部 SC、毎日)
  • DES:50〜80mcg/部位(トレ後 30 分以内、対象部位の皮下)

- 月曜:三角筋後部(肩トレ日) - 水曜:大胸筋上部(胸トレ日) - 金曜:上腕長頭(腕トレ日)

期間:6〜8 週

必要量:LR3 1mg × 2 本 + DES 1mg × 1〜2 本(¥36,300 × 3〜4 = ¥108,900〜¥145,200)

スタックのメリット

  • 全身ベースで筋肥大・回復・脂肪減を取りつつ、特定部位の発達を同時に加速
  • コンテスト出場者の対称性仕上げに最適
  • AAS との 3 軸スタック(AAS+LR3+DES)で同化シグナルを最大化
  • 左右差・弱点部位の修正が短期間で進む

スタックの注意点

  • 総コストが上がる(月 ¥10 万円超)
  • 副作用も乗算的に増える(全身 LR3 のむくみ・低血糖+局所 DES の注射部位反応)
  • 採血モニタリング必須(IGF-1 値が高用量域に入る、空腹時血糖・HbA1c も追う)
  • 運用負担が大きい(朝の LR3+トレ後の DES、毎日 1〜2 本の注射)
  • 8 週上限を厳守(連続使用は受容体ダウンレギュレーションで効果頭打ち)

他のスタックパターンとの比較

スタック 主目的 月コスト目安 運用難度
LR3 + DES 全身+部位特異 ¥10〜15 万 中〜高
LR3 + HGH 上流刺激+下流直接 ¥13 万〜
LR3 + AAS 同化シグナル乗算 AAS 次第
LR3 + BPC-157 怪我修復 ¥5 万〜
DES 単独 部位限定強化 ¥4〜7 万 高(運用煩雑)

LR3+DES は IGF-1 系内部で完結する最も効率的なスタックで、HGH や AAS を入れない人にとっての「上限設計」。

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副作用差:LR3 は全身性、DES は局所反応

両者は同じ IGF-1 受容体経由なので、共通の副作用(インスリン様作用による低血糖傾向、むくみ、関節痛など)は両方で起きうる。違いは 「どの副作用が、どのくらいの頻度で出るか」

LR3 の主な副作用(全身曝露ベース)

  • 低血糖(インスリン様作用、空腹時に注射すると顕著、用量依存)
  • むくみ(顔・手指・足、ナトリウム貯留)
  • 関節痛(コラーゲン合成促進の副反応として一時的なこわばり)
  • 手の痺れ・しびれ感(末梢神経の浮腫、手根管症候群様)
  • インスリン抵抗性の進行(長期高用量で空腹時血糖・HbA1c 上昇)
  • 空腹感の増大
  • 発汗・睡眠中の汗

LR3 は半減期 20〜30 時間で持続的に全身に作用するため、副作用は 「ゆっくり・じわじわ・全身的に」 出る。用量依存で、40〜50mcg/日 では軽度、80〜100mcg/日 で顕著になる。

DES の主な副作用(局所曝露ベース)

  • 注射部位の腫れ・発赤・痛み(局所での受容体活性が強いため)
  • 局所のしこり・硬結(同じ部位を連日打つと出る)
  • 打った部位の一時的な張り感の持続(これは効果でもあり副作用でもある)
  • 総量が増えれば全身副作用も出る(1 日複数部位に打つと、累積で LR3 と同じ低血糖・むくみが出うる)

DES は局所完結が基本なので、全身副作用は出にくいが、局所反応が起きやすい。同じ部位に連日打つとしこりになる、左右で打ち方を変えると左右非対称な副作用が出る、などが典型。

副作用の比較表

副作用 LR3 DES
低血糖 ◎(主要副作用) △(高用量・複数部位なら)
むくみ・水分貯留 ✕(局所のみ)
関節痛・こわばり △(打った部位のみ)
手の痺れ・手根管症候群様 ◯(高用量で)
インスリン抵抗性の進行 ◯(長期高用量) △(高総量・長期で)
注射部位の腫れ・発赤 △(まれ) ◎(主要副作用)
しこり・硬結 ◯(同部位連投で)
空腹感の増大

副作用モニタリングの詳細(採血項目・中止判断ライン・低血糖対処)は副作用記事 IGF-1 LR3 副作用完全ガイド で扱っている。

共通の禁忌事項

  • 18 歳未満・妊娠中・授乳中
  • 既存悪性腫瘍既往(IGF-1 シグナルが腫瘍増殖を促進する可能性、理論リスク)
  • 糖尿病コントロール不良(HbA1c 7% 超)
  • 重度の心腎肝疾患
  • 増殖性糖尿病網膜症(IGF-1 が眼内血管増殖を促進する可能性)

WADA(世界アンチドーピング機構)の禁止物質に該当するため、競技参加者は使用不可。

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価格と費用対効果(ROI):単価は同じでも目的別 ROI は別物

当店扱い 3 アイテムの価格は次の通り(2026-04-26 時点・在庫あり):

  • IGF-1 LR3 / 1mg:¥36,300
  • IGF-1 LR3 / 0.1mg:¥6,050
  • IGF-1 DES / 1mg:¥36,300

LR3 1mg と DES 1mg は 同額。しかし「同じ ¥36,300 で何が得られるか」は目的によって全く違う。

LR3 1mg ¥36,300 を 50mcg/日 で使った場合

  • 1mg = 1000mcg ÷ 50mcg/日 = 20 日分
  • 1 日あたりコスト:¥1,815
  • 4 週(28 日)サイクル:約 1.4 本必要 → ¥50,820
  • 8 週(56 日)サイクル:約 2.8 本必要 → ¥101,640

得られるもの:全身の筋肥大・回復改善・脂肪減・コラーゲン合成促進・LBM 微増を 4〜8 週通して

DES 1mg ¥36,300 を 50mcg/部位、週 4 回で使った場合

  • 1mg = 1000mcg ÷ 50mcg/回 = 20 回分
  • 週 4 回 × 6 週 = 24 回 → 1.2 本必要 → ¥43,560
  • 1 部位の集中サイクル(6 週)で約 ¥4 万円

得られるもの:特定 1 部位の集中肥大、左右差解消、部位対称性改善

LR3 0.1mg ¥6,050(反応確認用)

  • 0.1mg = 100mcg ÷ 20mcg/日 = 5 日分
  • 反応確認・体感テスト用に最適
  • 「自分の体に IGF-1 が効くか」を ¥6,050 で確認できる

目的別 ROI ランキング

目的 推奨運用 6 週コスト ROI
初めて IGF-1 を試したい LR3 0.1mg を 20mcg/日 × 5 日 ¥6,050 体感確認のみ
全身の筋肥大・回復を狙う LR3 50mcg/日 × 6 週 ¥76,230(2.1 本)
特定 1 部位だけ伸ばしたい DES 50mcg × 週 4 × 6 週 ¥43,560(1.2 本) ◎(部位限定)
全身+部位対称性両方 LR3+DES スタック ¥108,900〜 ◎(コンテスト勢)
低用量で抗加齢的に長く LR3 20mcg/日 × 8 週 ¥40,656(1.12 本) ○(コスト最小)

「同じ ¥36,300 でどっちを買うか」という問いの答え

  • 全身の効果をフルに取りたい → LR3
  • 弱点部位を集中強化したい → DES
  • 両方の効果が欲しい → 両方買う(¥72,600)
  • まず試したい → LR3 0.1mg(¥6,050)から

ROI の比較は単価ではなく「目的に対して何 mg 必要か」で見る。LR3 と DES は同じ価格でも、用途が違うので比較対象にならない。

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増量重視 候補A
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FAQ(よくある質問)

Q1. IGF-1 LR3 と DES、結局どっちを選べばいい? A. 目的による。全身的な筋肥大・回復・脂肪減を取りたいなら LR3 が第一選択。特定の弱点部位だけを集中強化したい・コンテスト前の対称性を仕上げたいなら DES。両方欲しいなら LR3 をベースに DES を弱点部位に上乗せするスタック(ゴールデン2スタック)。初めての人は LR3 0.1mg(¥6,050)で反応確認から。

Q2. なぜ DES は「打った部位だけ」効くのか? A. 半減期が 20〜30 分と極端に短いから。注射部位の細胞外液で IGF-1 受容体に結合して、受容体が内在化(細胞内に取り込まれる)してしまえば、残りは数十分で分解される。全身に流れる前に局所で作用が完結するため、打った部位以外には影響が出ない。LR3 は半減期 20〜30 時間なのでこれが起きず、全身に回ってしまう。

Q3. DES を全身用に毎日 1 回打つことはできない? A. できない(ほぼ意味がない)。半減期 20〜30 分のため、1 日 1 回打っても作用時間は 1〜2 時間しかない。残り 22 時間は無効になる。DES を全身用にするなら理論上 1 日 8〜12 回打つ必要があり、現実的でない。全身用途なら必ず LR3 を選ぶ。

Q4. LR3 を「部位ごとに 50mcg」打ったら DES と同じことができる? A. できない。LR3 は半減期 20〜30 時間で全身に流れるため、どこに打っても全身作用になる。3 部位に 50mcg ずつ打てば、全身に 150mcg 投与したのと同じ。これは LR3 100mcg/日 を超える副作用急増ゾーンに入るので避けるべき。部位特異性を求めるなら DES を使う。

Q5. LR3+DES スタックで副作用は2倍になる? A. 副作用の種類が違うので「足し算」というより「両方出る」。LR3 由来の全身副作用(低血糖・むくみ・関節痛)と、DES 由来の局所副作用(注射部位反応)が両方出る。総量管理が重要で、LR3 50mcg/日 + DES 50mcg×3 部位/週 程度なら多くの人が許容できるが、両方フル用量だと採血モニタリング必須。

Q6. DES のほうが受容体結合 10 倍なら、低用量でも効くのでは? A. 理論上はその通りだが、半減期の短さで実効曝露時間が短い。受容体親和性は LR3 の 10 倍でも、作用時間は 20〜30 分。LR3 が 20〜30 時間効くのに対し、実効曝露積分(濃度×時間)で見ると DES のほうが少ない。だから DES は局所での「強さ」と引き換えに「持続性」を捨てている設計。

Q7. 価格が同じなのに、なぜ DES のほうが扱いが難しいと言われる? A. 運用が煩雑だから。LR3 は朝に 1 回打つだけで 24 時間カバーされる。DES はトレ直後 30 分以内に、複数部位に分けて打つ必要がある。仕事帰りにジムで鍛えて、ロッカーで注射して帰る運用を 4〜6 週続けられるかが分かれ目。価格は同じでも「時間コスト」と「運用負担」が DES のほうが重い。

Q8. PCT は LR3・DES どちらでも不要? A. どちらも不要。IGF-1(LR3 / DES)は HPTA(視床下部-下垂体-性腺軸、自分の体内のテストステロン分泌を司る軸)を抑制しないので、AAS のような PCT(クロミフェン・タモキシフェン等)は不要。これは AAS と比べた IGF-1 系の大きな利点。AAS と併用している場合は AAS 側の PCT は当然必要。

Q9. LR3 と DES、連続使用は何週まで? A. どちらも 8 週が目安。それ以上連続で使っても受容体のダウンレギュレーション(感受性低下)で効果は頭打ちになる。8 週やったら最低 4 週、安全側に振るなら 8 週オフを取って受容体感受性を戻すのが定石。年間総使用は 16〜20 週まで(年の 1/3 以下)に抑えるのが、長期的に効果を取り続けるための運用ライン。

Q10. 偽物の見分け方は LR3 と DES で違う? A. 基本は同じ(粉末の色・溶解性・容量・COA・価格・体感)。ただし DES のほうが本物なら局所での腫れ・張り感が強く出るのが特徴。LR3 で全身的な体感が弱すぎる、DES で局所の張りが全く出ない、という場合は偽物・劣化を疑う。詳細は購入ガイド姉妹記事 IGF-1 LR3 / DES の購入ガイド を参照。

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本記事は IGF-1 LR3・IGF-1 DES(1-3) に関する公開情報・海外ユーザー報告・研究文献を整理した情報提供であり、医師による診断・治療を代替するものではない。両者は日本国内で承認された医薬品ではなく、個人輸入による使用は自己責任となる。WADA(世界アンチドーピング機構)の禁止物質に含まれており、競技参加者は使用不可。18 歳未満・妊娠中・授乳中・既存悪性腫瘍既往者・糖尿病コントロール不良者・増殖性糖尿病網膜症患者・重度の心腎肝疾患患者は使用しないこと。使用にあたっては事前の採血、定期的なモニタリング、専門医への相談を強く推奨する。

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