テストステロン・シピオネート(Test C)購入完全ガイド|200mg/250mg規格・偽物見分け・米国TRT基準との比較【2026年版】
結論(まず3行で)
- テストステロン・シピオネート(以下 Test C)は 米国でTRT(男性ホルモン補充療法)の定番として処方されているエステル化テストステロン。日本では未承認だが、個人輸入代行で入手は可能。
- 海外通販では 250mg/ml × 10ml が主流規格。価格相場は ¥9,000〜¥13,000/本 あたりに収束しており、これより極端に安い商品は偽造・濃度不足リスクが上がる。
- 当店(みんなのステロイド)の取扱いは 250mg/ml × 10ml ¥9,500(2026年5月時点)。米国処方で多い200mg/ml規格は欧州/アジア系メーカーでは流通が薄く、当店でも在庫なし。Test Cと Test E(エナンテート)は実用上ほぼ等価で、Test Eのほうが選択肢が広い。
これがこの記事の骨子です。以下、規格・価格・偽物の見分け方・税関・必要量試算を順に解説していきます。
この記事で分かること
- Test C の世界的な立ち位置(米国TRT定番である理由)
- 海外で流通している規格(200mg/ml と 250mg/ml の使い分け)
- 個人輸入の価格相場と、当店価格との比較
- 偽造品・濃度不足品の見分け方(ラベル・粘度・色・刻印)
- 税関で止まりやすいパターンと、止まったときの実務
- Test C と Test E、どちらを選ぶべきかの判断軸
- 1サイクル(8〜12週)で必要な本数の概算
ステロイド使用に関する情報を 20 年見てきた中の人(運営側)が、自分とジム仲間の経験、海外通販事業者として把握している流通実態、添付文書・公的データを突き合わせてまとめます。
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Test C(テストステロン・シピオネート)の立ち位置
米国TRTの主役
Test C は 米国食品医薬品局(FDA)が承認している注射用テストステロン製剤として、Pfizer の Depo-Testosterone をはじめ複数ブランドが処方されている。米国の TRT(男性ホルモン補充療法、加齢で下がったテストステロンを補う治療)では、現場で最も処方頻度が高いエステルが Test C といわれる。
エステルとは、テストステロン分子に脂肪酸の鎖を結合させて、注射後にゆっくり血中放出させる仕組みのこと。Test C は シピオン酸(8炭素のエステル) が結合しており、半減期(血中濃度が半分になるまでの時間)はおよそ 8日前後と報告されている。これにより、週1回程度の注射でも血中濃度を比較的フラットに保てる。
欧州・アジアでは Test E のほうが主流
一方、欧州やアジア圏では エナンテート(Test E、7炭素エステル) が処方・流通の中心。化学的にはエステル鎖が炭素1つ違うだけで、半減期も実用上ほぼ同じ。「米国=Test C、欧州=Test E」と覚えておくと地域差が腑に落ちる。
筋トレ・ボディビル文脈で日本のユーザーが個人輸入する場合、 入手のしやすさは Test E > Test C になりがち。ただ「米国フォーラムで議論されているプロトコルをそのままコピーしたい」「Depo-Testosterone のリファレンスに合わせたい」というニーズが Test C 指名買いを生む。
日本での法的位置づけ
日本では、テストステロン注射剤としては エナルモンデポー(Test E) が承認薬として存在するが、Test C は未承認。医療機関の TRT クリニックでも Test E ベースが多い。Test C を国内処方で入手する正規ルートはほぼなく、 個人輸入代行が現実的な入手経路となる(医薬品医療機器等法の個人使用目的の輸入規定の範囲)。
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規格(濃度・容量)の世界標準
主流は 250mg/ml × 10ml バイアル
海外通販で出回っている Test C の規格は、ざっくり以下の3パターン。
- 250mg/ml × 10ml(マルチドーズバイアル) ── 欧州・アジア系の地下/UGL ラボ、および一部の正規メーカーで主流。10ml バイアル1本に 2,500mg のテストステロンが入っている計算。1本で TRT 量(週125mg)なら20週分、ボディビル用量(週500mg)でも5週分。
- 200mg/ml × 10ml(米国処方規格) ── Pfizer Depo-Testosterone をはじめ FDA 承認製剤の標準。粘度が250mg/mlよりわずかに低く、注射しやすい。米国フォーラムで「200」と呼ばれているのはこれ。
- 100mg/ml × 10ml ── 一部 TRT クリニックや低用量プロトコル向け。日本で流通しているケースは少ない。
1ml アンプル形式もある
10ml マルチドーズではなく、1ml 単回使用アンプルで提供されているメーカーもある。衛生面ではアンプルのほうが優れる(針を刺すたびに汚染されない)が、サイクル中の本数が増えるため取り回しがやや煩雑。価格効率は 10ml バイアルが上。
当店の取扱規格(2026年5月時点)
当店(みんなのステロイド)で取扱いしている Test C は 250mg/ml × 10ml = ¥9,500 の1規格。200mg/ml は欧州/アジア系ラボでは流通が薄く、現在仕入れていない。
参考までに、姉妹品 Test E(エナンテート)は同じ250mg/ml×10mlが¥9,500、400mg/ml(高濃度)×10mlが¥11,000、250mg×30アンプルパックが¥18,000と、規格の選択肢が広い。「シピオネート指定じゃなくて構わない」「規格を選びたい」という人は Test E のほうが融通が利く。
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価格相場の見方
海外通販の相場帯
Test C 250mg/ml × 10ml の海外通販相場(2026年初頭時点で複数代行を比較した感覚値)は、おおむね ¥9,000〜¥13,000 + 送料。¥7,000を切るような極端な安値は、以下のいずれかが疑われる。
- 濃度不足(ラベル250mg/ml だが実測100mg/ml 程度) ── 海外フォーラムのラボ検査(HPLC定量)でも、UGL の濃度が公称の60〜80%しかなかった事例が複数報告されている。
- 偽造ラベル(別物質を詰めている) ── 安価なテストステロン・プロピオネート(短半減期)を Test C ラベルで売る、最悪の場合はオイルだけのケースも。
- 送料が後乗せで合算すると相場通り ── 商品単価だけ安く見せる手口。
当店価格(¥9,500)の位置
¥9,500 は相場のど真ん中。「最安値」を打ち出していないのは、安すぎる商品の品質を保証できないから。仕入れラボを絞って、HPLC レポートが出ているところに発注している都合でこの価格帯になっている、というのが実情。
価格より重要なのは 継続して同じラボのものが届くこと。サイクル途中で別ラボに切り替わると、同じラベル「Test C 250」でも体感が変わって混乱する。
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偽物・濃度不足の見分け方
100% 確実な見分けは家庭ではできない(ラボ検査が必要)が、届いた段階で疑わしい兆候は以下で察知できる。
ラベル・パッケージ
- 印字のズレ・滲み ── 正規ラボはラベル印刷が綺麗。インクジェット家庭プリンタっぽいラベルは要警戒。
- ロット番号・製造日・有効期限の有無 ── 3点セットが揃っていない、もしくはマジック書きはアウト。
- ホログラム・QRコード認証 ── 大手ラボ(Pharmaqo、Maha Pharma、ZPHC、Magnus 等)はホログラムやサイトでロット照合できる仕組みを持つ。
バイアル本体
- ゴム栓の刻印・色 ── ロットごとに色が違うラボもあるが、入荷品で 同一ロット内でゴム栓の色がバラついているのは怪しい。
- アルミキャップの締まり具合 ── 緩い・凹んでいる・再封印の跡があるのは未開封ではない可能性。
- オイルの色 ── Test C/E は 薄い黄色〜琥珀色が標準。透明すぎる・濁っている・沈殿物があるのは異常。
注射時の感覚
- 粘度 ── 250mg/ml なら 22G〜23G の針でゆっくり押せばスムーズに通る。極端にサラサラ(濃度不足の疑い)、もしくは押しても流れない(別オイル)はサイン。
- 注射部位の痛み(PIP) ── ラボごとにオイルベース(MCT/ゴマ油/綿実油)とBA(ベンジルアルコール)濃度が違うので、PIP の出方は個体差が大きい。ただし 激痛・強い赤み・発熱 が続くなら成分疑い+感染リスクを疑い、使用中止して医療機関へ。
届いてから疑問が出たら
ロット写真を撮っておく。海外フォーラム(Reddit r/steroids、Meso-Rx 等)で同ロットの体感報告が出ていることが多い。当店仕入分について不安があれば、LINE で問い合わせれば仕入れラボとロット情報を回答している。
LINE: https://lin.ee/IsqXZZF
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税関で止まるパターンと実務
個人輸入で止まりやすい条件
医薬品医療機器等法に基づく個人輸入では、個人使用目的・1ヶ月分以内が原則の目安(注射剤は薬監証明が必要なケースもある)。Test C を含む AAS の個人輸入で実際に税関ストップが発生しやすいのは以下。
- 明らかに個人使用量を超える本数(10本以上をまとめて発注)
- 複数人名義での同時発送(業者扱いされる)
- 税関X線で注射剤と判定されやすい梱包
止まったときに来る通知
「外国から到着した郵便物の税関手続きに関するお知らせ」という青い紙が郵便受けに届く。記載の指示に従い、 薬監証明の取得申請 または 返送/廃棄 を選ぶ流れ。個人輸入代行を使った場合、代行業者が経験的なルートを案内してくれる。
当店の運用
当店はリピーター向けに 本数を分割発送 するなど、実務上のルートを提供している。とはいえ税関は一定割合で止まるのが前提なので、 「絶対に届く」を約束はしない。サイクル開始時期に余裕を持って発注すること。
詳しい配送・税関対応は商品ページおよび配送ガイドに記載している。
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Test C と Test E、どちらを選ぶか
結論:同等。流通量で Test E のほうが入手しやすい
化学的にはエステル鎖が炭素1つ違うだけ(Test C=8炭素、Test E=7炭素)。半減期は Test C が約8日、Test E が約7日と、ほぼ誤差。同じ mg を打てば血中濃度・効果はほぼ同じになる。
副作用プロファイル(芳香化、HPTA抑制、赤血球増多)も差はなく、 「Test C のほうがマイルド」「Test E のほうが PIP が出る」といった話は個体差・ラボ差の範疇で、エステル本体の差ではない。
Test C を選ぶ実用的な理由
- 米国フォーラムのプロトコル(週125mg TRT、週500mg ブラスト等)をそのままコピーしたい
- Depo-Testosterone のリファレンス資料に揃えたい
- 過去に Test C で安定していた
Test E を選ぶ実用的な理由
- 規格選択肢が多い(250mg/400mg、10ml/30アンプル)
- 在庫が安定していて欠品リスクが低い
- 同価格でより多くの mg を確保したい(400mg/ml が¥11,000)
詳しい比較は別記事で展開している。 → Test C vs Test E 完全比較
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1サイクルで必要な本数の試算
注射プロトコル別に、 250mg/ml × 10ml バイアル(=1本2,500mg) が何本必要かをまとめる。
TRT 量(週100〜150mg)
- 週125mg × 12週 = 1,500mg
- 必要量:1本(2,500mg)で約20週分
- 1本で半年弱もつ計算
ビギナーサイクル(週300〜400mg)
- 週400mg × 10週 = 4,000mg
- 必要量:2本(5,000mg)で1サイクル余裕
中級サイクル(週500mg)
- 週500mg × 12週 = 6,000mg
- 必要量:3本(7,500mg)
上級ブラスト(週750mg)
- 週750mg × 12週 = 9,000mg
- 必要量:4本(10,000mg)
注意:ここで挙げた用量帯は海外フォーラムやボディビル界隈で報告されている実用レンジで、 医療上の推奨ではない。AAS は HPTA抑制(自分の体内テストステロン分泌が止まる現象)、芳香化(エストロゲンに変換されてジネコ=女性化乳房を起こす)、赤血球増多(血液が濃くなり血栓リスクが上がる)など複数の副作用がある。詳細は副作用ガイドへ。 → Test C 副作用完全ガイド
サイクル前後の採血、E2(エストラジオール)管理、PCT(サイクル後のホルモン回復療法)は前提として組むこと。AI(アロマターゼ阻害薬:アナストロゾール等)、SERM(選択的エストロゲン受容体モジュレーター:タモキシフェン、クロミフェン等)も同時に確保しておくのが実用的。
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FAQ
Q1. Test C と Depo-Testosterone は同じものですか? A. 有効成分は同じテストステロン・シピオネート。Depo-Testosterone は Pfizer の米国先発ブランド名で、規格は200mg/mlが主。海外通販で出回る Test C は別ラボ製の同成分品で、規格は250mg/mlが主流。化学的には等価。
Q2. 200mg/ml と 250mg/ml はどちらを選ぶべき? A. 効果・副作用に差はない。米国プロトコルの数字をそのまま使いたいなら200mg/ml(0.5mlで100mg、1mlで200mg と暗算しやすい)、コスト効率と入手性を取るなら250mg/ml。当店は250mg/mlのみ取扱。
Q3. 価格相場は? A. 250mg/ml × 10ml で ¥9,000〜¥13,000 + 送料 が相場。¥7,000を切る商品は濃度不足や偽造の可能性があり推奨しない。当店は ¥9,500(2026年5月時点)。
Q4. 偽物の見分け方は? A. ラベル印字の品質、ロット番号/有効期限の有無、ホログラム認証、ゴム栓の刻印、オイルの色(薄い黄色〜琥珀)、粘度を確認。届いた段階で違和感があれば使用前に問い合わせを。
Q5. 税関で止まりますか? A. 一定割合で止まる前提で発注を。1ヶ月分以内・個人使用目的・1人名義が原則。10本以上のまとめ買いは業者扱いされやすい。
Q6. Test E との違いは? A. 化学的に炭素1個分違うだけのエステル違い。半減期8日 vs 7日でほぼ同じ。効果・副作用も実用上同等。当店では Test E のほうが規格の選択肢が多く、欠品もしにくい。
Q7. 1本(10ml)でどのくらい持ちますか? A. 週500mgのサイクルなら5週分、TRT量(週125mg)なら20週分。サイクル長と用量から逆算して本数を決める。
Q8. 注射部位はどこに打つ? A. 大臀筋(お尻)、外側広筋(太もも外側)、三角筋(肩)が定番。最初は大臀筋がやりやすい。SubQ(皮下注射)プロトコルもあるが、シピオネートの粘度では筋肉内注射(IM)が無難。
Q9. 注射頻度は週何回? A. 半減期8日なので週1回でも血中濃度は維持できるが、 週2回(月木 or 火金)に分けるほうがピーク・トラフが平坦化して、E2スパイクや気分変動が出にくい。
Q10. PCT は必要ですか? A. 必要。Test C のみ単発のサイクルでも、HPTA抑制(自分のテストステロン分泌停止)が起きるため、サイクル終了後に SERM(タモキシフェン、クロミフェン)で回復を促すのが定番。詳細は副作用記事へ。
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- 規格選択肢が多い Test E:商品検索で「エナンセート」で検索(250mg/¥9,500、400mg/¥11,000、30アンプル/¥18,000)
- LINE 問い合わせ(在庫・ロット・配送):https://lin.ee/IsqXZZF
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- Test C vs Test E 比較
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免責
本記事は医薬品個人輸入代行サービスを利用するユーザー向けの情報提供であり、医療行為の推奨・診断・治療の代替ではない。AAS の使用は HPTA抑制、芳香化による女性化乳房、赤血球増多による血栓リスク、肝機能・脂質異常など多面的な副作用を伴う。使用判断は自己責任で、定期的な採血モニタリングと、不調時の医療機関受診を強く推奨する。日本国内では Test C は未承認医薬品であり、個人使用目的の輸入は医薬品医療機器等法の規定に従うこと。